アイバンクミュージカル『パパからもらった宝もの』仙台公演に特別協賛
~見えることの幸せと大切さを伝えるミュージカルが開催されました~
株式会社わかさ生活は、自社の社会貢献活動「ブルーベリーリボン」の一環として、アイバンクの啓発を目的としたミュージカル『パパからもらった宝もの』に2016年も特別協賛しました。
株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)は、“目の総合健康企業”として見えることの幸せや大切さを伝えるため、自社の社会貢献活動である「ブルーベリーリボン(※1)」の一環として、アイバンクの啓発を目的としたミュージカル『パパからもらった宝もの』に2016年も特別協賛しました。
現在、角膜移植の希望者は国内に約2~3万人いますが、移植できた方は約1,500人程度と、まだまだ角膜移植が浸透していないのが現状です。「日本でのアイバンクの現状を何とかしたい!」という想いのもと、2008年に慶應義塾大学医学部眼科教室の坪田一男教授の呼びかけにより始まったのが、このアイバンクミュージカルです。
累計来場者数1万人を超えるこのミュージカルを観ることで、アイバンクの現状や角膜移植への理解を一人でも多くの人に知ってもらうことを目的とし、チケット代金は全てアイバンクへ寄付されます。
わかさ生活はその想いに賛同し、第1回より特別協賛してきました。
そして2016年度は、わかさ生活の東北支社がある宮城県仙台市での開催が決定し、“地元の人への感謝の気持ちを伝えたい”と、特別協賛だけではなく事前準備や当日の募金活動など、わかさ生活の従業員も多く活動に参加させていただきました。
開催当日は、大型台風により公演が一時危ぶまれましたが、大雨の中多くの方に来場いただきました。チケット代金並びに当日行なった募金を含め、総額約50万円(総額491,812円:チケット代金475,926円、募金その他寄付金15,886円)をアイバンクへ寄付させていただきました。
今後もわかさ生活では、アイバンク啓発ミュージカルを通して、一人でも多くの方にアイバンクや角膜移植の大切さを伝えていきます。
※1・・・わかさ生活では、自社の社会貢献活動を「ブルーベリーリボン」と称し、様々な社会貢献活動を行っています。
【ブルーベリーリボンサイト】
http://www.blueberryribbon.jp/
【わかさ生活 ホームページ】
http://company.wakasa.jp/
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