2016年10月6日、美的好奇心をあそぶ、みらいの学び場 「WACOAL STUDYHALL KYOTO(ワコールスタディホール京都)」誕生
「スクール」では、自分に磨きをかけたい、人とつながりたいなど、向上心や学びの心を大切にする幅広い世代に向け、上記の3つのテーマ(身体・感性・社会)について、文化、アート、科学、生活などの8つのカテゴリーをベースに、多角的に“美”を学び、“美”に触れる講座を実施。
「ライブラリー・コワーキングスペース」では、様々な角度から“美”に関する資料性の高い書籍を世界中から収集。知識の習得を目的に、より専門的な書籍を豊富に取り揃えます。また、選書はブックディレクターの幅允孝(はば よしたか)氏を起用し、本という情報ツールから新しいものを生み出すための環境作りを実現しました。書籍を閲覧するだけではなく、自主学習の場としても活用いただけます。
ワコールは、いつまでも女性の「美しくなりたい」という想いに寄り添うために、“美”を学ぶスクール&ライブラリーを創業の地・京都に設立し、“美的好奇心”のある女性を応援します。
(※1)本スクールは、学校教育法上に定める正規の学校ではありません。
(※2)本ライブラリーは、ワコールが設置する“美”に関する書籍を集めた専門図書館です。
(※3)「ワコールスタディホール京都」をご利用の際は、施設利用申し込みが必要です。
【「WACOAL STUDYHALL KYOTO (ワコールスタディホール京都)」 概要】
■所在地:京都市南区西九条北ノ内町6 ワコール新京都ビル 1・2階
■施設名称:WACOAL STUDYHALL KYOTO (ワコールスタディホール京都)
ワコールの自習室(=Study hall)を意味する。
■施設ロゴ:
■目的:ワコールは「世の女性に美しくなって貰う事によって広く社会に寄与する事」を目標に活動を続け、今年で創業70周年を迎えます。豊かな時代を迎えた今、商品を通じて美しさを提供するだけでなく、感性や知性など女性の内面の美しさに貢献することもワコールの使命であると考え、今回、創業の地“京都”に「ワコールスタディホール京都」を開設。この新しいスペースを通じて、より多くの女性の“美”に対する好奇心を満たし、美しい関係を広げることでより豊かな未来を創ることに寄与することを目的としています。
【講座概要】
身体の美・感性の美・社会の美の3つのテーマについて、8つのカテゴリーをベースに様々な角度から“美”を学ぶ講座を開設します。講座内容については、9月1日(木)にホームページにて公開します。
【ライブラリー概要】
世界中から収集した“美”に関する書籍と、自主学習スペースを設置した自ら“美”を探究する空間。選書はブックディレクターの幅允孝氏を起用し、ライフスタイルに沿った11のセグメントで書籍を分類。
■蔵書数:3,000冊
■幅允孝氏プロフィール:1976年愛知県津島市生まれ。有限会社BACH(バッハ)代表。ブックディレクター。未知なる本を手にしてもらう機会をつくるため、本屋と異業種を結びつけたり、病院や企業ライブラリーの制作をしている。代表的な場所として、国立新美術館『SOUVENIR FROM TOKYO』や『Brooklyn Parlor』、伊勢丹新宿店『ビューティアポセカリー』、『CIBONE』、『la kagu』など。その活動範囲は本の居場所と共に多岐にわたり、編集、執筆も手掛けている。著書に『本なんて読まなくたっていいのだけれど、』、『幅書店の88冊』、『つかう本』。『本の声を聴け ブックディレクター幅允孝の仕事』(著・高瀬毅/文藝春秋)も刊行中。愛知県立芸術大学非常勤講師。
【公式サイト】
「ワコールスタディホール京都」 http://www.wacoal.jp/studyhall/
※「WACOAL STUDYHALL KYOTO」は、株式会社ワコールの出願商標です。
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