アメリカ合衆国造幣局がエンド・ツー・エンドのEコマースプラットフォームにPFSwebを選定
2013年10月23日 テキサス州アレン/PRNewswire/ --国際的にエンド・ツー・エンドのEコマースソリューションを提供する PFSweb.Inc. (NASDAQ: PFSW)はこのたび、貨幣製品の多チャンネル小売プログラムをサポートするBtoC向けEコマースソリューション開発・展開の新規業務をアメリカ合衆国造幣局から受託しました。
現在のカタログサイト(www.usmint.gov/catalog)に代わるWebサイトの開発に加え、PFSwebは包括的なエンド・ツー・エンドのEコマースソリューションを提供します。これには、顧客データの統合や支払処理、店舗販売との統合、および販売時点情報管理(POS)技術やビジネスインテリジェンスレポートはもとより、デマンドウェア社のEコマースプラットフォームやiCommerce Agent(SM)カスタマーケアポータルを特色とする、iCommerce Hub(SM) テクノロジーエコシステムも含まれます。さらに、PFSwebは、同社がテネシー州メンフィスおよびテキサス州ダラスに所有するiCommerce Centers of Excellence(SM)を活用した流通ロジスティクス管理サービスやWebサイト返品処理サービス、およびカスタマーケアサービスによるサポートをアメリカ合衆国造幣局に提供する予定です。
またPFSwebは年契約のもと、Eコマースの画期的な開発やEメールマーケティング、Web分析、および製品の商品化を含む広範囲なiCommerce Professional Services(SM) を提供します。この新しいEコマースソリューションは2014年秋の立ち上げを目指しています。
「PFSWebが再びアメリカ合衆国造幣局をサポートする機会を与えられたことを発表できることに、私達は大変沸き立っています。」とPFSwebの最高経営責任者マイク・ウィロビーはコメントしています。「この取り組みは、インターネット小売業者トップ 100 に数えられるブランドのひとつに対し包括的なEコマースソリューションを提供する当社の能力を際立たせることになるでしょう。私はこの取り組みが、アメリカ合衆国造幣局のような非常に大規模なオンライン小売業者に対する当社のiCommerce ソリューションの真価を実証することになると確信しています。」
PFSweb.Inc.とは
PFSwebはその象徴的なブランドによって、カスタマイズされたEコマースおよび全チャンネル型商取引イニチアチブの実現および管理に携わっています。PFSwebのiCommerce Hub (SM)テクノロジーエコシステムは、小売業者の皆様に対し、パートナーおよびクライアントデータの統合や国際決済処理を可能にする多チャンネル注文管理システムを提供します。
PFSwebの iCommerce Professional Service(SM)は、双方向マーケティングサービス、EコマースWebサイトの開発およびアフターサービス、IT開発サービス、製品コンテンツ管理、顧客情報・顧客関係および顧客アカウントの管理サービスを提供します。PFSwebのiCommerce Centers of Excellence(SM) はグローバル・フルフィルメントと物流、また顧客と親身に触れ合うカスタマーケアやクライアント金融サービスを提供します。
同時に、PFSwebのiCommerceソリューションはBtoCおよびBtoB双方の取り組みにおける国際展開の機会や専門的な知識を提供します。
PFSwebは、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ロレアル、レゴ、コロンビアスポーツウェア、ソレル、カーターズ、AAFES、Riverbed、リコー、ホーカー・ビーチクラフト、ルーツカナダ、ディアジオ、ビーシービージーマックスアズリア、 BCBジェネレーション、エルベ・レジェ・バイ・マックスアズリア、TJXカンパニー、T.J. Maxx およびアメリカ合衆国造幣局などを含む複数の業界団体をサポートしています。PFSweb本社はテキサス州アレンに位置し、テネシー州、ミシシッピー州、カナダ、ベルギーおよびフィリピンにも拠点を置いています。
PFSweb (NASDAQ: PFSW)についての詳細は、同社Webサイトhttp://www.PFSweb.comをご覧ください。
本記事に詳述した内容は、1995年私募証券訴訟改革法に基づく将来予想に関する情報で構成されており、将来予想情報とは著しく異なる実績が生じるリスクおよび不確定要因の対象であり、それらを含むものとなっています。2012年12月31日を区切りとするPFSweb年次報告書、また2013年 6月30日を区切りとする3か月および6か月に関する四半期報告書の年報では、幾つかの将来予想記述において予測されたものとは著しく異なる実績となる可能性がある特定の要因を識別しています。投資家の皆様には同社の年次および四半期報告書をご覧いただき、そこに記述されているリスク要因を確認されるようお勧めします。PFSwebは、仮に新しい情報が明らかになった場合や将来においてほかの事象が発生した場合でも、将来予想に関する記述を公式に改訂する義務はいかなる理由においても負うものではありません。我々が現在のところ重要と見なしていない、または現時点で認知されていないリスクが存在する可能性があります。
PFSweb 問い合わせ先:
マイク・ウィロビー トッド・フォーマー/ガース・ラッセル
経営最高責任者 インベスターズ・リレーションズ
またはトマス・J・マッデン KCSA戦略的コミュニケーション
最高財務責任者 (212) 896-1215 / (212) 896-1250
(972) 881-2900
tfromer@kcsa.com / grussell@kcsa.com
※本資料は米国2013年10月24日に、当社持分法適用会社のPFSweb.Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。
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