IHGとタイのプラチナム・グループ、 サムイ島のホリデイ・インのブランドファミリー2軒の開発契約を締結
ホリデイ・イン リゾートとホリデイ・イン エクスプレスを組み合わせた、ボプットビーチの新規開発
インターコンチネンタル ホテルズ グループ(IHG)は、観光地として人気の高いタイのサムイ島で初のホリデイ・イン リゾートとホリデイ・イン エクスプレスの開発に関して、タイのプラチナム・グループ(Platinum Group)傘下の有力不動産管理グループのプラチナム・サムイCo., Ltd.(Platinum Samui Co., Ltd.)と契約を締結しました。
※本ニュースリリースは、2014年12月4日にIHGが発表したニュースリリースの抄訳版です
※本ニュースリリースは、2014年12月4日にIHGが発表したニュースリリースの抄訳版です
インターコンチネンタル ホテルズ グループ(IHG)は、観光地として人気の高いタイのサムイ島で初のホリデイ・イン リゾートとホリデイ・イン エクスプレスの開発に関して、タイのプラチナム・グループ(Platinum Group)傘下の有力不動産管理グループのプラチナム・サムイCo., Ltd.(Platinum Samui Co., Ltd.)と契約を締結しました。
両ホテルは、サムイ国際空港から車でわずか15分の便利な立地に、ファミリー向けのフルサービス型ホテルのホリデイ・イン リゾート サムイ ボプット、くつろぎと利便性を重視したセレクトサービス型ホテルとしてホリデイ・イン エクスプレス サムイ ボプットがそれぞれ建設されます。
両ホテルの建設予定地は、サムイ島北海岸ボプットビーチ沿いのフィッシャーマンズ・ビレッジの中心にある40,000平方メートル超という広大な敷地で、ホテル以外に低層ショッピングモールのザ・ワーフ・サムイ・コミュニティ・モール(The Wharf Samui Community Mall)も併設される多目的開発プロジェクトです。
ホリデイ・イン リゾート サムイ ボプットには、特別設計のキッズスイートやファミリースイートを含むリゾートスタイルの客室150室が計画されています。ホリデイ・インのホテルブランドならではの定評ある温かいおもてなしやフレンドリーなサービス、最新の設備など充実のひとときをお過ごしいただけます。また、お子様向けには、キッズクラブなどでお子様専用のアメニティが用意されています。さらに未就学のお子様(幼児)のご宿泊(最大 2 名)およびお食事(最大2 名)が無料となる「キッズステイ&イートフリー(Kids Stay and Eat Free)」のサービスを提供します。
グローバルなホテルブランドとしての安心感はそのままに、フルサービス型よりも手ごろなホテルをお探しのお客様には、隣接のホリデイ・イン エクスプレス サムイ ボプット (客室数200室)をお選びいただけます。ビーチ沿いの歩道から直接ホテルに出入りでき、ホテルの周囲はさまざまな飲食店やショップが並ぶ賑やかなエリアです。また、ホテル内には下記のとおり、快適な宿泊に必要なサービスがそろっています。
IHGのAMEA(アジア・中東・アフリカ)地域 開発担当シニア・バイスプレジデントのクラレンス・タンは、「タイは旅行先として大変人気が高く、IHGが戦略的に重視している市場です。実際、IHGが東南アジア地域で展開しているホテルの大部分はタイにあり、今後3〜5年で2倍近くに拡充する予定です。また、タイでは海外からの旅行客数が年間2,600万人以上に伸びると予測されており、観光業界にとっては大きな成長が見込める時期でもあります」、また、「こうしたタイ訪問者のかなりの割合がサムイ島など人気リゾートを訪れるものと見られます。今回、プラチナム・サムイ社との提携により、当社のホリデイ・インのホテルブランドをサムイ島で開発することができ、大変うれしく思います。2017年にホリデイ・イン エクスプレス サムイ ボプット、2018年にホリデイ・イン リゾート サムイ ボプットをそれぞれ開業することで、幅広い層のゲストに対応できる態勢が整います」と話しています。
ザ・プラチナム・グループのプレジデント、ソンボン・ウォングラスミー氏は、次のように話しています。「サムイ島を訪れる旅行者数は年々増加しており、ブランド力のあるホテルにはまだまだ成長の余地があります。このたびの開発プロジェクトは、ショッピングモールのザ・ワーフ・サムイ・コミュニティ・モールと併せて、当社のサムイ島進出の象徴でもあり、IHGと手を組み、ホリデイ・イン リゾートやホリデイ・イン エクスプレスのように世界的なホテルブランド2軒が誕生することになり、大変光栄です」
現在、IHGでは、タイ国内でインターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ、クラウンプラザ ホテルズ&リゾーツ、ホリデイ・イン、ホリデイ・イン エクスプレスの4ブランドで、合計16ホテルを展開しています。今回、契約を締結した2ホテルのほか、同国で初となるホテル インディゴ(近日中にバンコクのワイヤレスロードに開業予定)を含め、IHGは今後3〜5年以内に12ホテルの開業準備を進めています。
以上
インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)について
インターコンチネンタル ホテルズグループ(IHG)【LON:IHG; NYSE:IHG (ADRs)、本社:英国】は、インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツ、ホテルインディゴ、クラウンプラザホテルズ&リゾーツ、ホリデイ・インホテルズ&リゾーツ、ホリデイ・インエクスプレス、スティブリッジ・スイーツ、キャンドルウッド・スイーツ、EVENホテルズ、HUALUXE(華邑) ホテルズ&リゾーツといった9つのホテルブランドを展開するグローバル企業です。
また、業界初、会員数8,200万人以上を擁する世界最大のIHGのホテル会員プログラムのIHGリワーズクラブは、2013年7月に会員特典をリニューアルし、IHGリワーズクラブ会員は世界の全てのグループホテルでインターネット接続が無料で利用いただけます。
IHGは現在、世界の約100 の国や地域でおよそ4,700のホテル、69 万7,000の客室を所有、運営、リース、もしくはフランチャイズ契約し、います。さらに、世界中で1,100以上のホテルを開発中です。
インターコンチネンタルホテルズグループ PLCは、グループの持ち株会社であり、英国で法人格を取得し、イングランドとウェールズに登記しています。
IHG では、各種情報の入手や、宿泊予約をインターネット上で行うことができます。各ホテルに関する情報、及びご予約に関しては、www.ihg.com 、また、グループのホテル会員プログラムのIHGリワーズクラブに関しては、www.ihgrewardsclub.com をご確認ください。
IHGの最新情報については、メディア向けページwww.ihg.com/media のほか、www.twitter.com/ihg 、 www.facebook.com/ihg、www.youtube.com/ihgplc をご覧ください。(いずれも英語サイト)
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのウェブサイトURL: www.anaihghotels.co.jp
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのプレスリリースウェブサイトURL:
www.anaihghotels.co.jp/corporate/pr
両ホテルは、サムイ国際空港から車でわずか15分の便利な立地に、ファミリー向けのフルサービス型ホテルのホリデイ・イン リゾート サムイ ボプット、くつろぎと利便性を重視したセレクトサービス型ホテルとしてホリデイ・イン エクスプレス サムイ ボプットがそれぞれ建設されます。
両ホテルの建設予定地は、サムイ島北海岸ボプットビーチ沿いのフィッシャーマンズ・ビレッジの中心にある40,000平方メートル超という広大な敷地で、ホテル以外に低層ショッピングモールのザ・ワーフ・サムイ・コミュニティ・モール(The Wharf Samui Community Mall)も併設される多目的開発プロジェクトです。
ホリデイ・イン リゾート サムイ ボプットには、特別設計のキッズスイートやファミリースイートを含むリゾートスタイルの客室150室が計画されています。ホリデイ・インのホテルブランドならではの定評ある温かいおもてなしやフレンドリーなサービス、最新の設備など充実のひとときをお過ごしいただけます。また、お子様向けには、キッズクラブなどでお子様専用のアメニティが用意されています。さらに未就学のお子様(幼児)のご宿泊(最大 2 名)およびお食事(最大2 名)が無料となる「キッズステイ&イートフリー(Kids Stay and Eat Free)」のサービスを提供します。
グローバルなホテルブランドとしての安心感はそのままに、フルサービス型よりも手ごろなホテルをお探しのお客様には、隣接のホリデイ・イン エクスプレス サムイ ボプット (客室数200室)をお選びいただけます。ビーチ沿いの歩道から直接ホテルに出入りでき、ホテルの周囲はさまざまな飲食店やショップが並ぶ賑やかなエリアです。また、ホテル内には下記のとおり、快適な宿泊に必要なサービスがそろっています。
- 無料の高速Wi-Fi: 全客室、ホテル全館に設置、常にインターネットに接続可能
- 朝食無料サービス: 「Express Start™」またはテイクアウトの「Grab & Go」で元気いっぱいの1日をスタートできます
- 快適な睡眠環境: 上質な寝具を装備、硬めの枕とやわらかめの枕が選べます
- 快適なシャワー水圧: 3段階の切り替え可能なマッサージ機能つきの多機能シャワー、上質なタオルでリフレッシュできます
- 各種セルフサービス: セルフサービスのビジネスセンター、ランドリールームをご用意
- 24時間対応フィットネスルーム: 旅先でも健康を維持できます
IHGのAMEA(アジア・中東・アフリカ)地域 開発担当シニア・バイスプレジデントのクラレンス・タンは、「タイは旅行先として大変人気が高く、IHGが戦略的に重視している市場です。実際、IHGが東南アジア地域で展開しているホテルの大部分はタイにあり、今後3〜5年で2倍近くに拡充する予定です。また、タイでは海外からの旅行客数が年間2,600万人以上に伸びると予測されており、観光業界にとっては大きな成長が見込める時期でもあります」、また、「こうしたタイ訪問者のかなりの割合がサムイ島など人気リゾートを訪れるものと見られます。今回、プラチナム・サムイ社との提携により、当社のホリデイ・インのホテルブランドをサムイ島で開発することができ、大変うれしく思います。2017年にホリデイ・イン エクスプレス サムイ ボプット、2018年にホリデイ・イン リゾート サムイ ボプットをそれぞれ開業することで、幅広い層のゲストに対応できる態勢が整います」と話しています。
ザ・プラチナム・グループのプレジデント、ソンボン・ウォングラスミー氏は、次のように話しています。「サムイ島を訪れる旅行者数は年々増加しており、ブランド力のあるホテルにはまだまだ成長の余地があります。このたびの開発プロジェクトは、ショッピングモールのザ・ワーフ・サムイ・コミュニティ・モールと併せて、当社のサムイ島進出の象徴でもあり、IHGと手を組み、ホリデイ・イン リゾートやホリデイ・イン エクスプレスのように世界的なホテルブランド2軒が誕生することになり、大変光栄です」
現在、IHGでは、タイ国内でインターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ、クラウンプラザ ホテルズ&リゾーツ、ホリデイ・イン、ホリデイ・イン エクスプレスの4ブランドで、合計16ホテルを展開しています。今回、契約を締結した2ホテルのほか、同国で初となるホテル インディゴ(近日中にバンコクのワイヤレスロードに開業予定)を含め、IHGは今後3〜5年以内に12ホテルの開業準備を進めています。
以上
インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)について
インターコンチネンタル ホテルズグループ(IHG)【LON:IHG; NYSE:IHG (ADRs)、本社:英国】は、インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツ、ホテルインディゴ、クラウンプラザホテルズ&リゾーツ、ホリデイ・インホテルズ&リゾーツ、ホリデイ・インエクスプレス、スティブリッジ・スイーツ、キャンドルウッド・スイーツ、EVENホテルズ、HUALUXE(華邑) ホテルズ&リゾーツといった9つのホテルブランドを展開するグローバル企業です。
また、業界初、会員数8,200万人以上を擁する世界最大のIHGのホテル会員プログラムのIHGリワーズクラブは、2013年7月に会員特典をリニューアルし、IHGリワーズクラブ会員は世界の全てのグループホテルでインターネット接続が無料で利用いただけます。
IHGは現在、世界の約100 の国や地域でおよそ4,700のホテル、69 万7,000の客室を所有、運営、リース、もしくはフランチャイズ契約し、います。さらに、世界中で1,100以上のホテルを開発中です。
インターコンチネンタルホテルズグループ PLCは、グループの持ち株会社であり、英国で法人格を取得し、イングランドとウェールズに登記しています。
IHG では、各種情報の入手や、宿泊予約をインターネット上で行うことができます。各ホテルに関する情報、及びご予約に関しては、www.ihg.com 、また、グループのホテル会員プログラムのIHGリワーズクラブに関しては、www.ihgrewardsclub.com をご確認ください。
IHGの最新情報については、メディア向けページwww.ihg.com/media のほか、www.twitter.com/ihg 、 www.facebook.com/ihg、www.youtube.com/ihgplc をご覧ください。(いずれも英語サイト)
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのウェブサイトURL: www.anaihghotels.co.jp
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのプレスリリースウェブサイトURL:
www.anaihghotels.co.jp/corporate/pr
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