楽天、運用資産額1億米ドルのフィンテックファンドの運用を開始

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楽天株式会社は、本日、新たに1億米ドルの「Rakuten FinTech Fund(ラクテン フィンテック ファンド)」の運用を開始しましたので、お知らせいたします。
 楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、本日、新たに1億米ドルの「Rakuten FinTech Fund(ラクテン フィンテック ファンド)」の運用を開始しましたので、お知らせいたします。

 「Rakuten FinTech Fund」は、適切な戦略を立て魅力的な投資対効果でビジネスを展開する可能性がある初期段階から中期段階のFinTech(注1)のスタートアップ企業(注2)に対して、世界規模で投資を行うものです。また「Rakuten FinTech Fund」は、楽天がこれまで実施してきたFinTechへの投資の成功事例(Currency Cloud、WePay、およびBitnetなど)に基づきさらに発展させたもので、主には北米と欧州を中心とするスタートアップ企業や成長著しい企業に投資を行います。

 「Rakuten FinTech Fund」は、楽天経済圏の中で著しく成長を続ける楽天グループのFinTech事業(楽天カード、楽天証券、楽天銀行、楽天生命など)から組成されました。楽天は、FinTechのスタートアップ企業に投資することによって、世界のイノベーションを先取りし、FinTech企業を支援して世界規模でインターネット上の金融サービスに強く影響を与えることができます。また、日本および海外で迅速に成長する楽天のFinTech事業と起業家の橋渡しをする役割も担っています。

 本ファンドの運用は、マネージング・パートナーであるオスカー・ミエルがファンド・アドバイザーとして実施します。

 楽天株式会社の代表取締役会長兼社長の三木谷浩史は、次のように述べています。「楽天は世界中の優れた起業家をエンパワーメントしていくことを約束し、『Rakuten FinTech Fund』は金融サービス事業の国際発展において、新たな幕開けとなるでしょう。」

 スタートアップ企業が、従来からの課題にFinTechによる革新的な解決策を提案することについて、オスカー・ミエルは、「過去数年を振り返ると、Currency Cloud、WePay、Bitnetのような企業は、決済の枠組みを変革し、世界中のお客様の要望に先進的な解決策を提供した素晴らしい企業の例と言えます。『Rakuten FinTech Fund』は、従来までの伝統的かつ保守的な市場において、このようなFinTech企業が短期間で画期的なイノベーションを実現するために支援してまいります。」と述べています。

 「Rakuten FinTech Fund」では、まずはFinTechの中心都市であるロンドン、サンフランシスコ、ニューヨーク、およびベルリンの企業に対して投資を行います。今後は、世界中の他の地域においても拡大する予定です。


(注1)FinTechとは、金融とテクノロジーを融合させた造語。
(注2)ビジネス立ち上げの初期段階から中期段階にあり、新たなビジネスモデルを開発し短期間のうちに急激な成長を目指す企業。

【Rakuten FinTech Fundとは】
「Rakuten FinTech Fund」は、FinTechに特化した楽天株式会社の投資部門です。世界各地の革新的なFinTech関連サービスを提供する北米と欧州を中心とするスタートアップ企業に投資します。適切な戦略を実行し魅力的な投資対効果を実現する可能性のある企業に初期および中期の段階で投資をします。本ファンドは、起業家と楽天グループで著しく成長を遂げている楽天カードや楽天銀行、楽天証券などとの橋渡しをする役割も担っています。


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