外食市場調査(2016年2月度)

2016年2月の外食市場規模は3,088億円(前年同月比+81億円・東名阪3圏域計) 首都圏の市場規模の伸びがけん引 外食単価は15カ月連続、外食実施率は3カ月連続の前年実績超え

株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)に設置された「食」に関する調査・研究機関「ホットペッパー グルメ リサーチセンター」(http://grc.hotpepper.jp/)では、首都圏・関西圏・東海圏の男女約1万人を対象とする2016年2月度の「外食市場調査」を実施しましたので調査結果をご報告いたします。

【今月のポイント】
 2016年2月の外食市場規模は、東名阪3圏域合わせて3,088億円となり、前年同月比(以下、前年比)は+81億円と3カ月連続して前年規模を上回った。3圏域合計の外食実施率・単価は前年実績を上回り、頻度は微減(-0.02回)であった。2016年の2月はうるう年で日数が前年より1日多かったこと、比較的天候が安定していたことなどが前年比で有利に働いたと思われる。また、単価は15カ月連続して前年比で上昇(+61円)、外食実施率も3カ月連続して前年を超えている。特に男性の外食率の上昇が目立った。圏域別では首都圏の市場規模が前年比+62億円と伸び、市場をけん引した。業態別では、前月と比べると日数が2日少ないことや1月は新年会シーズンであることから、「和食料理店」を始めほとんどの業態で外食市場規模は減少した。外食回数では「バー、バル、ワインバー、ビアホール、パブ」「お好み焼き・鉄板焼き等の専業店」「牛丼、カレー等、一品もの専売業態」において、前月を上回る結果となった。

【3圏域計(首都圏・関西圏・東海圏)】
● 2016年2月の外食(※1)実施率は 74.1% (前月比増減 -2.2pt、前年比増減 +1.1pt)
● 2016年2月の外食頻度(※2)は 3.92回/月 (前月比増減 -0.18回、前年比増減 -0.02回)
● 2016年2月の外食単価は 2,552円 (前月比増減 -82円、前年比増減 +61円)
● 2016年2月の外食市場規模(※3)は 3,088億円 (前月比増減 -343億円、前年比増減 +81億円)
※1 外食:夕方以降の食事について、お店で食事した場合を対象。消費地の範囲として、各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内で おこなった外食を対象としており、圏域外でおこなった外食は含んでいない。また、夕方以降、1日2回までの外食を含む
※2 外食頻度:外食実施者の1カ月あたりの平均外食回数
※3 外食市場規模:各圏域の当該年齢人口(14年3月までH22国勢調査、14年4月からH24人口推計、15年4月からH25人口推計)×外食実施率×外食頻度×外食単価で算出
(参考)基準人口(前年度比)は、3圏域・計:-0.8%、首都圏:-0.6%、関西圏:-1.0%、東海圏:-0.7%

【圏域別】
● 外食実施率は、首都圏:73.9%(前年比増減 +1.0pt)、関西圏:73.7%(同 +0.6pt)、
東海圏:75.7%(同 +2.3pt)
● 外食頻度は、首都圏:4.20回/月(前年比増減 -0.04回)、関西圏:3.63回/月(同 -0.01回)、
東海圏:3.41回/月(同 +0.05回)
● 外食単価は、首都圏:2,625円(前年比増減 +91円)、関西圏:2,538円(同 -16円)、
東海圏:2,259円(同 +91円)
● 外食市場規模は、首都圏:1,924億円(前年比増減 +62億円)、関西圏:792億円(同 -10億円)、
東海圏:372億円(同 +29億円)

【業態別】(3圏域計)
● 業態別の市場規模は、【バー、バル、ワインバー、ビアホール、パブ】【カラオケボックス】【牛丼、カレー等、一品もの専売業態】で横ばいだったほかは、すべての業態で前月を下回った。
● 特に【和食料理店】において外食回数が減り(前月比増減-380万回)、外食市場規模も減少(前月比増減-137億円)。



 ​詳細については下記URLをご確認ください。
http://www.recruit-lifestyle.co.jp/uploads/2016/03/RecruitLifestyle_20160330.pdf

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【本件に関するお問い合わせ先】
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