世界で戦う、福士加代子選手・田中智美選手登場！これまでの軌跡・マラソンへの熱い思いを語るPV初公開

～本日2016年6月20日（月）よりウェブにて公開開始～https://www.youtube.com/playlist?list=PL0mzWU3_pWzINUfRN1tV-dNzGfNQpVFyu

 

 マルチスポーツブランドのアディダス ジャパン株式会社（本社:東京都港区、代表取締役: ポール・ハーディスティ）は、注目の女子マラソンランナー、福士加代子選手（ワコール）と田中智美選手（第一生命グループ）それぞれに焦点を当てたスペシャルムービー「SpeedTakes」を、2016年6月20日（月）より、YouTubeのアディダス ジャパン公式チャンネルにて公開しました。（URL：https://www.youtube.com/playlist?list=PL0mzWU3_pWzINUfRN1tV-dNzGfNQpVFyu）
 「SpeedTakes」とは、アディダスがグローバルで展開している「スピード」をテーマにした動画シリーズで、スピードを駆使するクリエイターとして、陸上競技をはじめ、テニスやラグビーなどの様々なアディダス契約アスリートが登場しています。（グローバルURL：https://www.youtube.com/playlist?list=PLM-bRdh5zDg8p26JtitjfwjM8eCwzx23-）

 本動画では、福士加代子選手・田中智美選手のトレーニングの様子を背景に、それぞれのマラソンに対する熱い思いやマラソンにおけるスピードに対する考え方を語っています。また、6月23日（木）には、スポーツジャーナリストの増田明美さんによる、本動画の解説を行うスペシャルコンテンツの配信も予定しています。

《福士加代子選手編》 https://youtu.be/HDHeWsj0fwk
福士加代子選手がスピードについて、「一番ほしいものかもしれない」と話しつつ、「こんなに夢中になれるものがマラソンであったのは意外だった」とマラソンへの思いを語ります。シーンは2008年の大阪国際女子マラソンや2016年の大阪国際女子マラソンなどを経て、今現在の心境としてマラソンに対して、「“宿命”を楽しんでいる」とポジティブな心境を明かします。
《田中智美選手編》 https://youtu.be/6xvwY_Kfnls
田中智美選手は「勝負の世界ではタイムより勝つことが重要だと思っている」と語ります。勝利するために、他の選手の動作を気にかけていること、小さい頃から負けず嫌いであることを無邪気な笑顔を見せながら告白するシーンも。強い向上心を持ちながらも、「ゴールした瞬間はやっぱり楽しい」と語り、マラソンを心から楽しんでいるシーンも収められています。

《動画概要》
タイトル 　　     ：福士加代子選手（SpeedTakes Destiny）／田中智美選手（SpeedTakes Greed）
出演      　　　　：福士加代子選手／田中智美選手　増田明美さん※6月23日（木）公開予定
ウェブ公開開始日：2016年6月20 日（月）※直営店等での店頭ムービーは6月17日（金）より先行公開
ムービーURL 　 ：https://www.youtube.com/playlist?list=PL0mzWU3_pWzINUfRN1tV-dNzGfNQpVFyu

【本編 福士加代子選手編シーンカット】

 

【本編 田中智美選手編シーンカット】

 

【出演者プロフィール】

■ 福士加代子
1982年3月25日青森県北津軽郡板柳町生まれ。
日本の女子陸上競技（主に長距離走・マラソン）の選手。
2006年・ドーハアジア競技大会女子10000mでは金メダル、世界陸上モスクワ大会・女子マラソンでは銅メダルをそれぞれ獲得。
さらに2013年・2016年の大阪国際女子マラソンで優勝を果たしている。

 

■ 田中智美
1988年1月25日千葉県成田市生まれ。
日本の女子陸上競技（主に長距離走・マラソン）の選手。
2014年11月16日横浜国際女子マラソンにて優勝。
2015年9月27日のベルリンマラソンでは8位。
2016年3月13日の名古屋ウィメンズマラソンでは日本女子トップでゴールしている。

■ 増田明美
1964年、千葉県出身。大阪芸術大学教授・アディダスランニングアドバイザー。

私立成田高校在学中、長距離種目で次々に日本記録を樹立する。

1984年のロス五輪に出場。
1992年に引退するまでの13年間で日本最高記録12回、世界最高記録2回更新という記録を残す。
現在はスポーツジャーナリストとして執筆活動・マラソン中継の解説に携わるほか、講演、イベント、ＴＶ・ラジオ番組の出演など多方面に活動中。