コロナ禍の続く今、あの人は何を読んでいるのだろう？　「こんな時代の読書日記」で、本のある日常を覗き見！

井上荒野氏、横尾忠則氏、小西康陽氏、芦沢央氏、燃え殻氏、柳亭小痴楽氏、6名の一ヶ月分の読書日記を7月20日発売の「小説新潮」8月号にて、掲載します。

「新しい生活様式」になっても、誰でも自由に楽しめるのが読書の素晴らしいところです。今年の5月20日から6月20日までの一ヶ月間、かたわらに本のある日々を、

井上荒野氏

・井上荒野氏（作家）










 

横尾忠則氏（©角南範子）

・横尾忠則氏（美術家）

















 

芦沢央氏

・芦沢央氏（作家）

















 

燃え殻氏（©ウートピ）

・燃え殻氏（作家）












 

柳亭小痴楽氏

・柳亭小痴楽氏（落語家）

 

​・小西康陽氏（音楽家）

以上6名の著名人に綴っていただきました。取り掛かっている仕事のこと（たまに愚痴）、観た映画への興奮、我が子とのふれあいなどなど、生活ぶりも選書も、著者各々の持ち味がいかんなく発揮されており、29ページに亘る贅沢な読み物となっています。

 《掲載誌の詳細》
【タイトル】「小説新潮」2021年8月号
【発売日】2021年7月20日
【本体価格】909円（定価1000円）
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/shoushin/