『避けて通れない?更年期太りを防ぐには』microdiet.netレポート
http://www.microdiet.net/diet/000497.html
女性は更年期に様々な心身の変化があります。
ホットフラッシュ(のぼせ)やうつなど生活に支障を来す更年期障害があるほか、太りやすくなってしまう「更年期太り」に悩まされる人も少なくありません。
それまでと同じ生活を送っていても、太ってしまうのです。これを予防や改善するには、どんな対策をすれば良いのでしょうか。
■更年期に太りやすいのはなぜ?
①女性ホルモンの低下
更年期には、女性ホルモンの「エストロゲン」の量が大きく減少します。エストロゲンは排卵や月経などをコントロールする働きがあるほか、脂肪の代謝にも関わるホルモンです。このため、エストロゲンが減ると脂肪が代謝されにくくなり、その結果太りやすくなってしまいます。
②筋肉量が減り、基礎代謝も低下
更年期はエストロゲンの減少によって代謝が低下するだけでなく、加齢そのものによっても筋肉量が減少します。筋肉は体のエネルギーを消費する大きな器官。減少してしまうとやはり基礎代謝は低下しますので、それまでよりもエネルギーが燃焼されにくくなり、体はやせにくくなります。
③内臓脂肪
更年期の年頃になってお腹が出始めたら、それは内臓脂肪が増えてきたサインの可能性があります。指で皮膚の上からつまめるお肉が少ないのに腹囲が大きい場合は、内臓脂肪が付いていると考えられます。
更年期以前は、脂肪は皮下脂肪として蓄えられることが多いですが、エストロゲンが減少することによって、内臓脂肪に蓄えられるようになってくるためです。
内臓脂肪は皮下脂肪に比べ、糖尿病など生活習慣病のリスクが高くなり、健康面に影響を及ぼします。
■更年期の体重増加を防ぐには?
更年期以降に付きやすくなる内臓脂肪は、皮下脂肪よりも比較的燃焼されやすく、有酸素運動で落とすことができます。
ウォーキングや軽いジョギング、サイクリングなどのほか、足腰に負担を掛けない水泳も良いでしょう。これらの有酸素運動は脂肪燃焼効果がありますし、筋肉量が増え基礎代謝のアップにも繋がります。
また、更年期障害によるイライラやうつなどの症状も、体を動かすことで緩和されますので、積極的に運動を取り入れると良いでしょう。
食生活の見直しもある程度は必要ですが、無理な食事制限は体の機能を低下させ、健康面に影響が出たり、更年期障害を悪化させてしまったりすることがあります。
詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『避けて通れない?更年期太りを防ぐには』をご参照ください。
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■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ランナップをご用意しています。
発売から26年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。
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