【JAF福島】常磐道全線開通を前に事故発生時を想定した合同訓練に参加
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)福島支部(金子與志人 支部長)は、平成27年3月1日(日)に常磐自動車道・常磐富岡インターチェンジ(IC)~浪江インターチェンジ(IC)が開通するのを前に、2月17日(火)に福島県警察高速交通隊、NEXCO東日本、双葉地方広域消防本部やJAF福島支部などによる合同の「交通事故処理訓練」に参加しました。
訓練は、常磐富岡IC~浪江IC間の高速道路上で行われ、「軽自動車が中央分離帯に衝突し、追い越し車線に停止したところに後続のトラックが追突して走行車線に止まった」状態を想定した内容で行われました。救急隊員が軽自動車の運転手を救出・搬送後、事故車両を車積載車により排除する一連の連携作業を確認しました。
同支部は、今後も実践的な訓練に参加することで、各関係機関との連携を強め、事故発生時の迅速な初動体制の確立に努めてまいります。
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