AnyMind Group、東南アジア・中華圏において、ソーシャルコマース、ライブコマース展開等を包括的に支援するサービス「Social Hack」を提供開始
TikTokなどのSNSと当社が開発するプラットフォームを組み合わせ、EC・マーケティングを支援
AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)は、東南アジア・中華圏において、当社が開発・提供する各プラットフォームと、TikTokやInstagramなどのSNSを連携し、インフルエンサーマーケティング、ソーシャルコマース、ライブコマースなどの活用を包括的に支援する新サービス「Social Hack」を本日より提供開始いたします。
- 「Social Hack」提供開始の狙い
一方、当社はブランド企業向けにアジア全域でECおよびマーケティング領域を中心とした支援事業を展開しています。そして、「Social Hack」では、成長を続ける各SNSプラットフォームと当社プラットフォームの機能連携を強化し、ニーズやターゲットに合わせたマーケティング施策および販売施策の展開を実現するため、SNSの活用に特化した本サービスの提供を開始することとなりました。
- (補足情報)アジアにおけるSNSの利用率の現状
東アジアにおけるSNS利用について、日本では9,200万人(総人口の74.4%)がSNSを利用(*3)しており、プラットフォームごとの利用率の高さは、上から順にTwitter、Instagram、Facebook、TikTokであると報告されています。
*1:https://datareportal.com/essential-tiktok-stats
*2:https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-06-08/tiktok-seeks-20-billion-e-commerce-business-in-challenge-to-amazon-sea#xj4y7vzkg
*3:https://datareportal.com/reports/digital-2023-japan
- 「Social Hack」における提供サービス(一例)
ターゲット市場に合わせて、現地スタッフが戦略立案・設計、オペレーションなど、ニーズに合わせたコンサルティングを実施
・インフルエンサーキャンペーンの実施
AnyTagを活用した、インフルエンサー(TikTok Creator Marketplaceや他SNS上のインフルエンサーを含む)の検索・キャスティング、複数SNSにおける立体的なインフルエンサーキャンペーンの実施、管理、効果測定
・SNS分析
AnyTagを活用した、自社アカウント、競合他社、ハッシュタグ、フォロワー属性の分析、UGC(ユーザー生成コンテンツ)管理
・TikTok Shopをはじめとした販売チャネルの管理・分析
AnyXを活用した、自社ECサイト、ECモールにおけるストアの管理・分析
・ライブ配信を活用した顧客エンゲージメント
AnyChatを活用した、Instagramライブにおける視聴者エンゲージメント機能(ユーザーのコメント等をトリガーとした自動応答による販売サイトへの誘導など)。
- <AnyMind Group 共同創業者兼代表取締役CEO 十河宏輔のコメント>
このたび提供を開始する「Social Hack」では、東南アジアや中華圏を対象としたブランド企業様に対し、当社プラットフォームの機能提供だけでなく、現地に精通した専任スタッフが戦略設計からオペレーションまで包括的に支援します。次世代型コマースの実現に向けて、当社は今後もクライアントの事業成長を力強くサポートしてまいります。
■ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」
「AnyX」はECモールや自社ECサイトなど、複数の販売チャネルを一元管理することで、EC運営を支えるECマネジメントプラットフォームです。業務効率化×データ活用、豊富な実績を元にした運用支援、各国・市場のローカルの知見を生かした越境展開・海外販売まで、EC事業の成長に向けた幅広いソリューションを提供します。
URL:https://anymindgroup.com/ja/products/anyx/
■インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」
AnyTagはインサイト分析を元にしたインフルエンサー選定・キャスティング、キャンペーン実施時のインサイト分析・投稿のリアルタイムレポートなどのサービスを提供しているほか、クライアントのSNSアカウントと連携することで、企業向けSNS運用管理ツールとしてもご利用いただけるインフルエンサーマーケティングプラットフォームです。また、これらの機能が1つのプラットフォーム上で管理できるため、蓄積したデータをシームレスに活用していくことが可能です。AnyTagは2023年3月末時点で世界45以上の国・地域から57万人以上のインフルエンサーへのアクセスが可能となっています。
URL:https://anytag.jp/ja/
■会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」
AnyChatはリアルタイムでのチャットによる接客体験やカスタマーサポート機能を提供するチ会話型コマースプラットフォームです。ECサイトとの連携による購買や商品発送をトリガーにした配信のほか、購買に関するデータの収集、分析、活用を通して顧客体験価値を最大化します。
URL: https://anychat.tech/ja/
■AnyMind Groupについて
会社名 :AnyMind Group株式会社
設立 :2016年4月
URL :https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア、フィリピン、台湾、香港、マレーシア、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン
事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。
パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。
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