2012年生まれの赤ちゃん33,640人を調査、たまひよ名前ランキング 今年最も多かった赤ちゃんの名前 男の子「悠真」(昨年3位)、女の子「結愛」(昨年3位)が1位

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-2012年生まれの赤ちゃん33,640人を調査、たまひよ名前ランキング-
今年最も多かった赤ちゃんの名前
男の子「悠真」(昨年3位)、女の子「結愛」(昨年3位)が1位
~ 引き続き「おおらかさ」「人との結びつき」を願う名前が人気の傾向 ~
辰年にちなんで男の子で「龍之介」が5位(昨年61位)に急上昇

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 株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市)における妊娠・出産・育児事業「たまひよ」では、2005年から毎年赤ちゃんの名前に関する調査、「たまひよ名前ランキング」を発表しています。今年も2012年1月~10月に生まれた赤ちゃん33,640人を対象に、名前や名前の読み方、漢字などを調査・分析したところ、主に以下のことがわかりました。


1)男の子は「悠真」(昨年3位)、女の子は「結愛」(昨年3位)が1位に
・男の子では「悠真」(昨年3位/主な読み「ゆうま」)が、昨年1位の「大翔」をおさえ、初の1位となりました。「悠真」は2008年以来必ずトップ10に入る人気名前でしたが、今年初めて1位となりました。 
・女の子では「結愛」(昨年3位/主な読み「ゆあ」)が、2010年以来となる1位に返り咲きました。
・2012年は、引き続き先の見えない経済状況ではありましたが、ロンドンオリンピックでの日本人選手の活躍に勇気づけられた年でもありました。そんな中、「広い心を持ってほしい」「人との結びつきを大切にしてほしい」というわが子への願いが込められていると考えられます。
2)男の子の名前で「龍之介」が昨年の61位から5位に急上昇
・男の子では「龍之介」が、昨年の61位から5位にランクインしました。今年は辰年であることから、干支にちなんだ「龍」の字の人気が上がったと考えられます。
3)漢字のもともとの読みを短くして読む読み方が定着
・「愛」を「あ」、「心」を「こ」「ここ」などのように、もともとの読みを短くして読ませる読み方が定着してきています。

 

【調査概要】
調査名称: 「たまひよ」名前ランキング
調査内容: 2012年1月1日~2012年10月31日に生まれた赤ちゃんの名前
調査対象: 「たまひよ」の直販商品をご利用いただいたお客さまのお子さま(回答は任意)
調査対象数: 33,640件(男の子17,275件、女の子16,365件)
調査項目: 名前ランキング/漢字ランキング/読みランキング など
※調査結果の詳細は「たまひよweb」(http://tamahiyo.jp/name/)に掲載。

 

1)名前 : 1位は、男の子が「悠真」(昨年3位)、女の子が「結愛」(昨年3位)
 男の子では「悠真」が、昨年1位の「大翔」をおさえ、初の1位となりました。女の子では昨年3位の「結愛」が2010年以来の1位に返り咲きました。
*なお、「たまひよweb」(http://tamahiyo.jp/name/)では100位までの名前を紹介しています。

【男の子の名前の動向】
 「悠真」(昨年3位)が1位となりました。人気の名前として2008年以降は毎年トップ10に入っていましたが、1位となったのは「たまひよ」がデータを発表しはじめた2005年以来初めてのことです。広い心を持って、まっすぐに育ってほしいという親の願いが感じられます。また、「龍之介」(昨年61位→今年5位)が大幅に順位を上げ、トップ10入りしました。「辰年」にちなみ、縁起がよく力強さも感じられる「龍」の字を使った名前が人気になったと考えられます。

【女の子の名前の動向】
 「結愛」(昨年3位)が1位となりました。2010年に1位となった名前で、今年1位に返り咲きました。人との結びつきを大切にし、人から愛される子に、という願いが込められていると考えられます。「結」という漢字を使った名前は、「結愛」のほかに「結菜」(3位)、「結衣」(4位)もトップ10にランクインしています。

 

2)使われた漢字 : 男の子では今年の干支にちなんだ「龍」が人気上昇【男の子の漢字の傾向】

【男の子の漢字の傾向】
 男の子の名前で使われた漢字は、8年連続で1位「太」、2位「大」で、不動の人気といえます。また、「龍」が昨年の32位から大幅に順位を上げ、トップ10入りしました。「龍」のトップ10入りは、「たまひよ」がデータを発表しはじめた2005年以来初めてのことです。「辰年」にちなみ、縁起がよく力強さも感じられる「龍」の字が人気を集めたと考えられます。同様の傾向として、「寅年」の2010年に男の子の名前において「虎」が前年の64位から21位に上昇したことがあります。
 ちなみに、辰年生まれで名前に「龍」の字がつく著名人には、芥川龍之介さん(1892年生まれ・小説家・故人)、坂本龍一さん(1952年生まれ・音楽家)、五嶋龍さん(1988年生まれ・バイオリニスト)、濱田龍臣さん(2000年生まれ・俳優)などがいます。*それぞれの方の実際の命名の由来はわかりません。
 「辰年」に関連する漢字には「龍」「竜」「辰」といった漢字がありますが、「龍」が9位、「竜」が53位、「辰」が161位となっており、「龍」の字が圧倒的な人気を集めました。

【女の子の漢字の傾向】
 女の子の名前で使われた漢字は、「愛」が3年連続1位となりました。愛情・優しさを大切にしてほしい、愛される子になってほしいといった願いが込められていると考えられます。女の子の名前に使われる人気漢字はベスト10内で順位は変動するものの、ここ数年ほぼ一定となっています。

 

3)名前の読み : 女の子は「ゆい」が6年連続でトップ

【男の子の名前の読みの傾向】
 1位から3位までが4年連続同じで、不動のトップ3となっています。また、「りゅうせい」が7位にランクインしており、ここにも干支の影響が見られます。

【女の子の名前の読みの傾向】
 1位は「ゆい」が6年連続トップとなり、根強い人気です。音の響きが柔らかいことも人気の理由と考えられます。また女の子では「2音」の名前がトップ10中7つを占めており、「2音」の名前の人気を感じさせます。

 

4)近年の名づけの傾向 : もともとの漢字の読みを短くする読み方が定着

<女の子>
 「愛」を「あ」、「心」を「こ」「ここ」などのように、もともとの漢字の読みを短くして読ませる読み方が定着してきています。女の子では、名前ランキングの100位以内に「愛」や「心」を短くして読ませる11の名前がランクインしました。つけたい名前の音と、名前の漢字に親の願いや思いを込めることを両立させることで、このような読みになると考えられます。
 以上のような傾向は2008年ごろから見受けられましたが、2012年は「名前ランキング」トップ10に「結愛」と「心春」の2つの名前がランクインしており、定着したことを感じさせます。

<男の子>
 これまで、主に女の子に使われていた「結」「愛」といった漢字を使った名前が増えました。「人との結びつきを大切に」「優しい子に」という願いは、男女を問わないものになっていることの表れかもしれません。

 

5)名前に託されたイメージ :  「優しい・おもいやり」が1位
 2012年は、男の子・女の子とも昨年に引き続き「優しい・おもいやり」が1位となりました。

 

<ご紹介している赤ちゃんの名前について>
 「たまひよ」では、お客さまからお寄せいただいた赤ちゃんのお名前をもとにランキングデータや実例をご紹介しております。ママ・パパは、呼びかけたい「読み」、想いを込めたい「漢字」、しあわせであるようにと「画数」など、さまざまな観点から名前を考えています。
 名前は「こんな子に育ってほしい」「すてきな人生を歩んでほしい」と願いを込めて、ママ・パパから赤ちゃんに贈る最初のプレゼントでもあります。
 「たまひよ」では、そんなママ・パパの想いを大切にし、お名前の実例を紹介させていただいております。

 

<資料>2002年の名前ランキング、漢字ランキング、イメージランキング
 今から10年前の2002年生まれの赤ちゃんの名前はどんな様子だったのか、当時のランキングの一部をご紹介します。
 基本的には今と大きな違いはない印象ですが、男の子では「海」「陸」など自然にまつわるスケールの大きさを感じさせるものが目立ち、「健康・元気な」というイメージがより重視されていました。女の子では、10年前はトップ10に「結」という字がつく名前はランクインしていなかった、という意外な違いもありました。リーマンショックや相次ぐ自然災害など、大きな出来事を挟んだ10年であったことを感じさせます。

 男の子の名前では、「拓海」が1位でした。「大翔」「蓮」「颯太」は、2002年も2012年もトップ10入りしており、10年前から変わらず人気の名前です。

 女の子の名前では、「さくら」が1位でした。「さくら」「陽菜」「葵」は2002年も2012年もトップ10入りしている名前ですが、中でも「陽菜」は、必ず毎年トップ5入りしている人気の名前です。なお、10年前は「結」という字がつく名前はトップ10にはありませんでした。

 

【2002年生まれ 漢字ランキング】
 男の子も女の子も、名前に使われた漢字トップ5は、2012年の今も変わらず人気の漢字が並んでいます。女の子の名前に使われた漢字として人気の「結」は、2002年当時はトップ5にもトップ10にも入っていませんでした。

【2002年生まれ イメージランキング】
 名前に託されたイメージは、男の子は「健康・元気な」が1位でした。2012年は「優しい・おもいやり」が1位でしたので、少しずつ変化してきているのかもしれません。女の子では2012年も「優しい・おもいやり」が1位、「愛し、愛される」が2位となっており、変化はありませんでした。

 

<「たまひよ」からのご参考情報>
 「たまひよ」はベネッセコーポレーションが展開する妊娠・出産・育児関連のブランドです。雑誌市場でNo.1のシェアを誇る2誌、『たまごクラブ』(約13.1万部/月・93年創刊)、『ひよこクラブ』(約19.5万部/月・93年創刊)を中核とし、各種ムックの刊行、母子向け生活用品の通販等、妊娠・出産・育児に関するサービスを幅広く提供しています。
 「たまひよ」では、このたび赤ちゃんの名づけに関して、『たまひよ 赤ちゃんのしあわせ名前事典2013~2014年版』を発刊するとともに、Webによる情報提供も行っております。

 

■「たまひよweb  たまひよの名づけ」
「たまひよ」では、赤ちゃんの名づけに関する情報やアドバイス、名づけチャートをワンストップでご覧いただけるように、「たまひよweb たまひよの名づけ」をご用意しております。
 ご自分に合った名づけの方法が見つかる「タイプ別名づけチャート」や、名づけの基礎知識がわかる「名づけのキホン」といったコーナーをご用意しております。

◆たまひよweb たまひよの名づけ
URL: http://tamahiyo.jp/nameTOP/
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■「たまひよ 赤ちゃんのしあわせ名前事典2013~2014年版」の発刊
2012年の人気名前ランキングを100位まで掲載。名づけの注意点や出生届の書き方・出し方など名づけに関する基礎知識を丁寧に解説するほか、豊富な名前実例を画数別、読み別、イメージ別など、検索しやすい章立てで紹介しています。
また、「web鑑定サービスお試し版 ログインID(30日間お試し版)」がとじ込まれており、「読み」「イメージ」「漢字」から姓に合った良運の名前を検索できます
◆書名: 『たまひよ 赤ちゃんのしあわせ名前事典2013~2014年版』
◆編集: たまごクラブ特別編集
◆監修: たまひよ しあわせ名前研究所 顧問 栗原里央子
◆発売: 2012年12月3日
◆定価: 1,659円(税込)

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