槻の木高校ダンス部がストリートダンスの全国大会出場を高槻市長に報告
ストリートダンス選手権とハイスクールダンスコンペティションの2大会に出場
大阪府立槻の木高等学校ダンス部が令和6年3月27日(水曜日)、高槻市役所を訪問し、4月に開催されるストリートダンス選手権とハイスクールダンスコンペティションの2つの全国大会に出場することを濱田剛史市長に報告しました。
槻の木高校ダンス部は平成15(2003)年に創設。数々の大会で毎年好成績を残し全国的にもダンス強豪校として知られていて、現在、2年生13人、1年生16人の計29人で活動しています。
今回、全国大会に出場するのは部員9人で構成された「ブレイクする人ら。」と13人で構成された「Fernweh」。全国各地からダンスチームが集い熱いダンスを繰り広げるストリートダンス選手権予選大会では、「ブレイクする人ら。」が40チーム中第1位、「Fernweh」が第3位、ハイスクールダンスコンペティション西日本大会では「ブレイクする人ら。」が30チーム中第1位と優秀な成績を収め、「ブレイクする人ら。」が2つの全国大会、「Fernweh」がストリートダンス選手権全国大会への切符を手にしました。
この日、高槻市役所を訪問した同ダンス部を代表して部長の崎山咲月さんは、「全国大会も全力で踊りたいです」と話し、濱田市長は「ベストを尽くし悔いのないよう頑張ってください」と激励しました。
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