82万人が愛用する「ほぼ日手帳」。公式ガイドブック2024には歌人の俵 万智さん、声優の山口勝平さん、作家の水野敬也さんらが登場！
ほぼ日手帳公式ガイドブック2024
みんなの「できる！」が大集合
今年のテーマは「ほぼ日手帳なら『できる！』」です。手帳といえばスケジュール管理のツールとしてとらえる方も多いかもしれませんが、「ほぼ日手帳」の場合、その使い方のバリエーションが驚くほど多岐にわたります。日々の記録はもちろんのこと、勉強に、お料理や子育てに、お金の管理や目標達成に向けて、ほぼ日手帳は大切な役割を果たしています。本書では手帳を通じて人生を豊かに過ごしているみなさんの「できる！」を特集しました。素敵な手帳の使い方、アイデアが満載の一冊です。
なかでも歌人の俵 万智さんからは、日常のときめきを書きつける場所として、声優の山口勝平さんからは、毎日の「ちょっといいこと」を発見するため、『夢をかなえるゾウ』作者の水野敬也さんからは夢に近づくための手帳の使い方を教えていただきました。そのほか萩原季実子さんによる「美文字」レッスンなど、ほぼ日手帳を使うのがさらにたのしくなるような情報が詰め込まれています。
もちろん、ほぼ日手帳の本体やカバー選びについての情報もたっぷり掲載。9月1日から発売となる「ほぼ日手帳2024」の最新ラインナップを、タイプ別の特徴をしっかり解説しながら紹介します。巻頭の特集で「本体徹底ガイド」として、さまざまなアプローチで2024年をともに過ごす手帳選びをサポート。さまざまなアーティストやブランドとコラボレーションしている手帳カバーや表紙の全ラインナップも写真とテキストで紹介します。
ほぼ日手帳を抱きしめる「くま」はSleepy Sheepさん作
表紙を飾るのは、ほぼ日手帳を抱きしめる「くま」。つくってくれたのは、フェルト作家のSleepy Sheepさんです。
Sleepy Sheepさんのコメント
「いつか本の表紙を飾るような仕事をしてみたいと思っていたんです。ほぼ日手帳は5年前から使っています。フェルトの『くま』も最初はほぼ日手帳に描いた絵からはじまったものです。羊毛フェルトと出合ってからは、扉がどんどん勝手に開いていくように世界が広がっていきました。こうして書籍の表紙の仕事までかなえてくれちゃいましたから」
本の中のあちこちにくまが登場する、かわいらしい本ができました。
楽天ブックスで購入するとSleepy Sheepさん作の「くま」がいっぱいのブックマークが特典としてついてきます。
http://books.rakuten.co.jp/rb/17583612/
「ほぼ日手帳」とは
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた「ほぼ日手帳」は、2024年版で23年目を迎えるロングセラー商品。『LIFEのBOOK』をコンセプトに、自由にのびのび使える手帳として人気が広がり、2023年版では82万部を売り上げています。9月1日に発売となる2024年版では手帳の本文用紙「トモエリバー」が、より改良された紙「トモエリバーS」へと切り替わります。ほぼ日手帳の公式サイトでは8月1日から発売日までの毎日、2024年版のラインナップやニュースの予告を公開します。
https://www.1101.com/store/techo/
書誌情報
書名 ：ほぼ日手帳公式ガイドブック2024
編著 ：ほぼ日
発売日 ：2023年8月25日
価格 ：1,980円（税込）
仕様 ：B5変・160ページ
ＩＳＢＮ：978-4-8387-3248-7
発行 ：株式会社マガジンハウス
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