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星野リゾート
会社概要

【界×株式会社フェリーさんふらわあ】EV長距離初心者でも安心!新造船「さんふらわあ くれない・むらさき」で航(い)く「EVで巡る九州絶景旅」販売開始|期間2023年10月3日~2024年3月28日

星野リゾート

星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、株式会社商船三井のグループ会社である株式会社フェリーさんふらわあ(本店:大分県大分市・社長 赤坂 光次郎、以下「フェリーさんふらわあ」)と共同で、2023年10月3日より、「EVで巡る九州絶景旅」の販売を開始します。本プランは、船上や、宿泊施設でEV車を充電し、自然豊かな九州の絶景ポイントを巡る4泊5日の宿泊プランです。絶景ポイントを巡る施設間の移動は、各所でEV車の充電ができるよう充電アシストつき絶景モデルコースを提案し、EV長距離初心者でも安心して旅することができます。

背景 

普段着で気軽に非日常空間である船の旅を楽しむことができる「カジュアルクルーズ」を提唱する「フェリーさんふらわあ」と、地域ならではのおもてなしを特徴とする温泉旅館「界」は、関西からさんふらわあ号で行く九州旅の宿泊プランを販売し、自宅から観光地、そして宿までマイカーで移動するニューノーマルな旅を提案して参りました。

この度、新たな旅の提案として、EV車での長距離ドライブを楽しめる提案を行います。それは、政府は今後、世界の自動車業界がカーボンニュートラルを掲げ、国内においては2035年までに電気車100%の新車販売を目指す旨、発表しており、国内のEV車保有率は年々あがっているためです(*1)。しかし、近年、EV車所有は増加傾向にありますが、各地の充電スポットの数などの不安から、EV車での遠出や、旅行先での利用は諦めている方が多いと考えられています(*2)。そこで、この度、EV車の長距離ドライブ初心者でも、EV車での長距離ドライブをたのしんでもらいたいと考え、本プラン実施に至りました。

*1 EV車普及率 東京電力 https://evdays.tepco.co.jp/entry/2021/09/28/000020

*2 MOTA カーライフアンケート https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000032597.html


宿泊プランの特徴

特徴1 宿泊場所で充電可能

新造船した「さんふらわあ くれない・むらさき」や、「界 雲仙」「界 別府」にはEV車の充電が備わっています。EV充電場所の事前予約は不要、そして無料で、宿泊している間に安心して充電することができます。

 

充電イメージ充電イメージ

特徴2 充電アシスト付き、絶景モデルコース

本プランは、別府湾から界 雲仙(長崎県・雲仙温泉)、そして界 雲仙から界 別府(大分県・別府温泉)と全走行距離が約490kmの長距離ドライブのコースです。長距離ドライブにあたり、充電しながら、九州の大自然を感じる絶景を楽しむことができる「充電アシスト付き絶景モデルコース」を提案します。

 

特徴3 快適な新造船で絶景を楽しむ

2023年春に就航した新造船「さんふらわあ くれない・むらさき」は乗船後、三層吹き抜け構造のアトリウムが出迎えます。夕食時は夜景を眺めながら本航路にちなんだ瀬戸内海の郷土料理を味わい、明石海峡大橋、瀬戸大橋、来島海峡大橋の 3つの橋を通過する際には、橋の下から陸上では見ることのできない圧巻の景色を眺めることができます。

明石海峡大橋明石海峡大橋

レストランレストラン

アトリウムアトリウム









特徴4 九州の2つの温泉旅館で長距離ドライブの疲れを癒やす

 雲仙地獄を目の前にのぞむ「界 雲仙」と日本一の源泉数と温泉湧出量を誇る別府温泉に位置する「界 別府」の2つの温泉旅館に宿泊します。それぞれ異なる泉質やロケーションでの湯浴みで長距離ドライブの疲れを癒します。また、地域文化を取り入れた食事や、アクティビティからも2施設の異なるご当地の魅力に触れることができます。例えば、露天風呂付き客室ではなくあえて、客室付き露天風呂と名付けた客室は、界 雲仙の湯浴みに特化しており、硫黄の香りに包まれながら、雲仙温泉の特徴でもある酸性の湯をたのしめます。また、界 別府では館内で別府温泉街の賑やかさを感じることができる温泉街をテーマにした体験を多く用意しています。時間により移り変わる情景を楽しめます。

界 別府「夜の温泉街」界 別府「夜の温泉街」

界 雲仙の特別会席「あご出汁しゃぶしゃぶ」界 雲仙の特別会席「あご出汁しゃぶしゃぶ」

界 雲仙「客室付き露天風呂」界 雲仙「客室付き露天風呂」









特徴5 2施設よりドライブのお供

宿泊する界 雲仙や、界 別府では長距離ドライブのお供にご当地のお菓子やドリンクをお渡しします。EV車で観光を楽しみながら、ご当地の食を楽しむことが出来るおもてなしです。

 

充電アシスト付き絶景モデルコース

モデルコースイメージモデルコースイメージ

<1日目>大阪南港→別府国際観光港(フェリーさんふらわあ)

 EV車は船内駐車場にて、充電しながら、さんふらわあ内での滞在をたのしめます。


<2日目>別府国際観光港→界 雲仙

★…EV充電スポット
別府国際観光港から、最初のEV充電の目的地である九重“夢”大吊橋を目指します。九重“夢”大吊橋は長さ390m、高さ173mの歩道専用大吊橋です。充電をしている間に、360度の大パノラマの絶景を堪能できます。そして、ステンドグラスが煌めく貯蔵庫をもつ紅乙女酒造では酒蔵見学が楽しめ、和華蘭文化を設えに取り入れた界 雲仙への気持ちを高めます。最後、高速道路では、3つのサービスエリアで充電が可能なため、安心して界 雲仙を目指すことができます。

界 雲仙「大浴場」界 雲仙「大浴場」

紅乙女酒造紅乙女酒造

九重“夢”大橋九重“夢”大橋









<3日目>界 雲仙→界 別府   

界 雲仙からは、まず島原港へ向かいます。島原港からは、マイカーと一緒にフェリーに乗り、熊本港へ移動します。有明海を横断するため、荘厳な雲仙普賢岳を望みながらの移動を楽しめます。熊本港に到着した後は、熊本市のシンボルの1つでもある、熊本城へ。熊本観光を楽しんだ後は、阿蘇の土地を360度の大パノラマで望める圧巻の景色をたのしめる大観峰を経由し、黒川温泉でEV充電をしながらの湯めぐりがおすすめです。次の充電地である「道の駅ゆふいん」に向かう道中には湿原や阿蘇五岳、くじゅう連山などの圧巻の景色に出会えるやまなみハイウェイを通り、界 別府を目指します。

やまなみハイウェイやまなみハイウェイ

大観峰大観峰

熊本城(提供:熊本城総合事務所)熊本城(提供:熊本城総合事務所)









<4日目>界 別府→別府国際観光港→大阪南港(フェリーさんふらわあ)

別府湾からあがる朝日を眺めた後は、別府の観光地である、湯けむり展望台や、別府地獄めぐりがおすすめです。別府の地獄は青色の海地獄や赤色の血の池地獄など、個性的な7つの地獄があり、湯けむりや熱気を間近に感じることができます。別府温泉観光を楽しんだ後は、帰路のさんふらわあ内のオープンビューの大浴場で疲れを癒すことができます。


フェリーさんふらわあ「くれない・むらさき」

商船三井グループのフェリー「さんふらわあ」は、本州から九州・北海道へ毎日運航。フェリーを利用し普段着で気軽 に非日常空間である船の旅が楽しめる「カジュアルクルーズ」を提案しています。2023 年 1 月、大阪~別府航路に日本 初となる LNG 燃料船新造フェリー「さんふらわあ くれない」が、同年4月に「さんふらわあ むらさき」が同航路に 就航。LNG 燃料化により、二酸化炭素の排出量を従来燃料の 25%削減し、硫黄酸化物をほぼ排出しない優れた環境性能を両立したフェリーが誕生しています。また、公益財団法人日本船舶海洋工学会が毎年、技術的・芸術的・社会的に 優れた船を選考して授賞する「シップ・オブ・ザ・イヤ―2022」において、「さんふらわあ くれない」が大型客船部門賞に選ばれました。


界 雲仙(長崎県・雲仙温泉) 『地獄パワーにふれる、異国情緒の宿』

界 雲仙は、雲仙地獄を間近で感じることのできる地に立ち、和(わ)(日本)、華(か)(中国)、蘭(らん)(オランダ)の要素が混ざり合った長崎文化を表現した館内の設えが特徴の施設です、滞在を通して、地獄パワーに触れられるよう温泉入浴や地獄を活用した朝のパワーウォークを提案します。異国情緒あふれた華やかな文化に触れ、地獄からの大地のエネルギーに触れることができる温泉旅館です。

 (所在地:長崎県雲仙市小浜町雲仙321 客室数:51室)


界 別府(大分県・別府温泉) 『ドラマティック温泉街に逗留する宿』

美しい別府湾を一望できるロケーションに位置し、全客室の窓からは海を見下ろすことができます。賑やかな別府の温泉街を彷彿とさせる館内は、時の移ろいによりドラマティックに表情を変化させます。

 (所在地:大分県別府市北浜2-14-29 客室数:70室)




「EVで巡る九州絶景旅」概要

催行期間:2023年10月3日~2024年3月28日

旅行代金:135,000 円~168,000 円(3 名 1 室利用時 1 名あたり、サービス料・税込) *除外日あり

含まれるもの:「さんふらわあ」往復フェリー運賃(セミスイート船室)、各宿泊場所でのEV車充電、往路船内夕食、往路船室内お菓子、往復乗用車航送料(6M未満/1台)、「界 別府」宿泊料、「界 別府」内での夕朝食、「界 雲仙」宿泊料、「界 雲仙」の夕朝食、ドライブのお供(お菓子・ドリンク)

予約・詳細 :さんふらわあトラベル株式会社予約専用ページ(http://www.ferry-sunflower.co.jp/travel)

もしくは電話(0570-00-3268)にて宿泊 5 日前までに要予約

備考:モデルコースに含まれる周辺観光はプランに含まれません。

充電コネクタの確認、及び変換アダプターは各自ご確認ください。


界とは

「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月に、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。

 URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/



株式会社フェリーさんふらわあ

関西と九州の間を 3 航路で毎日運航。非日常空間の船旅を楽しむことができる「カジュアルクルーズ」を標榜し、2018年に大阪-志布志航路 に新造船2隻を投入、2023年春には大阪―別府航路に日本初の LNG 燃料とする新造大型フェリー 2 隻が就航しました。4隻とも個室重視の船室構成 やパブリックスペースの設備の充実を図り、居住性を高めています。2023年10月に、同じさんふらわあブランドを掲げる大洗ー苫小牧航路の運航 会社「商船三井フェリー株式会社」と統合し、「株式会社商船三井さんふらわあ」が誕生します。

 URL:https://www.ferry-sunflower.co.jp/

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本社所在地
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2148
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代表者名
星野佳路
上場
未上場
資本金
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設立
1914年04月
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