ホリデイ・イン、土産物に関する調査資料「スーベニア・シリーズ」第3回: 思い出に残るお土産とは
~風変わりなものから、もらってうれしいものまで、現代お土産事情に迫る~
ホリデイ・イン®はこのほど、土産物に関する調査資料「スーベニア・シリーズ」第3回:思い出に残るお土産とは(最終回)を発表、お土産に対する好みや印象が明らかになりました。※本ニュースリリースは、2015年12月にIHGが発表したニュースリリースの抄訳版です
インドのスパイス詰め合わせ、鳥の糞の化石、さらにはオーストラリア先住民の管楽器「ディジェリドー」…。アジア、中東、アフリカのお客様が友人・家族からプレゼントされたり、自ら旅先で買い求めたりした大切なお土産のほんの一例です。インターコンチネンタル ホテルズグループ(IHG)が展開するホリデイ・イン®(運営会社/日本: IHG・ANA・ホテルズグループジャパン)はこのほど、土産物に関する調査資料「スーベニア・シリーズ」第3回:思い出に残るお土産とは(最終回)を発表、お土産に対する好みや印象が明らかになりました。
この調査はホリデイ・インがオーストラリア、インド、日本、中東諸国、南アフリカ、東南アジア諸国のお客様900人を対象に実施し、ちょっとしたアクセサリーや民芸品、中には何に使うのか不明なものまで、友達や愛する人からもらった海外のお土産について、感想や印象を尋ねました。
回答者には「好き」か「嫌い」か、「風変わりなもの」か「素敵なもの」かを評価してもらい、集計結果を表にまとめました。その結果、ベトナムコーヒーやアフリカの民族楽器といった現地らしいお土産は「好き」という評価を集めました。一方、寿司を模したUSBメモリーといった風変わりなアイテムや科学教材風のアイテムは、笑いこそ誘うものの、自宅のリビングルームなどに飾ってもらえる可能性は低いようです。
また、調査でわかった意外な結果として、物珍しいものや風変わりなものがまったく受け入れられないかといえば、そうでもないようです。例えば世界的に有名なランドマークなどをあしらったマグネットは安価で愉快なものが多く、手軽なお土産の定番。一般的には大したものではないと見られていますが、今回の調査では「素敵」なお土産に分類されています。
今回の調査では、現地での思い出が詰まっているような食品やアート、アンティーク品に高い満足度を示す回答が多く見られました。同様に、サプライズ好きなお客様は、ニュージーランド製のウールの腹巻(へその周辺だけをマスクのように覆うもの)など、風変わりなお土産に敏感に反応するようです。
IHG の AMEA(アジア・中東・アフリカ)地域のホリデイ・イン ブランドマネジメント ディレクターのリー・イ ン・テオ は次のように述べています。「ホリデイ・インの土産物調査は、お土産選びの参考になるだけでなく、ときにユーモラスな情報も浮き彫りになります。買いたいお土産、もらいたいお土産といった情報に至るまで、調査対象地域のお客様の心理を理解するうえでも役に立ちます。お客様は、自分が楽しんだ旅の思い出を“お土産”という形で家に持ち帰り、友達や家族、同僚にも紹介したいと考えます。もらいたいお土産のタイプがわかったことで、今後、ホテルのお客様がお土産ショッピングに外出される際には、参考になるアイデアを提供できそうです」
「好きでも嫌いでも、風変わりなお土産でも素敵なお土産でも、とにかく思い出に残るもの。旅の感動をいつまでも心に残す方法は、たくさんあることがわかります。ゲストのお土産探しをお手伝いするうえで、今回の調査結果は大きなヒントになります」
ホリデイ・インの土産物に関する調査「スーベニア・シリーズ」では、第1回目は「土産物の発達史」、第2回目は「土産物の価値」をテーマに、調査対象地域のお客様の土産物購入の習慣や好みを探ってきました。
以上
添付資料: ホリデイ・イン「スーベニア・シリーズ」第3回:思い出に残るお土産とは
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全世界で 1,196ホテルを展開するホリデイ・インは、1952 年にオープンして以来、数多くのお客様の充実した旅行をサポートしてきた、世界有数の知名度を誇るホテルブランドです。
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また、業界初、9,000万人以上の会員を擁するIHGリワーズクラブは、世界最大のホテル会員組織です。
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