小学4~6年生女子の「スマートフォン」使用率は9%、48%が今後ほしいと回答。『子どもライフスタイル調査2013夏』より

アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー

株式会社KADOKAWA

 株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤辰男、ブランドカンパニー長:塚田正晃、以下アスキー・メディアワークス)は、株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:角川歴彦)と共同で『子どもライフスタイル調査2013夏』を実施いたしましたので、調査結果をお知らせいたします。
 今回の調査結果は、アスキー・メディアワークスが発行する女の子向けゲーム&キャラクター情報誌「キャラぱふぇ」の読者を対象に実施し、回答者から女子小学生を抽出して、集計分析したものです。

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<調査結果のポイント>

◎女子小4~6年生の「スマートフォン」使用率は9%、一方、48%が今後ほしいと回答。

◎スマートフォンでやりたいことは「ゲームをする」が女子小学生全体で74%。
 女子小4~6年生では、「メールをする」が50%、「音楽を聴く」、「LINE、ミクシィ、ツイッターなどSNS を使う」が48%と比率が高い。

◎普段、音楽は「テレビで聴く」が44%、次いで「CD プレーヤー」が37%。

◎女子小4~6年生の37%が電子書籍・雑誌を読んだことがあると回答。

◎パソコンや携帯電話・スマートフォンで音楽を聴くと回答の女子小学生の52%が「YouTube」で聴くと回答。

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<調査概要>

【調査期間】2013年8月1日~2013年9月20日

【調査方法】雑誌添付ハガキによるアンケート

【調査対象】女子小学生
      雑誌「キャラぱふぇ」の読者を対象に調査を実施し
      回答者から女子小学生のみを抽出して集計した。

【集計サンプル数】合計629 件
      女子 小1~3年生 380件
      女子 小4~6年生 249件

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『子どもライフスタイル調査2013 夏』


(1)デジタル情報機器について

 ■自分で使っているもの、今後欲しいもの

 ◎女子小4~6年生の「スマートフォン」使用率は9%、一方、48%が今後ほしいと回答。
   自分で使っているデジタル情報機器を聞いたところ、
  女子小4~6年生の「スマートフォン」使用率は9%、
  「タブレット」の使用率は9%でどちらも1割程度にとどまっている。
   一方、ほしいものは、「スマートフォン」が48%、「タブレット」が30%となり、
  「パソコン」の25%を上まわる結果となった。

  ※デジタル情報機器:パソコン、携帯電話、スマートフォン、タブレット。

 ■スマートフォンでやりたいこと(スマートフォンをほしいとの回答者)

 ◎スマートフォンでやりたいことは「ゲームをする」が女子小学生全体で74%。
  女子小4~6年生では、「メールをする」が50%、
  「音楽を聴く」、「LINE、ミクシィ、ツイッターなどSNSを使う」が48%と比率が高い。
   スマートフォンをほしいと回答した女子小学生にスマートフォンでやりたいことを聞いたところ、
  「ゲームをする」との回答が74%を占め、最も高い比率となった。
  女子小4~6年生では、「メールをする」50%、「音楽を聴く」48%、
  「LINE、ミクシィ、ツイッターなどSNSを使う」が48%と比率が高い。


(2)音楽について

 ■普段、音楽は何で聴くか

 ◎普段、音楽を「テレビで聴く」が44%。
   女子小学生に普段、音楽を何で聴くかを聞いたところ、
  「テレビ」が44%と最も高い比率。次いで「CDプレーヤー」が37%。

 ■パソコンや携帯電話・スマートフォンでの音楽の聴き方
  (音楽を携帯電話・スマートフォン・パソコンで聴くとの回答者)

 ◎利用者の女子小学生の52%が「YouTube」で聴くと回答。
   パソコンや携帯電話・スマートフォンでの音楽の聴き方について聞いたところ、
  利用者の52%が「YouTube」で聴くと回答。
   ついで女子小1~3年生は「人(親)にやってもらうのでわからない」が37%、
  女子小4~6年生は「曲をダウンロードして聴く」が31%。

 ■ボーカロイド(初音ミクなど)の楽曲について

 ◎女子小4~6年生の12%が「よく聴く」または「たまに聴く」と回答。
   ボーカロイド(初音ミクなど)の楽曲について聞いたところ、
  女子小4~6年生の12%が「よく聴く」または「たまに聴く」と回答。


(3)電子書籍・雑誌について

 ■電子書籍・雑誌の閲読の有無

 ◎女子小4~6年生の37%が電子書籍・雑誌を読んだことがあると回答。
   電子書籍・雑誌を読んだことがあるかどうか聞いたところ、
  女子小4~6年生の37%が、「ある」と回答。

 ■電子書籍・雑誌を今後読んでみたいか(「電子書籍・雑誌を読んだことがない」との回答者)

 ◎電子書籍・雑誌を読んだことのない女子小学生の36%が、
  「今後読んでみたい」と回答。
   電子書籍・雑誌を読んだことがないと回答した女子小学生に
  電子書籍・雑誌を今後読んでみたいか聞いたところ、
  36%が「今後読んでみたい」と回答。
  女子小1~3年生で33%、女子小4~6年生で42%と女子小4~6年生の方が高い比率。


(4)英語とダンスの学習(授業)について

 ■英語とダンスの学習(授業)について

 ◎女子小1~3年生で31%。女子小4~6年生で51%と高学年では約半数が「英語を授業で習っている」と回答。
   英語とダンスの学習について聞いたところ、女子小1~3年生で31%。
  女子小4~6年生で51%と高学年では約半数が「英語を授業で習っている」と回答。
   英語は、女子小4~6年生では「学校で習っている」「学校以外で習っている」「両方で習っている」を
  合わせると74%と高い比率。
   一方、ダンスは、「学校」、「学校以外」、「両方」を合わせても
  女子小学生全体で16%にとどまっている。


<調査対象の雑誌媒体概要>

【雑誌名】 「キャラぱふぇ」
【内 容】 小学生の女の子に人気のゲームやキャラクターのコミックなどを多数掲載。
      文具セットやポーチなど、クオリティの高い付録がついています。
【発行形態】雑誌/偶数月1日発売
【発行部数】180,000部
【定 価】 680円(税込)
【判 型】 AB判
【発 行】 株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス
【男女比】 女100
【平均年齢】8.7歳


<関連URL>

・角川アスキー総合研究所URL:http://www.lab-kadokawa.com/
・KADOKAWAオフィシャルサイト:http://www.kadokawa.co.jp/
・アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー公式サイト:http://asciimw.jp/
・キャラぱふぇ公式サイト:http://cp.dengeki.com/

 

 

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会社概要

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業種
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本社所在地
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電話番号
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代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月