「Japan Venture Awards 2016 中小企業庁長官賞」株式会社遠藤商事・Holdings.代表取締役遠藤優介が受賞!
挑戦する起業家の頂点、ついに決定!
株式会社遠藤商事・Holdings.(本社:東京都渋谷区、代表取締役:遠藤優介)は、独立行政法人中小企業基盤整備機構が創業・起業促進の一環として実施している起業家表彰制度「Japan Venture Awards(ジャパンベンチャーアウォード)(略称:JVA)」において、遠藤優介代表取締役が中小企業庁長官賞を受賞致しました。
JVAは、起業家のロールモデルとなるような、革新的かつ潜在成長力の高い事業に取り組む志の高いベンチャー企業の経営者を称える表彰制度です。2000年の開始以来、15回目を迎える「JVA2016」の受賞者は累計241名に上り、次世代を牽引する起業家を発掘してきました。今年度は138名の中から選出され、国内外で競争できる技術やサービスを有し、それを活かして事業展開している起業家の方々が受賞しました。授賞式の壇上で、遠藤は 「350円マルゲリータをキラーコンテンツとしている世界初のピッツァファストフード『ナポリス』とワンコインピッツァ『ナポリ』。 素人でも本格的なナポリピッツァを世界最速の90秒で焼きあげることができるシステムを武器に、月3〜5店舗を国内で出店し、アジア・中東へも戦略的に展開し、世界ブランドとして発信していけるような会社を目指します。」と抱負を語りました。
■事業概要について
低価格ピッツァを実現させるために世界唯一の「EP-SYSTEM」を完成させました。職人であるからこそ発想することができた"脱職人”の考え。オリジナルピッツァ窯「ENDOME」、生地を3秒で伸ばす「P-SLIDE」、「オリジナル生地」の3つを合わせたシステムです。ピッツァ1枚が世界最速の約90秒で、生地の伸ばし作業から焼きあがりまで調理できるようになりました。日本初のピッツァファストフード『Napoli's PIZZA & CAFFÈ』は、こだわりのイタリア食材を使用した直径25cmサイズ窯焼きピッツァを1枚350円〜ご提供しています。今まで実現できなかった、低価格で、美味しくて、早い、ピッツァファストフード業態は、「EP-SYSTEM」が完成したことにより誕生いたしました。
⚫ ナポリス公式サイト:http://www.napolisjapan.com/home.html
⚫ Japan Venture Awards公式サイト: http://j-venture.smrj.go.jp/index.html
■ 遠藤優介 プロフィール
1983年1月25日生まれ。13歳でセリエA『ユベントス・プリマヴェーラ』とプロ契約し渡伊。契約満了後、イタリアでピッツァの腕とセンスを磨く。”ピッツァ”を日本人の主食にするため2011年5月遠藤商事・Holdings.を設立し、低価格ピッツァ『Napoli's PIZZA & CAFFÈ』『PIZZERIA BAR NAPOLI』をオープン。設立4年で10ブランドを全国約70店舗、アジア3カ国4店舗展開している。
■ 会社概要
会社名:株式会社遠藤商事・Holdings. 代表取締役:遠藤優介 設立:2011年5月13日
本社:東京都渋谷区猿楽町11-1ラ・フェンテ代官山B1F サイト:http://www.endojapan.com/
事業内容:飲食業経営、フランチャイズ事業、コンサルティング委託、プロモーション委託、ピッツァ窯販売
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