今年日本上陸、パリに4店舗構えるショコラ名店 BeantoBar ブランドシャポンから、産地別カカオ豆の味の違いを比べて楽しむ「初めてのBean to Barショコラ」セット 通販数量限定で発売開始
今年日本に上陸し、可愛い見た目と味わいで、人気のフランスパリに4店舗構える
チョコレートの名店Bean to Barブランド 「シャポン」。
この度、シャポンブランドから「Bean to Barショコラ」に初めて触れる方向けのタブレット(板チョコ)セットが登場。世界のカカオの味をぜひ、楽しんでください。
シャポンとは、
フランスパリに生まれ、全世界の様々なワインを自らの舌で仕入れて販売していた父親のもと、
幼いころから、ワインを通して「農作物の産地」「作り方による味の違い」を
父を通して吸収してきたシャポン。
彼がチョコレート職人になったのは、必然。
より専門的な食の分野で、自らが考えた商品をお客様に届ける仕事をしたい。
そうして、独立したのは20歳すぎ。
キャリアのスタートは、イギリス バッキンガム宮殿。
そこで彼は、お姫様のオーダーで薬のようなおいしくないバラのスイーツしか存在していなかった当時、
おいしくてバラの風味をしっかり楽しめるアイスを自ら開発し、お姫様に認められた実力者だ。
その後チョコレートの分野に身を投じ、30年自らの信念のもとBean to Bar製法で、チョコレートを作り続けている。
カカオ豆の選抜から加工までを自社工場で行う、シャポンのBean to Bar製法とは
農作物であるカカオを収穫し、焙煎(ロースト)し、すりつぶし、ドロドロの状態のクーベルチュールにする。
大きなこの工程の中でも、最初のカカオ選びは、味の方向性を決める大切な工程。その後の風味や舌触りを決める焙煎やすりつぶしや練り。
◆◆自らカカオ豆を選定し、時間・温度・配合を変えてタブレットをつくり出す、
シャポンのタブレット製造工程について詳しくはこちらをクリック
http://wp.me/P7FFlz-6q
2、カカオから選びつくるシャポンのタブレットとは?
シャポンは『旅するショコラ』と呼ばれています。
シャポン本人は、世界のカカオの産地をまわり、産地の農家と話をしながら、様々なカカオを手に入れていきます。自社の工場にはカカオの貯蔵かがあり、そこには世界各地の異なる年代のものが。
ヨーロッパの著名なショコラティエでも毎年カカオの産地をまわる人は、まずいません。
直接行くからこそ、農家が信頼して、いいカカオを分けてくれる。
さらに信頼するカカオ農家に対して、「こういうカカオをつくってくれ。」と直接要望。
「Tree to Bar」と言われる手法、カカオの木の生育からかかわってカカオ豆を作ること。
そこまでこだわって、シャポンが作っているカカオ豆は、なんと9種類あります。
届いたカカオをすべて目視で確認。触った手触りと見た目で、熟成度あいを選別。これを毎朝行います。それがカカオに対する愛情、味へのこだわり、お客様へのクオリティの約束を支えています。
シャポン本人は、パリに4店舗30年愛されるブランドになった今も、毎日工場に行きカカオを選びます。
同じ産地同じ年代のカカオを、熟成度を変え、焙煎を変え、潰しの荒さを変え、試してタブレットのするのも、シャポンの職人としての特徴。
数百年前から使われていたカカオ豆の焙煎器をシャポン自ら見つけて、リメイクして利用している。この機械だからこそ、細かな設定をもとにカカオ豆を扱うことができる
前世期に使われていた機械を修復することに数年かけたシャポン。カカオ豆の扱い方、そのこだわりは強い。
カカオは農作物ですので、同じ産地といえども味が違います。
同じ産地でパケージされていても、年代やつくりかたで味が違うのです。
仕入れた豆の状態を、1つ1つ開いて確認する。シャポン独自の切り口で、カテゴリーわけをして、シャポンが考える味を体現できるのは、どのカカオ豆の状態なのかを決める大事な工程。毎日行っている。
実際に選んだカカオ豆をクーベルチュール状にして、最終チェックを行う。ここでシャポンのOKが出た豆のみが、チョコレートとして加工されていく
まさに、世界中を旅して手にした『旅するショコラ』です。
◆◆世界のカカオをBean to Barで、シャポンのタブレットを通して、体感したい方、
詳しくはこちらから
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3、ワイン、コーヒー、シガーと同じ楽しみ方
自分の味 my fovariteを探してください。
シャポンのタブレットの楽しみ方は、ワインやコーヒーやシガーと同じように、お客様ご自身の好みにあった味を見つけること。各タブレットには味のチャートがついています。
すべて包装は、ジップ付き。開けた後も空気に触れないように、風味を最大限劣化させないこだわり。このパッケージがショコラの風味を守ります。
シャポンのすべてのタブレットは、ジッパー付き。開けてから3分から5分たって、まず香りを楽しむ。そして、1口かじる。1口目の味、のど越し、最後に残る風味と、3段階の味を存分に楽しめる。 数日たつとまた、味わいが変わる。それもタブレットの楽しみ方だとシャポンはいう。
これもシャポンのこだわり。
シャポンの店頭や通販で販売しているすべてのショコラは、シャポン本人の手によってフランスの工房でつくられています。
シャポンは工場にいる時間以外は、お客様の前で、自らのタブレットの作り方、楽しみ方、味わいの深さをエデュケーションすることを大切にしている。タブレットとカカオ豆を比べることで、より産地を感じられると考えている。
◆◆カカオ豆の選別から加工までを行っている産地別のチョコレートシャポンのタブレットについて
詳しくはこちらから
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A 初めてのBean to Bar 3枚セット
シャポンが作り出す、チョコレートを最も楽しむ方法「Bean to Bar」
「産地によって、チョコレートの味が違うことを楽しみたい!」
「甘いもの苦いもの様々な味わいを楽しみたい!」
「パーセンテージが高いものばかり食べてきたけど、本当のカカオ豆の味を知りたい!」
「カカオ調合の世界でも随一のシャポンオリジナルタブレットを、一番楽しめるものを食べたい!」
「ワインが好きなので、ワインと一緒にいろいろなチョコレートを楽しむフランス流の楽しみ方をしてみたい!」
「コーヒーを飲むことが好きなので、豆の味を楽しむことが好き!チョコレートでも楽しんでみたい!」
という方にオススメの初めての方にぴったりのセットです。
=内容物=
1、ベネゼエラ70%カカオ
ベネゼエラ産のタブレットは、苦みは強いものの、長い時間をかけて焙煎しているため、カカオ豆の味が存分に楽しめる。カカオ豆の濃厚さは、日中の日差しは強いが、朝晩は比較的涼しいベネゼエラの気候あってのもの
2、キューバ75%カカオ
気候は亜熱帯性海洋気候で年間平均気温は25.5℃。1~2月は毎日の平均気温が22℃ほど、8~10月は28℃ほど。年間を通して貿易風が吹くため、暑い夏も比較的しのぎやすい南米の風にあたって育ったカカオ豆。よりカカオ豆の酸味と甘みが合わせって食べやすいタブレット。
3、マダガスカル73%カカオ
世界でも最高品質と賞賛されているマダガスカルカカオ。より酸味が強くワインを飲んでいるかのような味わいが楽しめるのが特徴。カカオの味が強いマダガスカル産のカカオを73%ほどと抑えることで、タブレットとして成立している。酸味が強いタブレットは特に、食べた瞬間のインパクトが強いのが特徴だが、このシャポンのマダガスカル産のタブレットは、食べたあと、のどに通るときに、カカオ豆の風味と鼻孔を通り抜けるほんのりとした甘さをご堪能頂けます。
◆◆初めてBean to Barを楽しむ方にぴったりのオンライン数量限定のタブレットセットについて
ご購入はこちら
https://chaponjapan.buyshop.jp/items/4049970
※通販販売数量に限りがあります。定量に達した時点で今回の発売は終了となります。
ご了承ください。
【シャポン全国ポップアップショップ出店中】
8月の出店先予定は次の通りです。
皆さまのお越しをお待ちしております。
■8月
8/1〜8/31 名古屋高島屋
8/17〜8/29 浦和伊勢丹
8/17〜8/23 日本橋高島屋
8/24~8/30 札幌大丸
シャポン公式HP
http://chocolat-chapon-jp.packarts.net/
取材・商品についてのお問い合わせ先:
運営会社 パックアーツ株式会社
住所:東京都渋谷区神宮前1丁目8-6玉上ビル402号
電話番号:03-6804-2689
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