海外では、日本での常識は通用しない。渡航先の制度や文化を知っておくことの大切さを実体験をもとに解説した『海外渡航 どうする身の安全』が発売！

パレードブックスは、2023年10月17日（火）に『海外渡航 どうする身の安全』（小林健次・著）を全国の書店で発売いたします。

『海外渡航 どうする身の安全』（小林健次・著）

海外の病院や施設、そして半導体新工場建設現場での工事等のため、これまで30回以上に及ぶ海外での長期滞在を経験してきた著者。行き先は韓国、中国、シンガポールなどのアジア諸国から、イタリア、イギリス、サウジアラビア、イスラエルなど実にさまざま。社会情勢や歴史的な関係性などの要因から、「安全」とはいえない地はもちろんのこと、比較的「安全」と思われていた国においても、業務中・業務外にかかわらずハプニングが続出した。

海外生活を送るうえで、日本の常識とは異なった制度・規定・環境・習慣があることを理解し、また十分に気を付けなければならない。著者が身をもって体験した衝撃的なエピソードとともに、渡航時における身の守り方を徹底解説。

海外出張の予定がある方から旅行などで長期滞在される方、また初めて海外渡航される方におすすめの一冊。

• 著者からのメッセージ

自由民主主義国である日本の現在の国際的立場は、大きな影響を与え得る重要な位置付けとなっています。しかし、日本と異なった制度・規定・環境・習慣・国民性等の海外諸国があることも認識して、現地での行動に注意しておくことが極めて大切です。また、海外の人との意見交換をする際、その考えを理解してあげることも大切です。その手段として、世界的に共通語として認知されている「英会話」は非常に有効です。知っている英単語を意欲を持って口に出して話していると、お互いに意思疎通ができるようになります。

私の経験談として、アメリカの現場では、作業責任者からアメリカの教育に関する話や、現場作業において安全対策に意欲的な対応を行っていたことも勉強になりました。国際的立場がさらに重要となっていく日本、そして日本人にとって、海外諸国訪問・交流が活発化していくことを切に願っております。

• 書籍情報

『海外渡航 どうする身の安全』
著者：小林健次
出版社：パレード
発売日：2023年10月17日
ISBN：978-4-434-32719-3
仕様：四六判/並製/132ページ
価格：1,100円（税込）
Paradebooks URL：https://books.parade.co.jp/category/genre02/978-4-434-32719-3.html
アマゾンURL：https://www.amazon.co.jp/dp/4434327194

• 出版社情報

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【会社概要】
商号：株式会社パレード
大阪本社：大阪府大阪市北区浮田1-1-8
東京支社：東京都渋谷区千駄ヶ谷2-10-7
代表取締役：原田直紀
設立：1987年10月20日
資本金：4000万円
事業内容：広告企画・アートディレクション、グラフィックデザイン全般、Webサイト企画・制作、出版事業『パレードブックス』