東日本大震災から5年――MSF、特集ウェブページを公開
国境なき医師団(MSF)日本(事務局:東京都新宿区、事務局長:ジェレミィ・ボダン)は本日、ウェブサイトに特集ページ『特集3.11:被災地に新たな1歩――震災から5年』を公開した。
特集3.11:被災地に新たな1歩――震災から5年
http://www.msf.or.jp/news/detail/special_2834.html
2011年3月11日に発生した、マグニチュード9.0の大地震と巨大津波。その甚大な被害に対応するため、国境なき医師団(MSF)は直後から緊急援助活動を開始した。あの日から5年。当時MSFが立ち上げた活動と、寄贈した施設や機材の一部は、今なお地元の方々に大切に使われている。
特集では、当時の活動を振り返りながら、岩手県宮古市と宮城県南三陸町での取材をもとに、支援を続ける人びとと利用者の声により、現地の今を伝える。また、活動地の当時と今を視覚的に見せるフォトギャラリーと、当時実際に医療活動に従事したMSFスタッフの体験談も収録している。
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