【一般社団法人　日本自動車連盟（JAF）】 【JAF香川】交通環境改善のため「交通安全実行委員会」を開催しました。

香川県の道路をより安全に、より快適に、ＪＡＦ香川支部交通安全実行委員会を開催しました。

ＪＡＦ（一般社団法人日本自動車連盟）香川支部（支部長　久保智彦）は、３月１２日（木）、同支部内において「ＪＡＦ香川支部交通安全実行委員会」を開催しました。

ＪＡＦ交通安全実行委員会は、ＪＡＦ会員である一般ドライバーの方々の目をもって、日常生活の中で危険や不便などを感じている道路や付帯施設・設備等について改良すべきと思われる点を洗い出し、調査・検討を重ねた上で道路管理者や設備管理者などへ提案・申入れを行い、スムーズで安全な道づくりに取組む委員会です。
 

今回は高松市内の信号表示について、善通寺市内の交差点の形状について、まんのう町内の交差点付近の縁石についての合計３件の審議を行い、委員から活発なご意見をいただきました。
また、前回の委員会で審議いただいた案件が改善されましたので、結果を報告しました。
 

改善前（平板標識）
 

改善後（曲板標識）視認性が改善しました。

 

 http://prtimes.jp/a/?f=d10088-20150318-6892.pdf

これまでの改善内容はこちらから　↓
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/environment/index.htm