新成人・宮﨑香蓮が振袖姿で生登場!平原綾香、福島からのランドセル寄贈に感激!スキージャンプ女子高梨沙羅もランドセルを寄贈
TOKYO FM 「クラレ “ランドセルは海を越えて” presents ONE LITTLE ACTION」 1/13(月・祝)OA
この番組は、化学メーカー、株式会社クラレが主催する国際社会貢献運動「ランドセルは海を越えて」と「ヒューマンコンシャス ~生命(いのち)を愛し、つながる心」をステーションメッセージに掲げるTOKYO FMが協力し2010年より毎年「成人の日」に放送している、今年で5回目となる特別番組です。
メインパーソナリティは、朝の生ワイド番組「クロノス」(月〜金6:00-9:00)でパーソナリティをつとめる中西哲生と高橋万里恵。番組では「ONE LITTLE ACTION」=「あなたが誰かの役に立てること」をテーマにリスナーからのメッセージを紹介しました。
さらに11:30~15:00まで、アフガニスタンの子ども達へ贈る使用済みランドセルの寄付を受け付け。この日だけで合計263個ものランドセルが、リスナーの手で当日スタジオ前に持参されました。
<新成人・宮﨑香蓮、 「自分がやったことが全部返ってくるのが大人」>
今年成人式を迎えた宮﨑香蓮は、艶やかな水色の振袖姿で登場。「大人になるとはどういうことか」という質問に対し「責任をとれるかとれないかじゃなくて、自分がやったことが全部返ってくる。それが出来れば大人かなと思います」とコメント。また自身の子ども時代について、「いつも外で遊んで真っ黒になっていた。おてんばな女の子だった」と振り返り、大人として誰かのために出来ることについては「全く人見知りしないので、自分から話しかけるのが得意。積極的にコミュニケーションをとって、周りの人との繋がりを大事にしたい。子どもも大好きです。子どもたちにも色々と教えてあげたい」とメッセージ。「二十歳になり、お酒が飲めるようになったので、大人の社交の場も大事にしていきたい。」と今年の抱負を語りました。
<平原綾香、「大きなプレゼントを返してもらえたような気持ち」>
「ランドセルは海を越えて」のタイアップソングを書き下ろし、3年前に自身のランドセルも寄贈した平原綾香は、この特別番組にも3度目の出演。「(写真集でランドセルを受け取った子どもたちの様子を見て)こんなに喜んでくれるんだと驚き、逆に大きなプレゼントを返してもらえたような気持ち。アフガニスタンの子どもたちが、とてもランドセルを愛して大事に使っているという話を聞くと、モノも大切にしなきゃと改めて感じた」とコメント。番組テーマである「誰かの役に立てること」についても「歌詞に共感しました等のファンの方からの声を聞くと、少しは自分も役に立てたのかなと感じます」と語りました。
<福島県・渋川小学校が14個のランドセルを寄贈、 「震災支援の恩をアフガニスタン支援へ…」>
さらに、平原綾香の出演パートには、14個のランドセルを寄贈した、福島県二本松市立渋川小学校の菅野哲哉校長、6年生担任の早川雄一郎先生、6年生児童を代表して根上紗綾さんが出演。菅野校長は、「東日本大震災の際にランドセルをはじめ様々なものを寄贈頂いた。その温かい気持ちを、今度は自分たちがアフガニスタンに届けるということで、御恩返しができたらと思いました。また、それによって、児童たちの心も成長できると思います。今年卒業の6年生からも、また、その翌年も・・・と活動を継続していきたいと思っています」と、活動への参加経緯を説明。根上さんは、平原綾香からの「どんな人が大人だと思う?」という問いに対し、「こういう活動に協力しようと思える、思いやりのある人が大人だなと思いました」答えました。早川先生によると、14個のランドセルの中には、学用品や手紙、手作りのキーホルダーや折り紙など、児童からの様々な“プレゼント”が入っているとのことです。
<成海璃子「面白いものを見つけて伝えていきたい」、スキージャンプ高梨沙羅もランドセルを寄贈!>
昨年に新成人として番組に出演した成海璃子はコメントで登場。自分が大人として役に立てることとして、「私は面白いものを見つけるアンテナが立ちやすい方だと思うので、今年も面白いものをたくさん見つけて、色んな人に知ってもらえたらいいなと思っています」と語りました。
また、ソチ五輪スキージャンプ女子代表の高梨沙羅選手は、自身が使ってきたランドセルを寄贈。「私は身体が小さすぎて普通のランドセルを背負えなかったので、この横長のタイプのランドセルを使っていました。でも、4、5年生くらいの時に、ランドセルを背負ったまま公園の遊具で遊んでしまい・・・金具のところが壊れてしまいました。小さい頃から結構やんちゃな遊びをしていたので、アレがなければと悔やまれます」とエピソードコメントを寄せて頂きました。彼女の強い精神力がつまったこのランドセルも、壊れた箇所を補修の上、アフガニスタンの子どもに寄贈されます。
<リスナーから届いた263個のランドセル>
「ランドセルは海を越えて」の今年度のランドセル募集は、13日の番組と共にキックオフ。13日当日に限り、番組放送開始の11時30分から放送終了1時間後の15時まで、TOKYO FM渋谷スペイン坂スタジオ前にて、アフガニスタンの子ども達へ贈る使
用済みランドセルの寄付を受け付けました。
番組開始早々から100個を越えるランドセルが続々と手持ちで届けられ、番組終了時には218個に。15時の受付終了までに合計263個のランドセルが、全て直接リスナーの皆さんの手で、スタジオ前に届けられました。
このランドセルは、規定個数に達し次第、ノートや鉛筆などの文房具を入れて、アフガニスタンの子供達に贈られます。
<番組概要>
【番組名】 『クラレ “ランドセルは海を越えて” presents ONE LITTLE ACTION』
【放送日時】 2014年1月13日(月・祝)11:30~13:55(2時間25分) /東京ローカル
【出演者】 中西哲生、高橋万里恵
【生出演ゲスト】 平原綾香(ミュージシャン)、宮﨑香蓮(女優)、内堀タケシ(写真家)
福島県二本松市立渋川小学校 校長・6年生担任・代表児童1名
【コメントゲスト】 高梨沙羅(スキージャンプ女子)、成海璃子(女優)、
【番組HP】 http://www.tfm.co.jp/action
<クラレ“ランドセルは海を越えて” 概要>
「ランドセルは海を越えて」は、ランドセルの素材として7割以上のシェアを占める人工皮革<クラリーノ>を生産している化学メーカー、クラレが中心となって、使い終わったランドセルを、物資が不足しているアフガニスタンなどの子どもたちにプレゼントする国際社会貢献活動。ランドセルという身近なものを通して、社会貢献やものを大切にする心を日本の子どもたちに広く知ってもらうもので、2004年の開始以来、これまでに8万個を超えるランドセルを送っている。
<TOKYOFM「クラレ“ランドセルは海を越えて”タイアップソング「大きな木の下」>
【タイトル】「大きな木の下」 【作詞】平原綾香 【作曲】エリック・サティー 【編曲】坂本昌之
【収録アルバム】my Classics 3
平原綾香が、株式会社クラレの国際社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」と、TOKYO FMの「Human Conscious」の活動に感銘し、自ら作詞を手がけた。平原綾香は「ランドセルは海を越えて」の活動を記録したテレビ番組のDVDを何度も観て詞のイメージづくりをしたという。 完成した曲には、番組に登場したアフガニスタンの子供たちの声が使われている。曲は、フランスの作曲家、エリック・サティーが20世紀はじめに作曲したお馴染みのピアノ曲「あなたがほしい」。
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