熱中症予防声かけプロジェクト「ひと涼みアワード2019」にて「外国人おもてなし部門　最優秀賞」を５年連続受賞

　株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは、環境省をはじめ、全国約7,200の行政・企業・民間団体が官民一体で行っている熱中症予防声かけプロジェクトの活動に2015年から継続的に参加しています。　

　このたび同プロジェクト主催の熱中症予防啓発活動の表彰式典「ひと涼みアワード2019」において、外国人のお客さまに対する積極的な啓発活動などが評価され、「外国人おもてなし部門　最優秀賞」を５年連続で受賞することができました。
　今年から当社グループに加わったユニー株式会社が運営するアピタ・ピアゴなどの店舗でも啓発活動を行い、昨年に比べ約200店舗多い約600店舗で、多言語のポスターや動画、オリジナル啓発ソングによる店内放送、環境省と連携した暑さ指数（WBGT）※1 による熱中症予防情報の配信などのさまざまなアプローチで、国内はもとより訪日外国人のお客さまにも熱中症予防を呼びかけました。

　今後も当社グループの企業原理「顧客最優先主義」のもと、すべてのお客さまに快適に楽しくお買い物を楽しんでいただけるよう、さまざまな社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会に向け、SDGs ※2 の達成に取り組んでまいります。
　※1　「暑さ指数（WBGT：Wet Bulb Globe Temperature）」とは、人の感じる暑さの要因として、気温、湿度、輻射熱の３つを取り入れた指標（WBGT値）で、熱中症予防のための指標として用いられています。
　※2   2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、17の目標と169のターゲットからなる国際目標

　　　　　　　▲11月11日（月）に東京都渋谷区で行われた「ひと涼みアワード2019」の様子

　　　　　　　▲11月11日（月）に東京都渋谷区で行われた「ひと涼みアワード2019」の様子

 

 

熱中症予防声かけプロジェクト　ホームページ    http://www.hitosuzumi.jp/