日経225先物 本日の展望 byトレイダーズ証券
18日の米国株式市場はほぼ横ばい。オバマ大統領が750億ドル規模の住宅支援計画を発表したが、相場の反応は限定的。NYダウは小幅上昇で取引を終えた。
CMEの日経225先物清算値は7,585円と大証大引けよりも5円高。昨日は下げ基調にあるなか、大崩せずに踏みとどまっているが、ドル円相場が円安に振れたことで、株価の支援材料となるか注目される。
<18日の米国株式市場>
前日に再生計画を提出したGM、クライスラーは最大で216億ドルの追加支援が必要であると表明。ただし、マーケットでは政府支援倒産の可能性も危惧され自動車株は下げ止まらなかった。
経済指標では1月住宅着工件数が46.6万戸(52.9万戸)と過去最低を更新。1月鉱工業生産は-1.8%(予想-1.5%)で予想通りネガティブな結果となる。
オバマ大統領は住宅保有者支援のため750億ドルの資金投入計画を発表。経済指標の悪い内容が重石となり、株式市場への影響は限定的。主要株価指数は小動きとなり、終値はNYダウ 7,555.63(+3.03)、ナスダック 1,467.97(-2.69)、S&P500 788.42(-0.75)、CME日経225先物清算値 7,585円。
<前場の日経225先物>
為替市場では円高・ドル安が進んでいるが、輸出関連株を中心に買い戻される展開となるか注目される。
上値の目処は前日高値7,610円、5日移動平均線7,692円。直近では5日線を上回れない日が続いており、まずはレジスタンスとなりそうだ。5日線を越えてくるような場合は2月SQ値の7,811.93円なども意識されそうだ。
一方売り優勢となった場合は前日安値7,460円、昨日11/21安値7,360円がサポートラインとなりそうだ。
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http://www.traderssec.com/nid/
最新情報はこちら
http://www.traderssec.com/invest/nikkei225/225_condition.html
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CMEの日経225先物清算値は7,585円と大証大引けよりも5円高。昨日は下げ基調にあるなか、大崩せずに踏みとどまっているが、ドル円相場が円安に振れたことで、株価の支援材料となるか注目される。
<18日の米国株式市場>
前日に再生計画を提出したGM、クライスラーは最大で216億ドルの追加支援が必要であると表明。ただし、マーケットでは政府支援倒産の可能性も危惧され自動車株は下げ止まらなかった。
経済指標では1月住宅着工件数が46.6万戸(52.9万戸)と過去最低を更新。1月鉱工業生産は-1.8%(予想-1.5%)で予想通りネガティブな結果となる。
オバマ大統領は住宅保有者支援のため750億ドルの資金投入計画を発表。経済指標の悪い内容が重石となり、株式市場への影響は限定的。主要株価指数は小動きとなり、終値はNYダウ 7,555.63(+3.03)、ナスダック 1,467.97(-2.69)、S&P500 788.42(-0.75)、CME日経225先物清算値 7,585円。
<前場の日経225先物>
為替市場では円高・ドル安が進んでいるが、輸出関連株を中心に買い戻される展開となるか注目される。
上値の目処は前日高値7,610円、5日移動平均線7,692円。直近では5日線を上回れない日が続いており、まずはレジスタンスとなりそうだ。5日線を越えてくるような場合は2月SQ値の7,811.93円なども意識されそうだ。
一方売り優勢となった場合は前日安値7,460円、昨日11/21安値7,360円がサポートラインとなりそうだ。
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