プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

アディダス ジャパン株式会社
会社概要

アディダス、ランニング用シューズ「adizero Sub2」とともに、『Sub2 プログラム』を始動

この週末東京でデビューを飾る新作シューズ

アディダス ジャパン株式会社

<日本語翻訳版>
- 長距離走における新境地を開くアスリートのために作られた、まさしく先駆的なアディダスの「adizero Sub2」
- 高速かつ軽量なかたちにより、アディダスが誇るアディダス史上最高レベルのランニング・テクノロジーを提供
- アディダスは、過去4度にわたって世界記録を打ち立ててきたadizeroも含め、マラソン界で確かな実績を残してきた

2017年2月24日、独・ヘルツォーゲンアウラッハ: アディダスは、2時間の壁を打ち破ろうとするアスリートのために作られた革新的なマラソン・シューズ、「adidas adizero Sub2(アディダス アディゼロ サブツー)」(以下、「adizero Sub2」)を本日発表いたしました。この『Sub2プログラム』の第一歩となる新作シューズは、この日曜日に開催される東京のメジャーレースを舞台に、元世界記録保持者、アディダスの契約アスリートであるウィルソン・キプサングの足元でそのデビューを飾ります。エナジー・ブルーの限定カラーも含め、現時点で世界に存在するたった一足のみの「adizero Sub2」シューズを所有するのが、このケニア出身のマラソンランナーです。

長年にわたる幅広い研究とテストが実を結ぶこととなった「adizero Sub2」は、最先端をいくアディダスのイノベーションを最高のかたちで紹介するものです。2時間の壁を打破するアスリートを念頭にデザインされた新製品の開発にあたって、弊社Innovation Technologies部門では、様々な温度や環境はもとより、異なる地表において最新素材の性能を調査してきました。その上で、最も優れた試作品がウィルソン・キプサングを含む一流アスリートたちとの厳しいテストや共同開発の対象とされてきたのです。

「「adizero Sub2」は、アディダスの『Sub2プログラム』における重要なマイルストーンであるとともに、アディダス・ランニングの未来にとっても中心的役割を果たしていくものです」と語るのは、アディダス・ランニングのグローバル・ゼネラルマネージャー、André Maestriniです。「2012年のロンドンマラソンの頃に、“不可能と思われることをやり遂げる”をテーマとしたコンセプト、さらにそこでのアディダスの役割として『Sub2』について考え始めました。私たちがこうした目標を実現できるシューズ作りに着手する中で、イノベーションのテストをレース環境で行うには、ウィルソンこそが理想的なアスリートです。今後、どこまで進んでいけるかを見極めていくことに、私たちはとてつもなくワクワクしています。」

このシューズは、アディダスの誇るランニング・テクノロジーの最も優れた部分をきわめて高速かつ軽量なかたちで提供するとともに、アディダスの新たなイノベーションであるBOOST Lightがデビューを飾る舞台となります。レース本番での一流アスリートによる着用を想定して特別設計されたBOOST Lightは、adidas史上最軽量とされるフォーム素材を搭載し、これまで世界記録を打ち立ててきたアディダスの契約アスリートたちのパワー源となる反発性を約束します。軽量ファブリックの単層構造となるシューズのアッパー部分には、より軽くなったメッシュ素材と内部補強材に加えて、スピードランナーに適したサポート、快適性、フィット感を生み出すべく、さらなる進化を遂げたマイクロフィットにフィーチャー。ストレッチウェブアウトソールの進化型となるコンチネンタル マイクロウェブアウトソールは、レース条件にかかわらず、ハイレベルのグリップを提供し、ごく僅かなスリップが発生してもエネルギーの無駄な消費を確実に食い止めてくれます。より速いタイムで記録を破るというテーマに基づいて作られたシューズです。

「今日に至るまでアディダスとは素晴らしい年月を過ごしてきましたし、「adizero Sub2」を最初に履く者となることができて、光栄に思います」とウィルソン・キプサングは述べています。「私にとって、BOOSTはとてつもない大変革をもたらした、まさしくゲーム・チェンジャーというべきものでした。今回、アディダスとともにBOOST Lightの開発に取り組んできましたが、いつでも東京のコースに飛び出して、私たちの実力を世界に見せつけるだけの準備は整っていますよ。」

アディダスが掲げてきた目標とは、マラソンを完走する上で必要とされる20,000歩を超えるステップの間に、プラス効果を積み重ねていくことにより、トップアスリート向けランニングシューズを作り上げることでした。この度の最新イノベーションにも、数多くのトップランナーたちに勝利をもたらしてきたアディダスの豊かな伝統が生かされています。

 「adidas adizero Sub2」は、年内にも一般販売を予定しております。 詳細につきましては、Instagram、Twitter、及びFacebook等のSNSで、『adidas Running』をフォローしていただきますようお願い申し上げます。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
スポーツシューズ・バッグ
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

アディダス ジャパン株式会社

262フォロワー

RSS
URL
http://www.adidas.com/jp/homepage.asp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区六本木1丁目9番10号 アークヒルズ 仙石山森タワー
電話番号
03-6872-3000
代表者名
ステイン・ヴァンデヴォースト
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード