最高裁長官(日本の司法制度の現状)を、実名で痛烈に批判! 『絶望の裁判所』(瀬木比呂志・著/講談社現代新書) に熱い注目! 各書店 新書No.1の売れ行きに!
いまの司法制度が続くなら、国民の法的権利は確実に危ない!!
国民には決して見えない、裁判所の奥の奥では日々何が語られ、起きているのか……。
「いまや国民の法的権利は危機の瀬戸際にある」として、竹﨑博允・最高裁判所長官(現職)と裁判員制度をはじめとする日本の司法制度の現状を、元エリート裁判官で学者の瀬木比呂志氏が、実名で痛烈に批判した前代未聞の書=『絶望の裁判所』(講談社現代新書)=が、今、全国的に売り上げを伸ばしている。
【発売4週目で、たちまち4刷、5万部突破】
【3/3~9 紀伊國屋書店梅田本店 新書部門 第1位!】
【3/3~9 三省堂書店神保町本店 新書部門 第1位!】
【3/9~15 ブックファースト新宿店 新書部門 第1位!】
… ほか、アマゾンでも、上位ランクイン!
売れ行きが早いため品切れ書店も続出し、「半日回って、5書店目でやっと買えた」「いったいどの書店に行けば、買えるのか」といった問い合わせが一時講談社に相次ぎ、かなりのスピードで部数が伸び、発売4週目の現在、既に4刷、5万部を超えた。
≪本書の販売担当者コメント≫
「昨年売れた『騎手の一分』(藤田伸二著)にも共通しますが、“官僚主義”批判がテーマの本は、特に新書の主要読者(男女勤労層)の共感を呼ぶようです。そうした本でも暴露だけですと売れ行きは一時的になることが多いのですが、本書は日本の司法制度の未来への提言書ですので、今後ともロングセラーで売れていく可能性が高い本、だと言えるのではないでしょうか」
著者の瀬木比呂志氏は、33年間も裁判官を務め、大阪高裁や、司法ヒエラルキーの最高峰・最高裁にも2度に渡って勤務し、海外留学にも派遣されたエリート裁判官であり、民事訴訟法等を研究する学者としても高名だ。
“司法界全体でも幹部” と呼べる筆者が、何故ここまで激しく、自身の母体・法曹界に批判を加えねばならないのか。また、国民の法的権利は、現在どんな危機に晒されていると言えるのか。
本書は、多岐に渡るこの問題の主要な論点の多くを簡略に詰め込んだ、衝撃の、まさに「瞠目の内部告発書」である。
【メディアも本書&著者に注目し、続々取材中!】
J-WAVE「Jam the World」(MC:堤未果氏)、毎日新聞、日刊ゲンダイ、週刊東洋経済、週刊現代、AERA、週刊朝日、週刊金曜日、ビデオニュース・ドットコム、BLOGOS、弁護士ドットコム、インディペンデント・ウェブ・ジャーナル、AP通信 ほか(3月17日現在)
様々な面から注目を集める本書には、発売以来数多くの声が、プロ(法曹関係者)アマ(それ以外の読者)を問わず、寄せられている。 そして本書が投げかけた波紋は法曹界にも拡がっている―――。(添付ファイル参照)
なお、本書発売(2月20日)後の2月26日、竹﨑博允(ひろのぶ)最高裁判所長官は、7月7日の任期を前に、病気を理由に3月末での辞任を突如表明。3月6日には、寺田逸郎最高裁判事がその竹﨑長官から推薦を受け、次期長官に決まった。★3月24日には、竹﨑長官の辞任会見が予定されている。
【関連URL】
■1/28 現代ビジネス 『絶望の裁判所』著者・瀬木比呂志氏インタビュー第1弾
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38171
■2/13 現代ビジネス 『絶望の裁判所』著者・瀬木比呂志氏インタビュー第2弾
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38338
☆著者は取材、出演とも受ける準備があります。
取材・出演のご検討を、是非宜しくお願いします。
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