マレーシア最大のテレビ局と日本テレビとの共同制作番組「J.K.K」が本年11月、放送開始!
日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区 代表取締役 社長執行役員:大久保 好男、以下 日本テレビ)、住友商事株式会社(本社:東京中央区 代表取締役社長:中村 邦晴、以下 住友商事)、マレーシア大手メディアグループMedia Prima Bhd.の番組制作子会社Primeworks Studios Sdn Bhd(以下Primeworks)および同地上波放送子会社Sistem Televisyen Malaysia Berhad(以下 TV3)、が共同企画・制作したコメディドラマ「J.K.K(Jenaka Kampung Kalut)」(ハチャメチャ村)のシーズン2が、2016年11月20日から、マレーシア最大放送局TV3にて放送されることが決定しました。本取組は総務省「放送コンテンツ海外展開総合支援事業」の一環として採択されたものであり、日本の魅力ある商品・サービスの海外需要開拓を目指すクールジャパン機構事業や地方創生等の目的に沿って取り組むものです。
「J.K.K」は、16年2月にシーズン1がTV3で放送され、高視聴率を得ました。今回は本ドラマのシーズン2として新たに日本人の配役が加わり、ドラマの展開に沿って日本産品や日本各地が紹介されます。全13話のうち10話はマレーシアのスタジオ収録、3話は日本(愛媛・長野・東京)で撮影されます。
本取組では、クアラルンプールで2016年10月にオープンする「ISETAN The Japan Store」と連携し、クールジャパン機構事業の一つとして日本商品の販売を予定しています。また、その他の現地店舗、通販サイトでも「J.K.K」で紹介した商品を視聴者がすぐに現地で購入できる仕組みを作り、商品のアウトバウンド効果を高めています。一方で、商品の生産地である愛媛県や長野県でロケを行うなど、旅行者のインバウンド効果も期待しています。
日本テレビと住友商事、Primeworksは2014年、2015年に日本を紹介する旅番組を共同制作しており、その実績が評価され、今回、現地でトップクラスの人気を誇る放送局で放送されることになりました。現地のパートナーや日本国内の企業・自治体の協力を得て、日本のコンテンツ・商品・サービスの海外需要開拓に貢献していきます。またこの企画を通じ、経済産業省、農林水産省、国土交通省、株式会社海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)のマレーシアにおける事業展開をPR支援しています。
「J.K.K(Jenaka Kampung Kalut)」全13話 放送概要
放送局:マレーシア TV3
放送日時:2016年11月20日~2月21日 毎週日曜 現地時間 23:30-24:00
あらすじ:クアラルンプールの伊勢丹で働く愛媛県出身の日本人中村みかんは、日本商品だけを扱う自身の店を開くことを密かに夢見ていた。ある日幼馴染のBIJANと再会し、彼が住んでいる村「J.K.K」でお店を開かないかと誘われ、一念発起し、お店を開くことを決意。お店の名前は「The Japan Store」。青果物、生活雑貨、美容品など多数の日本商品を扱うお店は順調にスタート。ところが …J.K.Kは噂通りのハチャメチャ村だった。毎日何かしら事件が起き、村人で解決しては、笑って過ごす…そんな村で、順調に店の切り盛りをしていた中村みかんのもとに日本で親が病気となった知らせが入り急遽、日本に帰国することに。そして、帰国した中村みかんはマレーシアの薬を送って欲しいとJ.K.Kの村人に頼むと、中村みかんを心配した村人たちは皆で日本に薬をもって行くことに。日本に着いた村人たちは、愛媛や長野を舞台にハチャメチャぶりを発揮。…果たして無事に薬は届くのか?
制作協力:株式会社日テレアックスオン
協力:株式会社三越伊勢丹ホールディングス ふぁん・じゃぱん株式会社 東日本旅客鉄道株式会社
愛媛県、えひめフィルム・コミッション、南海放送株式会社
長野県、公益財団法人ながの観光コンベンションビューロー、株式会社テレビ信州
在マレーシア日本国大使館、在日マレーシア大使館
(右から二人目 中村みかん役の遊海:
マレーシア育ちの日本人モデル/女優)
番組ロゴ
本取組では、クアラルンプールで2016年10月にオープンする「ISETAN The Japan Store」と連携し、クールジャパン機構事業の一つとして日本商品の販売を予定しています。また、その他の現地店舗、通販サイトでも「J.K.K」で紹介した商品を視聴者がすぐに現地で購入できる仕組みを作り、商品のアウトバウンド効果を高めています。一方で、商品の生産地である愛媛県や長野県でロケを行うなど、旅行者のインバウンド効果も期待しています。
日本テレビと住友商事、Primeworksは2014年、2015年に日本を紹介する旅番組を共同制作しており、その実績が評価され、今回、現地でトップクラスの人気を誇る放送局で放送されることになりました。現地のパートナーや日本国内の企業・自治体の協力を得て、日本のコンテンツ・商品・サービスの海外需要開拓に貢献していきます。またこの企画を通じ、経済産業省、農林水産省、国土交通省、株式会社海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)のマレーシアにおける事業展開をPR支援しています。
「J.K.K(Jenaka Kampung Kalut)」全13話 放送概要
放送局:マレーシア TV3
放送日時:2016年11月20日~2月21日 毎週日曜 現地時間 23:30-24:00
あらすじ:クアラルンプールの伊勢丹で働く愛媛県出身の日本人中村みかんは、日本商品だけを扱う自身の店を開くことを密かに夢見ていた。ある日幼馴染のBIJANと再会し、彼が住んでいる村「J.K.K」でお店を開かないかと誘われ、一念発起し、お店を開くことを決意。お店の名前は「The Japan Store」。青果物、生活雑貨、美容品など多数の日本商品を扱うお店は順調にスタート。ところが …J.K.Kは噂通りのハチャメチャ村だった。毎日何かしら事件が起き、村人で解決しては、笑って過ごす…そんな村で、順調に店の切り盛りをしていた中村みかんのもとに日本で親が病気となった知らせが入り急遽、日本に帰国することに。そして、帰国した中村みかんはマレーシアの薬を送って欲しいとJ.K.Kの村人に頼むと、中村みかんを心配した村人たちは皆で日本に薬をもって行くことに。日本に着いた村人たちは、愛媛や長野を舞台にハチャメチャぶりを発揮。…果たして無事に薬は届くのか?
制作協力:株式会社日テレアックスオン
協力:株式会社三越伊勢丹ホールディングス ふぁん・じゃぱん株式会社 東日本旅客鉄道株式会社
愛媛県、えひめフィルム・コミッション、南海放送株式会社
長野県、公益財団法人ながの観光コンベンションビューロー、株式会社テレビ信州
在マレーシア日本国大使館、在日マレーシア大使館
ドラマ出演者
(右から二人目 中村みかん役の遊海:
マレーシア育ちの日本人モデル/女優)
伊勢丹クアラルンプールでの撮影風景
ドラマのセット「The Japan Store」
番組ロゴ
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