待ちに待った国内ラグビー10/4(日)始動！関東大学対抗戦、関東大学リーグ戦 今年もJ SPORTSオンデマンドで全試合配信！注目試合を放送

国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ(本社　東京都江東区、代表取締役社長　木下 伸、以下「J SPORTS」 ※1)は、新型コロナウイルスの影響で例年から約1カ月遅れの10月4日(日)に開幕を迎える、関東大学対抗戦 Aグループ(以下、関東対抗戦)、関東大学リーグ戦 1部(以下、関東リーグ戦)の全試合を、PC、スマホ、タブレットで見られる動画配信サービス「J SPORTSオンデマンド」 ※2 で全試合配信いたします。また、注目試合は生中継を中心に放送いたします。

昨シーズンの大学ラグビーは8月31日開幕後、ラグビーワールドカップ2019™での中断期間を挟み、23年ぶりの大学選手権“早明決勝対決”で閉幕。空前のラグビーブームが沸き起こり、熱の高まりそのままに大いなる盛り上がりを見せました。今年は3月途中でのトップリーグ中止以降、大学春季大会など公式戦が軒並み開催見送りとなる中、ようやく待ちに待った国内ラグビーの復活を迎えます。関東対抗戦、関東リーグ戦は全16大学が10月4日(日)に一斉開幕。全56試合のうち計26試合が無観客開催となり、両リーグとも10週間で各大学7試合ずつを戦います。

明治大学、早稲田大学、帝京大学、筑波大学、日本体育大学、慶應義塾大学、青山学院大学、立教大学の8校が総当たりで争う関東対抗戦。優勝候補の筆頭は、昨シーズン関東対抗戦を制し、大学選手権でも準優勝と好成績を残した明治大学。新キャプテンに就任したネクストジャパンの呼び声もあるNo.8箸本龍雅のもと、下級生からチームの中心を担ってきたSO山沢京平、LO片倉康瑛、CTB森勇登らと連覇を狙います。対抗馬となるのは、昨シーズン大学日本一に輝いた早稲田大学。選手権決勝先発メンバー7人が卒業するも豪華バックス陣は健在で、WTB/FB河瀬諒介、CTB長田智希、WTB/FB古賀由教に加えて高校三冠を達成したスーパールーキーSO伊藤大祐(桐蔭学園)が新たに入部。2年ぶりの対抗戦制覇に向け闘志を燃やします。また、大学選手権史上最多9連覇の偉業を経験した最後の学年に、NO8奥井章仁(大阪桐蔭)、HO江良颯(大阪桐蔭)という超強力ルーキーを加えた帝京大学からも目が離せません。

関東対抗戦と並び、高い人気を誇る関東リーグ戦は、東海大学、日本大学、流通経済大学、大東文化大学、専修大学、法政大学、中央大学、関東学院大学の8校による総当たり戦。3連覇を目指す王者・東海大学でチームの中心を担うのは、３年生のSO丸山凜太朗。ゲームメイクはもちろん、強気のランニングも魅力的な司令塔が攻撃をつかさどります。対抗馬は日本大学。昨シーズン上位校相手に開幕3連勝を飾るなどリーグ戦2位、大学選手権ではベスト8に進出するなど旋風を巻き起こした古豪はどんな戦いを見せるのか。流通経済大学は、昨年3位ながら大学選手権で帝京大学を相手に殊勲の勝利を収めた。ヒトコム サンウルブズにも招集されたイノケ・ブルアやビリアメ・タカヤワといった留学生を中心としたBKの爆発力のあるアタックは魅力満載です。

試合に飢えていた熱き大学生たちによる一戦一戦は見逃せない！ ラグビー見るならJ SPORTS！

※1 J SPORTSはJ:COMなど全国のケーブルテレビ、BS放送(スカパー! )で約630万世帯が視聴する国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局です
※2 J SPORTSオンデマンドは有料サービスとなります。詳細は、「J SPORTS オンデマンド」で検索ください

※放送/配信予定は変更になる場合がございます。
※1 11月以降のJ SPORTSオンデマンド配信時間は番組ページに順次公開いたします。詳しくは下記ページをご確認ください。
https://www.jsports.co.jp/rugby/university/

※放送/配信予定は変更になる場合がございます。
※1 11月以降のJ SPORTSオンデマンド配信時間は番組ページに順次公開いたします。詳しくは下記ページをご確認ください。
https://www.jsports.co.jp/rugby/university/

■詳しくは、 J SPORTSラグビー特集サイトをチェック！ www.jsports.co.jp/rugby/
■『J SPORTSラグビー公式ツイッター』 でも随時情報発信中！ twitter.com/jsports_rugby