【東京都町田市】町田市立自由民権資料館の愛称が「まちれき」に決定しました

町田市には三万年にわたる歴史があり、過去に生きた人びとの暮らしを今に伝える土器、古文書、民具などを大切に守ってきました。このような市の歴史を紹介する施設である自由民権資料館に親しみをもってもらうため、当館の愛称を募集し、来館者などによる投票を行った結果、「まちれき」に決定しました。また、愛称決定を記念して、自由民権資料館の開館記念日である11月3日（祝）から缶バッジを販売します。

◆町田市立自由民権資料館の愛称が決定しました（町田市ホームページ）

https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/cul03/oshirase/aisyou.html

自由民権資料館外観

• 投票結果

2023年6月に、周辺小中学校の学童生徒、来館者等に考案してもらった愛称の中から5点を選抜し、企画展開催時の来館者308人の投票（7月22日～9月3日まで実施）により、愛称を決定しました。

 投票結果：1位「まちれき」153票、 2位「まちしり」50票、3位「まちまな」41票、4位同順位「町レッキ-」「れきあす町田」各32票

•  まちれき缶バッジの販売

まちだ縄文キャラクター「まっくう」や、1891（明治24）年に出版された演説のハウツー本に載っている挿絵、糸を巻き取るための「糸枠」など、12種類のデザインがあります。

販売場所：「自由民権資料館（東京都町田市野津田町897）」及び「町田ツーリストギャラリー（東京都町田市原町田4-10-20 ぽっぽ町田1階）」

販売価格：各200円

缶バッジ

• 東京都町田市について

町田市ロゴマーク

人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。
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