アート・カルチャーの発信拠点「パルコミュージアム」が渋谷から池袋へ移転! オープニングを飾るのは漫画家・安野モヨコの代表作を網羅した大規模個展
安野モヨコ展 「STRIP!」 2016年9月1日(木) - 9月26日(月)
株式会社パルコ(本社:東京都渋谷区、以下パルコ)が運営する文化的情報発信拠点「パルコミュージアム」が、2016年9月1日、渋谷パルコから池袋パルコへと場所を移しオープンします。
1981年、「スペース・パート3」として渋谷パルコ パート3のオープンと同時に誕生して以来、国内外の熱気あふれるアートシーンの流れを紹介することで注目を集め、その後も「パルコギャラリー」、「パルコファクトリー」、「パルコミュージアム」と名称を変えながらも、時代時代の空気を捉え、新たな取り組みを行ってきたパルコの文化的情報発信拠点「パルコミュージアム」。
渋谷パルコ(パート1、パート3)が2016年8月7日をもって一時休業することに伴い、「パルコミュージアム」はその拠点を渋谷から池袋へと移し、2016年9月1日にリニューアルオープンすることとなりました。移転後も機能はそのままに、アート・デザイン・カルチャー・ファッションなど、枠にとらわれず多種多様な企画を生み出す場所であり、お客様が作品を「鑑賞する」だけではなく、作品の世界観に「参加」し、才能が開花する現場を「目撃」する空間を目指します。
池袋「パルコミュージアム」のオープニングを飾るのは、漫画家・安野モヨコの全仕事を網羅する初めての大規模個展。同時刊行の作品集は、展覧会場先行発売となります。
わたしたちはみな、安野モヨコ作品とともに学び、成長してきた!
『ハッピー・マニア』で、恋愛とは何かを。
『働きマン』で、仕事の味を。
『さくらん』で、女の生き方を。
『シュガシュガルーン』で、心のありかを。
『オチビサン』で、自然や日常の美しさを。
漫画という器の中に、女性の本音や悩み、ファッション、時代の空気、美意識―わたしたちを取り巻くすべてを盛り込んで、深い共感と高揚をもたらしてくれる安野モヨコ作品。彼女の20年超の画業から、選りすぐりの原画を展示する初めての大規模個展を池袋パルコミュージアム最初の展覧会として開催、同時に画集を発表します。
1995年連載スタートの『ハッピー・マニア』に始まり、現在も執筆継続中の『オチビサン』『鼻下長紳士回顧録』まで。代表作のトビラ絵や名シーンを網羅し、一堂に展示。今展および同時刊行画集のため筆を執った、描きおろし作品もお披露目されます。また、単行本未収録につきファンの間で「幻の」と称されてきた、『さくらん』第二部の原稿も展示いたします。
タイトル通り、会場では安野モヨコがこれまでの歩みをありのまま晒します。描く悦びと、それを観ることの歓びが、交わり渦巻く場となることでしょう。
「描くことは純粋に好きだし、いつだって愉しい」 安野モヨコ
会期 : 2016年 9月 1日 (木) - 9月 26日 (月) 会期中無休
10:00~21:00 ※最終日は18:00閉場。入場は閉場の30分前まで。
会場 : パルコミュージアム (池袋パルコ 本館7F)
東京都豊島区南池袋1-28-2
入場料 : 一般500円 ・ 学生400円 (税込) 小学生以下無料
URL : http://www.parco-art.com
主催:パルコ 協力:コルク
アートディレクション:吉田ユニ 宣伝物デザイン:公平恵美 会場構成:笹田ルイ(VarieRuiz)
企画制作:パルコ
【同時刊行画集】
安野モヨコ 『STRIP!』 PORTFOLIO 1996-2016
B5判 / 224頁(160頁カラー) / 定価2,500円(税込) / 小学館
安野モヨコ MOYOCO ANNO
1971年生まれ。東京都出身の少女マンガ家。『働きマン』『さくらん』『ハッピー・マニア』などの作品がある。『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞を受賞。現在「AERA」で『オチビサン』「FEEL YOUNG」で『鼻下長紳士回顧録』を連載中。
渋谷パルコ(パート1、パート3)が2016年8月7日をもって一時休業することに伴い、「パルコミュージアム」はその拠点を渋谷から池袋へと移し、2016年9月1日にリニューアルオープンすることとなりました。移転後も機能はそのままに、アート・デザイン・カルチャー・ファッションなど、枠にとらわれず多種多様な企画を生み出す場所であり、お客様が作品を「鑑賞する」だけではなく、作品の世界観に「参加」し、才能が開花する現場を「目撃」する空間を目指します。
池袋「パルコミュージアム」のオープニングを飾るのは、漫画家・安野モヨコの全仕事を網羅する初めての大規模個展。同時刊行の作品集は、展覧会場先行発売となります。
- 池袋パルコミュージアム 施設概要
名称 : PARCO MUSEUM / パルコミュージアム
開館日 : 2016年9月1日(木)
所在地 : 東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館7階
開館日 : 2016年9月1日(木)
施設面積 : 約296㎡
営業時間 : 10:00~21:00
定休日 : 不定休
オフィシャルサイト http://www.parco-art.com
- ≪THE FIRST EXHIBITION OF IKEBUKURO PARCO MUSEUM≫ 安野モヨコ展 「STRIP!」PORTFOLIO 1996-2016
わたしたちはみな、安野モヨコ作品とともに学び、成長してきた!
『ハッピー・マニア』で、恋愛とは何かを。
『働きマン』で、仕事の味を。
『さくらん』で、女の生き方を。
『シュガシュガルーン』で、心のありかを。
『オチビサン』で、自然や日常の美しさを。
漫画という器の中に、女性の本音や悩み、ファッション、時代の空気、美意識―わたしたちを取り巻くすべてを盛り込んで、深い共感と高揚をもたらしてくれる安野モヨコ作品。彼女の20年超の画業から、選りすぐりの原画を展示する初めての大規模個展を池袋パルコミュージアム最初の展覧会として開催、同時に画集を発表します。
1995年連載スタートの『ハッピー・マニア』に始まり、現在も執筆継続中の『オチビサン』『鼻下長紳士回顧録』まで。代表作のトビラ絵や名シーンを網羅し、一堂に展示。今展および同時刊行画集のため筆を執った、描きおろし作品もお披露目されます。また、単行本未収録につきファンの間で「幻の」と称されてきた、『さくらん』第二部の原稿も展示いたします。
タイトル通り、会場では安野モヨコがこれまでの歩みをありのまま晒します。描く悦びと、それを観ることの歓びが、交わり渦巻く場となることでしょう。
「描くことは純粋に好きだし、いつだって愉しい」 安野モヨコ
【展覧会概要】
タイトル : 安野モヨコ展 「STRIP!」 PORTFOLIO 1996-2016会期 : 2016年 9月 1日 (木) - 9月 26日 (月) 会期中無休
10:00~21:00 ※最終日は18:00閉場。入場は閉場の30分前まで。
会場 : パルコミュージアム (池袋パルコ 本館7F)
東京都豊島区南池袋1-28-2
入場料 : 一般500円 ・ 学生400円 (税込) 小学生以下無料
URL : http://www.parco-art.com
主催:パルコ 協力:コルク
アートディレクション:吉田ユニ 宣伝物デザイン:公平恵美 会場構成:笹田ルイ(VarieRuiz)
企画制作:パルコ
【同時刊行画集】
展覧会場先行発売
安野モヨコ 『STRIP!』 PORTFOLIO 1996-2016
B5判 / 224頁(160頁カラー) / 定価2,500円(税込) / 小学館
安野モヨコ MOYOCO ANNO
1971年生まれ。東京都出身の少女マンガ家。『働きマン』『さくらん』『ハッピー・マニア』などの作品がある。『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞を受賞。現在「AERA」で『オチビサン』「FEEL YOUNG」で『鼻下長紳士回顧録』を連載中。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像