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阪急阪神ホールディングス株式会社
会社概要

外国人旅行者向けの無料公衆無線LANサービス 「HANKYU-HANSHIN WELCOME Wi-Fi」 利用可能エリアを2月14日から「グランフロント大阪」にも拡大!

外国人旅行者が日本を旅行中に困ったことの NO.1は「無料公衆無線LAN環境(36.7%)」 《観光庁調べ》

阪急阪神ホールディングス株式会社

阪急阪神ホールディングスグループでは、「HANKYU-HANSHIN WELCOME Wi-Fi」の利用可能エリアを、2月14日より「グランフロント大阪」(大阪市北区大深町)に拡大します。
リリースはこちら→ http://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20150212_2916.pdf

 この「HANKYU-HANSHIN WELCOME Wi-Fi」は、2013年12月21日より提供を開始している外国人旅行者向けの無料公衆無線LANサービスで、現在、阪急電鉄・阪神電気鉄道の全駅やグループの商業施設、観光案内所など、京阪神の広域にわたり、合計157駅と9施設でご利用いただいています。
 日本を訪れる外国人旅行者は、円安による訪日旅行の割安感の浸透、ビザの緩和や消費税免税対象拡大のほか、プロモーション活動による訪日旅行の魅力の訴求などが奏功し、2014年1月から12月の累計で、過去最高となる1,300万人を突破しました。しかし、その一方で外国人旅行者は 「無料公衆無線LAN環境の不整備」 を、日本を旅行中に困ったことの「NO.1」に挙げる(観光庁調べ)など、その拡充が求められている状況です。
 このような中、阪急阪神ホールディングスグループでは、都市交通事業や旅行事業、ホテル事業を中心に、京阪神地域を訪れる外国人旅行者向けのインバウンド施策を拡充しています。観光を目的に海外から訪れる方にも魅力ある沿線であるために、今般、「HANKYU-HANSHIN WELCOME Wi-Fi」の利用可能エリアを「うめきたの顔」となっているグランフロント大阪にも拡大することになりました。このエリア拡大によって、快適なネット環境の提供を図るとともに、多くの外国人旅行者が「梅田」を訪れ、親しむ機会がさらに増加することを期待しています。

グランフロント大阪 における 「HANKYU―HANSHIN WELCOME Wi-Fi」のサービス提供について
■対象施設・エリア
【グランフロント大阪 南館】地下1階~9階の各共用部・共用通路
【グランフロント大阪 北館】地下1階~6階および 9階の各共用部・共用通路

■サービス提供開始日
2015年2月14日(土)

【補足資料】 「HANKYU-HANSHIN WELCOME Wi-Fi」について
1.概要
■阪急阪神ホールディングスグループの沿線(駅・商業施設)にお越しになられた外国人旅行者を対象にした、簡単な認証手続きにより利用が可能となる無料公衆無線LANサービスです。
※1日間に限り、1回のアクセスで15分以内のご利用が1日3回まで可能
■外国人旅行者向け商品 「HANKYU TOURIST PASS」 や 「HANSHIN TOURIST PASS」のほか、「阪急・阪神六甲山おでかけセット」 「有馬温泉太閤の湯クーポン」 のいずれかをご購入の方は、3日間回数制限なしでご利用いただけます。

2.サービス提供について (2015年2月12日現在)
■対象駅
会社名:阪急電鉄
駅数:全駅(87駅)
備考:神戸高速線の「花隈駅」を含む
   大阪市交通局が管理する「天神橋筋六丁目駅」を除く

会社名:阪神電気鉄道
駅数:全駅(49駅)
備考:近畿日本鉄道が管理する「大阪難波駅」 と山陽電気鉄道が管理する「西代駅」を除く

会社名:能勢電鉄
駅数:鉄道線の全駅(15駅)

会社名:北大阪急行電鉄
駅数:全駅(3駅)
備考:大阪市交通局が管理する「江坂駅」を除く

会社名:北神急行電鉄
駅数:谷上駅

会社名:六甲山観光
駅数:六甲ケーブル線の全2駅

合計157駅 ※「川西能勢口駅」は阪急電鉄と能勢電鉄のそれぞれでカウント

■対象施設
施設所在地:大阪市
施設名称:阪急三番街、HEP FIVE、NU 茶屋町、NU 茶屋町プラス、ハービスOSAKA、ハービスENT、阪急ツーリストセンター 大阪・梅田、グランフロント大阪 (2月14日よりサービス提供を開始)

施設所在地:兵庫県西宮市
施設名称:阪急西宮ガーデンズ

施設所在地:京都市
施設名称:阪急京都観光案内所

合計9施設(2月14日より合計10施設)

■サービス提供スポットを示すマーク

 


「HANKYU-HANSHIN WELCOME Wi-Fi」のサービス提供 スポットには、一部を除き、左のサービスマークが掲出されています。




3.ご利用方法
「HANKYU-HANSHIN WELCOME Wi-Fi」のエントリーページから、簡単な認証手続きを経て無料でインター
ネット接続がご利用できます。
※阪急阪神ホールディングスのインバウンド向けウェブサイト「大阪・京都・神戸 黄金路線360°」( http://www.kansai360.net/ )が、認証手続き後に初期画面として表示されます。
 


インバウンド向けウェブサイト「大阪・京都・神戸 黄金路線360°」

阪急阪神ホールディングスグループでは、「大阪」 「京都」 「神戸」という、異なる魅力を持つ三都市を事業基盤として、鉄道やホテル、エンタテインメントなどの事業を展開しています。この強みを活かして、アジアをはじめとする海外の方々に向けて、三都市を中心とした関西圏への訪問を促進するため、ウェブサイト「大阪・京都・神戸 黄金路線360°」を2012年6月に開設しました。
ウェブサイト「大阪・京都・神戸 黄金路線360°」では、当社グループ独自の観光情報として、三都市にある魅力的なスポットを、さまざまな観点でピックアップして紹介しているほか、外国人旅行者の方々が効率的にスポットを巡ることができるよう、ビギナー向けルートから、リピーター向けのテーマ別ルートまで、多彩なプラン内容で1日単位のモデルルートとして案内を行うなどしています。海外からの訪日にあたって、関西を訪問地として選択していただけるのに役立つウェブサイトを目指しています。

 

※画像は、「大阪・京都・神戸 黄金路線360°」の中国語(繁体字)サイトです。繁体字サイトのほか、英語、韓国語、中国語(簡体字)があります。

4.「HANKYU-HANSHIN WELCOME Wi-Fi」 の設備の構築・運営会社
アイテック阪急阪神株式会社(本社:大阪市福島区、社長:浜田真希男)
http://itec.hankyu-hanshin.co.jp/ 


 《参考 : 観光庁開示資料》
「外国人旅行者の日本の受入環境に対する不便・不満」は添付資料ファイル( http://prtimes.jp/a/?f=d5179-20150212-2742.pdf )をご覧ください
http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kokusai/ukeire.html より


阪急阪神ホールディングス
http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ 


発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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会社概要

阪急阪神ホールディングス株式会社

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URL
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
大阪府大阪市北区芝田一丁目16番1号
電話番号
-
代表者名
嶋田 泰夫
上場
東証1部
資本金
994億7494万円
設立
1907年10月
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