【JAF九州】2015年JAF全日本ダートトライアル選手権第2戦が開催されました
107名が熱戦繰り広げる
JAFが公認する2015年JAF全日本ダートトライアル選手権第2戦「RASCAL SPRING TRIAL IN KYUSHU」が4月18日(土)・19日(日)、スピードパーク恋の浦(福岡県福津市)にて開催されました。
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF 会長 小栗 七生)が公認する全日本ダートトライアル選手権第2戦「RASCAL SPRING TRIAL IN KYUSHU」が4月18日(土)・19日(日)、スピードパーク恋の浦(福岡県福津市)にて開催されました。
初日の公開練習は好天に恵まれ、土煙をあげながらの豪快なドリフト走行にギャラリーから歓声が上がっていました。翌19日の決勝はあいにく雨に見舞われたものの、テクニカルな走りでタイムを競いました。その結果、改造範囲が広く花形クラスとも称されるDクラスでは、谷田川敏幸選手が開幕戦に続き2連勝を飾りました。
http://jafevent.jp/area/kyushu/fukuoka/ms/1504_40_066_9.html
本戦は、モータースポーティングクラブラスカル(代表 中村善浩氏)および福岡モータースポーツクラブ(代表 星野元氏)が共催したもので、未舗装の路面に設定されたコースで行われる「ダートトライアル競技」の国内最高峰の選手権です。全国からトップドライバー107名が参加し、9つのクラスでアップダウンに富むコースに挑みました。
初日の公開練習は好天に恵まれ、土煙をあげながらの豪快なドリフト走行にギャラリーから歓声が上がっていました。翌19日の決勝はあいにく雨に見舞われたものの、テクニカルな走りでタイムを競いました。その結果、改造範囲が広く花形クラスとも称されるDクラスでは、谷田川敏幸選手が開幕戦に続き2連勝を飾りました。
また、会場には多くのモータースポーツファンがつめかけ、競技車両を熱心に撮影したり、じゃんけん大会に参加したりと、九州では年に1度の全日本選手権を満喫している様子でした。
JAF九州本部では、今後もモータースポーツ競技の統括団体として地域モータリゼーション文化と九州のモータースポーツ振興を図ってまいります。
<競技結果> 各クラス優勝者(車両)
PN1 宝田 ケンシロー (スズキ スウィフト)
PN2 櫻井 貴章 (トヨタ ヴィッツ)
N1 細木 智矢 (ホンダ インテグラ)
N2 黒木 陽介 (三菱 ランサー)
SA1 岡田 晋吾 (ホンダ シビック)
SA2 大西 康弘 (三菱 ランサー)
SC1 松田 宏毅 (ホンダ シビック)
SC2 田口 勝彦 (三菱 ランサー)
D 谷田川 敏幸 (スバル WRX)
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