AMG秋の制作発表会で、学生たちが日頃の成果を披露

エンタメ業界のプロを育成するアミューズメントメディア総合学院（東京都渋谷区、理事長：吉田 尚剛、以下AMG）は、「秋の制作発表会」を2日間にわたり開催したことをお知らせします。

在校生の作品、日頃の成果を多くの方に見ていただきました。保護者の皆様や卒業生、企業の方々へ在校生が自ら作品についてプレゼンを行うなど、学生が主体となって盛り上げたイベント。活気あふれる2日間となりました。

【ゲームクリエイター学科／ゲームプログラマー学科／ゲーム・アニメ3DCG学科】

ゲーム系の3学科とキャラクターデザイン学科の学生でチームを組み、一つのゲームをつくり上げる共同制作。その作品を自由にプレイできるブースを設置していました。キャラクターの声は声優学科の学生が担当しています。中には、ゲームだけでなく、キーホルダーやアクリルスタンドなど、オリジナルグッズを作っているチームも。さらに別の教室では、企業の方をお招きし、1年生が初めて本格的に開発したゲーム作品の講評会を行いました。

  
【アニメーション学科／キャラクターデザイン学科】

1年生が入学して最初に作ったアニメーション作品をスクリーンで上映。先日、アニメ共同制作発表会にて、講師の先生や企業の方々から講評をいただいたばかりの作品です。壁には、アニメの原画なども展示されていました。
キャラクターデザイン学科の今年のイラスト制作のテーマは「異世界ジョブ」。ポートフォリオは、ゲーム業界希望者やグッズ業界希望者など、将来目指す職種ごとに並べられており、来場者の方からは「どれもどれも見応えのあるものばかりでした」という感想をいただきました。

 

 【マンガイラスト学科／小説・シナリオ学科】

1、2年生のポートフォリオを展示。学生一人ひとりが個性に満ちた作品を手掛けており、可愛いキャラクターの絵やインパクト抜群のタイトル、感動するストーリーなど、たくさんの工夫が施されていました。椅子に座ってじっくりと読んでいる参加者の方も。また、ポートフォリオの前には、授業の中でつくったばかりの名刺も置いてありました。自由に持って帰ることができるため、イベント終了後には机の上に1枚も名刺が残っていないという学生も多く見受けられるほど、本格的な名刺に仕上がっていました。

 

【声優学科】

声優学科本科1年生は、「青い鳥」と「怪人と少年探偵」、2つの朗読劇をクラスごとに披露。全身で表現する演技とシーンを印象づける朗読、どちらも楽しむことができる舞台になっていました。お話がクライマックスに向かうにつれ、観客は熱のこもった演技に惹き付けられた様子でした。
本科2年生による、声優を目指したい方を対象とした参加型のアフレコワークショップでは、アニメのアフレコを実施。また、専科マスターコース受講生によるアフレコライヴでは、外国映画のアフレコ発表が行われました。

 

• アミューズメントメディア総合学院について

AMGは、2年間でエンタテインメント業界の第一線で活躍できる‟即戦力”の育成を目的に、業界のプロの手で1994年に設立しました。AMGの最大の特徴は、一般に流通する商業コンテンツを制作するAMGグループの事業部で業界経験が積めること。邦画制作、外国映画の吹替えスタジオ、ゲーム開発、小説・漫画の出版など、実際の制作現場にプロとして参加することで本物の実力を身につけ、就職やデビューへと導きます。

＜学院概要＞
学校名：アミューズメントメディア総合学院
所在地：＜本館＞〒150-0011 東京都渋谷区東2-29-8
代表者：理事長 吉田 尚剛／学院長 永森 裕二
創立 ：1994年
姉妹校：大阪アミューズメントメディア専門学校（大阪市淀川区西中島3-12-19）
学科 ：ゲームクリエイター学科、ゲームプログラマー学科、ゲーム・アニメ3DCG学科、アニメーション学科
キャラクターデザイン学科、マンガイラスト学科、小説・シナリオ学科、声優学科
URL ：＜東京校＞ https://www.amgakuin.co.jp/
    　　＜大阪校＞ https://www.amg.ac.jp/

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