【日テレ「24時間テレビ」出演決定!NHK「バリバラ」レギュラー出演中!】難病肉食女子・大橋グレース愛喜恵(あきえ)の”婚活日記”本を8/25発売!
オリンピック代表を目前に手足が動かなくなる難病を発症
株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)は、2016年8月25日(木)、書籍『でも、生きてるし、今日も恋してる。』を発売します。
本書は、NHKのバラエティー番組「バリバラ」にレギュラー出演中の自称「恋する難病乙女」の大橋グレース愛喜恵(あきえ)さんが自身の恋愛、仕事、婚活など難病生活での様々なエピソードを綴った著書です。大橋さんは、元米国柔道オリンピック代表候補で、「多発性硬化症(※)」をはじめ3つの難病を抱えながらも、TV出演や全国で講演を行うなど精力的に活動しています。現在はNPO法人「自立生活夢宙センター」の職員として働き、障害者がひとりで暮らして堂々と自立生活ができる社会を目指して支援活動を行っています。また、今年の日本テレビ「24時間テレビ」に出演することも決まっており、アクティブに人生を楽しんでいる大橋さんの日常生活などが紹介される予定です。
このたび発売する著書では、自身がモデルケースとなって、自立生活を通して恋に仕事に、明るく楽しく生きる姿をより多くの人に伝えることで、障害者と健常者の間にある壁がなくなることを願うとともに障害者への理解を呼びかけたいという想いが込められています。大橋さんの取材も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
※脳、せき髄、視神経などに病変が起きる難病で、日本では特定疾患に指定されている。視覚障害や肩から下がほとんど動かず感覚がないなど症状には個人差がある。
書籍『でも、生きてるし、今日も恋してる。』
発売:2016年8月25日
定価:本体1200円+税
著者:大橋グレース愛喜恵(おおはし ぐれーす あきえ)
【プロフィール】現在27歳。自称“恋する難病乙女”。NHK Eテレで毎週日曜日放送中の「バリバラ」のレギュラー陣の一人。多発性硬化症をはじめ、国が指定する3つの難病とつきあいながら、大阪で自立生活を実践中。難病生活の面白エピソードをユーモアを交えてテレビや講演で披露するなど、バリアフリーな社会を 目指して精力的に活動中。
大橋グレース愛喜恵さんコメント
前は、「息してる。生きている」そう思うだけで幸せでした。だけど今は、もっと、ずっと貪欲!「結婚したい。子どもも産みたい。育児と仕事を両立させたい」そう思っているんです。「死」よりも「生」に焦点を当ててるんだと思います。私のすべてを見てもらうことで誰かのパワーになったら、すっごく嬉しい!
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