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株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント
会社概要

【ホテルオークラ東京】レストランフェア「オークラフレンチの軌跡」フランス料理 ラ・ベル・エポック 日本のフレンチの、オークラフレンチの原点へ。

本館建替えまでの記念事業「This is Okura」300 Days Project

オークラ ホテルズ & リゾーツ

ホテルオークラ東京(代表取締役社長 池田正己)では本年9月からの本館建替えに伴い、一人でも多くのお客様にオークラの魅力を再認識していただく記念事業「This is Okura」300 Days Project を4つのステージに分け開催しております。1月13日(火)から開催中のSecond Stageは「あの頃を、つくる」をテーマとしており、2月14日(土)より3月14日(土)まではオークラフレンチの原点にふり返るレストランフェア「オークラフレンチの軌跡」を、フランス料理「ラ・ベル・エポック」を中心に、開催いたします。


オークラフレンチの原点

創業者である大倉喜七郎は、開業より料飲部門であるフランス料理・中国料理・日本料理をすべて直営で行うことを方針といたしました。料理の高いクオリティの維持や、和洋中の料理が揃うブッフェの展開などを行い、ホテルオークラ料飲部門の強みとなりました。日本のホテルやレストランの世界は、高度経済成長という大きな流れの中で急速に裾野が広がり、発展してきました。日本におけるフランス料理が、他の料理にひと括りにされていた「西洋料理」というジャンルから自立しつつある頃、フランス料理「ラ・ベル・エポック」は1973年ホテルオークラ別館開業時にオープンいたしました。当初からフランス人シェフを招き、現地の素材を使用、フランス語表記のメニューの作成など、「本物のフランス料理」の普及に貢献してまいりました。日本人シェフたちは、フランス人シェフからエッセンスやアイディアを次々と吸収し、今までにないフランス料理を提供し、その技術はホテルの宴会料理や婚礼料理にも応用されてきました。
 

今回のフェアでは、「オークラの味の基礎を築いた1970年代」、「フランスから著名なシェフを招き、さらに洗練された料理へと発展した1980年代」とし、ホテルオークラ東京がこれまで「伝統」と表現してきた料理、味の源流について、時代ごとの特徴を代表するメニューを期間別にご提供いたします。


「ホテルオークラ フレンチの軌跡」 開催概要 


フランス料理 ラ・ベル・エポック(別館12階) TEL: 03-3505-6073
ランチ 11:30~14:30 /ディナー 18:00~21:30
フランスより多くのシェフを招聘し、オークラフレンチのベースが確立された1970年代
2月14日(土)~28日(土) ランチ ¥9,000/ディナ ¥25,000
名だたるグランシェフとの競演、世界中の要人をお迎えし、日本のフランス料理を発展させた1980年代
3月1日(日)~14日(土) ランチ ¥9,000/ディナー ¥29,800
<ガラディナー/要予約> 
3月13日(金)、14日(土) 18:30~ ¥32,000
メニュー詳細は下記よりご覧ください。
http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/special/300project/plan/cuisine/

また、下記レストランにて併催特別メニューをア・ラ・カルトでご用意いたします。
日時:2月14日(土)~3月14日(土)
欧風料理 オーキッドルーム(本館5階) TEL: 03-3505-6069
スッポンのスープ“レディーカーズン” ¥1,900
舌平目のグラタン ジャネット風  ¥4,900

西洋料理 テラスレストラン(本館1階) TEL: 03-3505-6072
若鶏胸肉のフォワグラ詰め シャンゼリゼ風  ¥3,150

コーヒーショップ ダイニングカフェ カメリア(別館1階) TEL: 03-3505-6074
帆立貝のムニエル ランド風  ¥2,950
*いずれも税込み、サービス料別の料金です。

―すべてのメニューは、ホテルオークラ東京名誉総料理長 大庭 巌が監修いたしました―

小野正吉(1918~1997)
エスコフィエの古典からポール・ボキューズのヌーベル・キュイジーヌまでフランス料理の真髄を日本に導入し、現在の隆盛を築き上げたホテルオークラ総料理長。料理はたえず進歩発展し、新しい料理が日々創り出されること」を信条としていた。厨房中が震え上がるような妥協を許さない厳しい姿勢と、常に学び続け前進しようとする自己研鑽により日本のフランス料理界を牽引しました。
 

【ホテルオークラ東京について】
穏やかで安らぎに満ちた、日本ならではのおもてなしのスタイルを表現した本館ロビー。それは、時を越えて輝きを放つ「和の伝統美」の結晶です。伝統を大切にしながらも常に最高の味を求めて前進する料理、癒しや寛ぎを追求した様々なタイプの客室。時代に流されない確かな品位と新しいスタイルが絶妙に交差した本物のオリジナリティが溢れるホテルです。 本館につきましては、2015年8月末に営業を休止し2019年春新装オープン予定となります。別館においては2015年9月以降もご宿泊、宴会場などの施設は営業を継続、さらに4つのレストラン・バーを本館より移設し飲食施設の充実を図ってまいります。

〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-10-4
TEL:03-3582-0111(代表)
アクセス:東京都メトロ銀座線・虎ノ門駅、日比谷線・神谷町駅、南北線・六本木一丁目駅 ※いずれも徒歩10分以内
webサイトURL:www.hotelokura.co.jp/tokyo


 

 

 

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URL
https://www.okura-nikko.com/ja/okura/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区虎ノ門2-10-4
電話番号
03-4400-0632
代表者名
大倉 喜久彦
上場
未上場
資本金
42億7200万円
設立
2015年10月
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