【FC大阪】10月16日(日) FC大阪 vs FCマルヤス岡崎 試合結果
大阪府東大阪市をホームタウンとするサッカークラブ「FC大阪」は、10月16日(日)に第24回 日本フットボールリーグ 第25節 vs.FCマルヤス岡崎 をホーム・大阪府営服部緑地陸自上競技場にて行いました。結果は下記のとおりです。
10月16日(日)に第24回 日本フットボールリーグ 第25節 FC大阪 vs FCマルヤス岡崎(@大阪府営服部緑地陸上競技場 13:00 KICK OFF)が行われました。結果は下記の通りです。
FC大阪 3-2(前半2-1) FCマルヤス岡崎
得点者:町田(8分:FC大阪)、久保(16分:FC大阪)、塩谷(44分:マルヤス)、酒井(79分:マルヤス)、宇高(90+1分:FC大阪)
10月にもかかわらず30℃に迫る暑い中行われた今日の試合。FC大阪はDF谷口が第11節以来、MF禹が2試合ぶりにスタメンに名を連ねた。
前半から試合を支配したのはFC大阪。8分に、DF美馬が相手のボールをインターセプトすると、美馬からのパスを受けたMF木匠がFW久保にパス。このボールを受けたFW久保がペナルティエリア内へクロスを送ると、そこに飛び込んだFW今村がヘディングシュートを放つが、このシュートはポストに直撃。だが跳ね返りのボールをMF町田がしっかりと詰めて先制すると、16分には、DF齊藤のパスを受けたFW久保がシュートを落ち着いて決めて2-0とリードを広める。しかしこの後、相手の攻撃を受ける時間が増える。FC大阪のディフェンス陣が体を張って耐えていたが、前半終了間際、ファールで相手にPKを与えてしまう。このPKはGK永井建が気迫で相手のシュートはストップするものの、こぼれ球を押し込まれ、2-1とされ、点差を縮められて前半を終える。
後半、なかなか自分たちがペースを握ることのできない時間が多く続く展開。前半に続きFC大阪ディフェンス陣がしっかりとブロックして守る。だが79分、相手にスローインからボールを繋がれ、ゴール前にボールを運ばれると、最後はFCマルヤス岡崎 FW酒井に得点を決められ同点に追いつかれてしまう。勝点3をなんとしても手に入れたいFC大阪は後半アディショナルタイム、67分に途中交代で投入されていたFW宇高がこぼれ球を拾いドリブルでペナルティエリア内に侵入し左足を振り抜くと、起死回生の勝ち越し弾を相手ゴールに叩き込み、3-2とFC大阪が再びリードする。FC大阪は残りのアディショナルタイムを全員で守りきり試合終了。FC大阪が劇的勝利で連敗を2でストップした。
これで4位のラインメール青森との勝点差を7に広げ、次節のラインメール青森との直接対決、また次々節のヴェルスパ大分戦の2試合を連勝すると、J3参入要件のひとつである、リーグ戦4位以内かつJリーグ百年構想クラブ上位2チームの順位要件を達成することとなり、今日の勝利はJ3参入へ、大きな1勝となった。
FC大阪 3-2(前半2-1) FCマルヤス岡崎
得点者:町田(8分:FC大阪)、久保(16分:FC大阪)、塩谷(44分:マルヤス)、酒井(79分:マルヤス)、宇高(90+1分:FC大阪)
10月にもかかわらず30℃に迫る暑い中行われた今日の試合。FC大阪はDF谷口が第11節以来、MF禹が2試合ぶりにスタメンに名を連ねた。
前半から試合を支配したのはFC大阪。8分に、DF美馬が相手のボールをインターセプトすると、美馬からのパスを受けたMF木匠がFW久保にパス。このボールを受けたFW久保がペナルティエリア内へクロスを送ると、そこに飛び込んだFW今村がヘディングシュートを放つが、このシュートはポストに直撃。だが跳ね返りのボールをMF町田がしっかりと詰めて先制すると、16分には、DF齊藤のパスを受けたFW久保がシュートを落ち着いて決めて2-0とリードを広める。しかしこの後、相手の攻撃を受ける時間が増える。FC大阪のディフェンス陣が体を張って耐えていたが、前半終了間際、ファールで相手にPKを与えてしまう。このPKはGK永井建が気迫で相手のシュートはストップするものの、こぼれ球を押し込まれ、2-1とされ、点差を縮められて前半を終える。
後半、なかなか自分たちがペースを握ることのできない時間が多く続く展開。前半に続きFC大阪ディフェンス陣がしっかりとブロックして守る。だが79分、相手にスローインからボールを繋がれ、ゴール前にボールを運ばれると、最後はFCマルヤス岡崎 FW酒井に得点を決められ同点に追いつかれてしまう。勝点3をなんとしても手に入れたいFC大阪は後半アディショナルタイム、67分に途中交代で投入されていたFW宇高がこぼれ球を拾いドリブルでペナルティエリア内に侵入し左足を振り抜くと、起死回生の勝ち越し弾を相手ゴールに叩き込み、3-2とFC大阪が再びリードする。FC大阪は残りのアディショナルタイムを全員で守りきり試合終了。FC大阪が劇的勝利で連敗を2でストップした。
これで4位のラインメール青森との勝点差を7に広げ、次節のラインメール青森との直接対決、また次々節のヴェルスパ大分戦の2試合を連勝すると、J3参入要件のひとつである、リーグ戦4位以内かつJリーグ百年構想クラブ上位2チームの順位要件を達成することとなり、今日の勝利はJ3参入へ、大きな1勝となった。
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