能勢電鉄では3月23日（月）より、「のせでん春物語≪さくら 彩(さい)発見≫」装飾電車を運行します。

能勢電鉄の風物詩となりました四季物語の装飾電車を、今春「のせでん春物語≪さくら 彩(さい)発見≫」として3月23日(月)から4月下旬まで運行します。

電車の天井には、妙見の森の桜谷・エドヒガンの小径にそびえ立つ、樹齢約75年のエドヒガン桜『出会いの妙桜(たえざくら)』をイメージして装飾します。
エドヒガンの小径へは、能勢電車に乗って、車窓からのどかな里山風景を楽しみながら妙見口駅に至り、そこから花折れ街道をゆっくり歩いて、妙見の森ケーブルで山上駅へ。のせでん春物語≪さくら 彩(さい)発見≫は、妙見山・妙見の森への旅先案内電車として、心をこめて走ります。皆様のご乗車をお待ちしています。

1．名称
「のせでん春物語≪さくら 彩(さい)発見≫ 装飾電車」

2．運行期間
2015年3月23日（月）～ 4月下旬まで
(妙見の森の桜開花状況により終了します)

3．運行区間
川西能勢口駅～妙見口駅・日生中央駅

4．使用車両
3170号車（4両編成）
※4両編成の内、中央2両の天井に装飾します。


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