世界最古のシャンパーニュ メゾン 「ルイナール」/視覚芸術の魔術師、ヴィック ムニーズとメゾン ルイナールの今年のコラボレーション作品が「TOKYOGRAPHIE 2019」にて期間限定公開!
2019年11月30日(土)~12月8日(日) @KASHIYAMA DAIKANYAMA GALLERY

290年の歴史を育んできた世界最古のシャンパーニュメゾン ルイナールでは、新進気鋭のアーティストが一定期間メゾンに滞在して作品の制作を行う「アーティスト イン レジデンス」というプログラムを毎年開催。本年度招聘されたヴィック ムニーズは、メゾン ルイナールが長年所有するブドウ畑の一つで、ランスの山上にあるヨーロッパ最北端に位置するシルリーを、ルイナールの最高醸造責任者フレデリック パナイオティスと共におとずれました。ヴィック ムニーズは非常に好奇心旺盛で、だんだんとシルリーの自然に魅了されていき、長い時間を過ごす中で、シャンパーニュ地方がブドウを育てるのにはとても難しい気候だと知り、驚きました。ルイナールを生産するために必要な長い過程を知った彼は、人間と自然の結びつきを捉え、それはフレデリック パナイオティスの手によって体現されました。「流れ」という概念から着想を得た、黒く染めた木片や木炭を使用してブドウの幹を表現する作品など、変幻自在のアーティストが織りなすルイナールの世界を「TOKYOGRAPHIE 2019」でお楽しみいただけます。
是非ともこの機会に、ヴィック ムニーズとルイナールが奏でるアートの世界をご覧ください。
ルイナールとアート

ルイナールでは自らの伝統、歴史、卓越性を広めていくコミュニケーションを芸術を通しておこなっています。ルイナールの世界観は上品さ、純粋、輝き、そして時代を超えたメゾンの新しいスタイルで世界を舞台に活躍する新進気鋭のアーティストたちと共に創造すると同時に、多くの才能を支援しています。その歴史はベル エポックの1896年に遡り、アール ヌーヴォーの旗手と謳われたアルフォンス ミュシャへ広告ポスターを依頼し、世間を魅了したことに始まります。2000年以降はブランドの性質や価値観を伝えるため、時代の先端を行くアーティストとのコラボレーションを毎年実施しています。現在は、年間30以上もの世界アートフェアに協賛して、アートシーンに欠かせないシャンパーニュとして確固たる地位を築き、世界中のアート愛好家に注目されています。
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◆TOKYOGRAPHIE 2019 「RUINART×VIKMUNIZ–SHAREDROOTS–」

【 会 場 名 】KASHIYAMA DAIKANYAMA GALLERY
【 住 所 】東京都渋谷区代官山町14-18 1F【 期 間 】11月30日(土)~12月8日(日)
【 時 間 】11:00 – 20:00 (12月8日のみ11:00 – 15:00)
【アーティスト】Vik Muniz(ヴィック ムニーズ)※本人の来日はありません
◆作品紹介*一部抜粋

<FLOW VINE 1>
2つの独立した作品の1つ。
ブドウの幹を再解釈した黒い木材と炭で制作。
極めて精密なプロセスを経て、
鉱物と有機物とを混合して創作された。
Flow Vine 1 © Vik Muniz x Ruinart , 2019
▼ Vik Muniz/ヴィック ムニーズ プロフィール▼

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ルイナール

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