バボラ「アエロ シリーズ」から4機種を新発売
ラファエル・ナダル選手も使用するスピン系テニスラケット
「アエロ シリーズ」は、発売以来何度も世界を制しているスピン系のテニスラケットです。
2012年6月に行われた全仏オープンでは、ラファエル・ナダル選手が「アエロプロ ドライブ」(従来品)を使用し、全仏優勝回数で最多となる7回を記録しました。また女子では、2009年4月にディナーラ・サフィーナ選手が「アエロ ストームツアー」(従来品)を使用して世界ランキング1位を獲得、2010年にはフランチェスカ・スキアボーネ選手が「アエロプロ ドライブ」(従来品)を使用して全仏オープン優勝するなど、世界のトッププレーヤーが「アエロ シリーズ」で活躍しています。
■「アエロシリーズ」の特長
(1)これまで以上に正確なボール情報の伝達を実現
「コアテックス・アクティブテクノロジー」
従来のコアテックスを構造面から革新した「コアテックス・アクティブテクノロジー」※を採用。
パワーのあるショットやハードヒット時に発生する不快な振動や衝撃を限界まで除去するとともに、これまで以上に正確なボール情報をプレーヤーに伝達し、より確かなボールコントロールを可能にしました。
※特許取得(フランス)
(2)コントロールを重点的に強化する
「GT(ジーティー)テクノロジー(グラファイト・タングステン・テクノロジー)」
フレームの剛性をより高めるために、カーボン繊維にタングステン糸を織り込んだ「GTテクノロジー」を採用。フレーム全体をタングステン糸で補強し、特にフェイス部の3時と9時部分を重点的に強化。インパクト時のネジレを徹底的に抑え、ハードヒットにおけるコントロールの向上を図りました。
(3)高速スイングを可能にし、強烈なスピン性能を発揮する
「アエロモジュラーテクノロジー」
空気抵抗を抑え、スピン系ショットのスイング速度を加速するアエロモジュラーフレームを採用。強烈なスピン性能を確保しながらヒッティングパワーを増大し、その極めて強靭なフレーム剛性により、ハードヒットでも狙い通りのボールコントロールを可能にしました。
今回のモデルは、2003年に発売された初代から数えて4代目となります。従来のコアテックスを構造面から革新した「コアテックス・アクティブテクノロジー」を新たに採用し、これまで以上に正確なボール情報の伝達を実現し、より確かなボールコントロールを可能にしました。
(4)アエロの進化を支え、数多くのアドバンテージを実現するバボラの革新技術
「ウーファーテクノロジー」
ラケットとストリングが相互に作用する「ウーファー」を初代「アエロプロドライブ」から搭載。このバボラを象徴する革新技術は、広いスイートエリアや優れたリカバリー性をはじめ、数多くのアドバンテージをアエロラケットにもたらし、その進化を支え続けています。
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