【JAF徳島】「トクしま中古車フェア2015」でシートベルト着用の大切さを呼びかけ
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)徳島支部(支部長・玉置 潔)は、5月23日(土)・24(日)にマリンピア沖洲特設会場で開催された「トクしま中古車フェア2015」にJAFブースを出展し、交通安全について呼び掛けました。
会場の一画に設けられたJAFブースでは、子ども安全免許証作製コーナーに加え、「シートベルトコンビンサー」が設置され、時速5kmで自動車が衝突した際の衝撃を、来場者に体験していただきました。体験者からは、「わずか時速5kmでここまで衝撃があるとは思わなかった」などの感想が寄せられました。
昨年10月に実施されたシートベルト着用状況全国調査においては、徳島県内の一般道路での運転席の着用率が97.8%なのに対し、後部座席での着用率は27.9%に留まっており、平成20年に義務化されてからも依然低い水準で推移しています。
JAF徳島支部ではこの着用率を少しでも向上させるため、今後も様々な会場で、全席におけるシートベルト着用の必要性を呼び掛けてまいります。
会場の一画に設けられたJAFブースでは、子ども安全免許証作製コーナーに加え、「シートベルトコンビンサー」が設置され、時速5kmで自動車が衝突した際の衝撃を、来場者に体験していただきました。体験者からは、「わずか時速5kmでここまで衝撃があるとは思わなかった」などの感想が寄せられました。
昨年10月に実施されたシートベルト着用状況全国調査においては、徳島県内の一般道路での運転席の着用率が97.8%なのに対し、後部座席での着用率は27.9%に留まっており、平成20年に義務化されてからも依然低い水準で推移しています。
JAF徳島支部ではこの着用率を少しでも向上させるため、今後も様々な会場で、全席におけるシートベルト着用の必要性を呼び掛けてまいります。
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