山中湖の水陸両用バス、本日一か月遅れの「ひなまつり運航」を実施
運転士(船長)もアテンダントもお客様も皆女性のイベント
山中湖を運航する水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」では、一か月遅れのひなまつり当日にあたる本日(平成27年4月3日)、女性スタッフと女性のお客様による特別企画「ひなまつり運航」を実施いたしました。
ひなまつりといえば、一般的には3月3日の桃の節句に合せて行われますが、春の訪れが遅い富士山麓の山梨県山中湖村では、毎年4月3日にひなまつりを行っています。この「ひなまつり運航」は、水陸両用バスを運転する運転士(兼船長)、車内のガイドをするアテンダント、お客様もすべて女性という、女性限定の企画です。
女の子のためのお祭りである「桃の節句」にちなみ、着物を着たアテンダントがお客様をお出迎え。全員で写真撮影を行った後、ひなまつり風に装飾された水陸両用バスに乗り込み、山中湖に向けて出発しました。車内は山中湖の不思議にちなんだアテンダントのクイズや、湖への豪快なダイブなど、大いに盛り上がりました。また、山中湖の観光PRを行うミス山中湖も乗客の一員として参加し、イベントに花を添えました。運航から戻ってきたお客様には、無病息災を願って手作りのつるし雛とひなあられをプレゼントいたしました。
このイベントに参加された小林さん(富士河口湖町在住)は、「船ともバスとも違う楽しさがあり、2倍楽しめた。女性限定という特別感もあってよかった。」と話していました。
水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」は、富士山と山中湖の大自然を五感で楽しむバスとして、今後も様々なイベントを企画して参りますので、どうぞご期待ください。
【水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」概要】
平成23年4月より山中湖にて運行を開始した、山梨県初となる水陸両用バスです。デザインは、日本を代表する工業デザイナー水戸岡鋭治氏によるもので、水と陸の両方で生活する動物の王者であり、古代エジプトの守り神でもあるカバをイメージしてデザインされています。車輪とスクリューを備え、陸の上でも水の中でも走行が可能です。「YAMANAKAKO NO KABA」は、一台で陸から湖上から、世界に誇る富士山と山中湖の自然の素晴らしさを体感していただける、新しい形のエンターテイメントです。平成25年4月には2台目を導入し、ますますの人気を博しています。
お問い合わせ:富士急山梨バス株式会社 TEL 0555-72-6877(9:00~18:00)
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