《イベントレポート》冠試合「Demaecan DAY」をトヨタヴェルブリッツ戦にて開催！

～愛知県のラグビースクール生を招待し、試合直前のスタジアム見学ツアーを実施～

株式会社出前館

2024年3月18日 16時00分

株式会社出前館は、2023-24シーズンパートナーを務めるラグビーチーム・トヨタヴェルブリッツのホストゲーム（対東京サントリーサンゴリアス）において冠試合「Demaecan DAY」を2024年3月16日（土）に開催いたしました。

　当日は地域応援の一環として愛知県のラグビースクールに通う子どもたち招待し、スタジアム見学ツアーを実施いたしました。普段は入れないスタジアムの裏側や、試合直前の様子を肌で感じる貴重な経験を通じて未来のラガーマンたちの夢を応援しました。その他、出前館ブースでのイベントやオリジナルうちわのプレゼントなどさまざまな取り組みを通じて、ファンの皆さまへ熱狂をお届けすることのできた冠試合となりました。

　出前館では今後もパートナー活動を通じて、スポーツの生み出す熱気や感動・喜びを人や地域に通わせることで、笑顔が溢れる安心で便利な地域づくりのお手伝いをしてまいります。

未来のラガーマンを応援！普段は入れないスタジアムの裏側を見学

　豊田ラグビースクールに通う小学6年生24名を招待し、試合前のスタジアムの見学ツアーを実施いたしました。ツアーではスタッフ専用通路を通って、この後試合が行われるグラウンドや選手用ウォームアップエリア、ロッカールーム、VIPしか入れない貴賓室などを見学。普段は入れないスタジアムの様子に、「（選手が）充実した環境でプレーしていることが分かって良い経験になりました」「将来ヴェルブリッツの選手として戻ってきて活躍したい！」といった感想を聞くことができ、参加した子どもたちに喜んでいただくことができました。

　さらに参加した子どもたちのうち1名には、試合開始時に審判へボールを届けるボールデリバリーパーソンとして登場いただきました。

＜ボールデリバリーパーソンコメント＞

豊田ラグビースクールキャプテン・東さん

「入場した瞬間、大勢の観客に見守ってもらえているのを感じて一緒にグラウンドに立っているような気分になりました。緊張していたけど、そのおかげで落ち着いてできました。短い時間だったけど、選手と同じところに立てて嬉しかったです！」

ブースではラグビーならではのプレーに挑戦！

　出前館ブースではラグビーボールを的にむかって投げるパスターゲットを実施。ラグビーならではのプレーが体験できるとあり、多くのファンの方々で大盛況となりました。また、ブースにはジョネ・ナベテレヴ選手や川﨑太雅選手も駆け付け、ラグビーボールの投げ方を伝授したりサインをしたりと訪れたファンとの交流も楽しんでいただきました。