《9月1日・防災の日スペシャル》『LOVE&HOPE~その時のために、今日できること~』=マグニチュード7.3~首都直下地震に備える=
TOKYO FMでは、9月1日(月)の「防災の日」、朝の『Blue Ocean』から夕方の『Skyrocket Company』まで、首都直下地震に備える防災知識をわかりやすくお伝えする1DAYスぺシャル『LOVE&HOPE~その時のために、今日できること~』を放送いたします。
<被災地の取材で得た“知恵”と“教訓”、専門家の知見をお伝えします>
【首都直下地震の被害想定】
被害が最も大きくなると想定されるのが、都心南部の直下を震源とするM7.3。
都心の7割で震度6強。木造住宅の倒壊などにより、同時に2000か所で火災が発生し、
犠牲者2万3000人のうち、7割の1万6千人は火災による。
電気は1都3県の半数で停電、水道も23区の5割で断水、ガスは3割が供給停止、
固定電話は9割の通話制限がかかり、携帯電話は輻輳で通話困難に。
800万人が帰宅困難者となって足止めを余儀なくされる・・・・。
TOKYO FMをはじめとするJFN38局では、東日本大震災直後の2011年4月より、
復興支援番組「LOVE&HOPE~ヒューマンケアプロジェクト」を放送しています。
9月1日にお届けする『LOVE&HOPE~その時のために、今日できること~』では
東日本大震災の被災地や、過去の地震や災害の取材で得られた「知恵」と「教訓」を
TOKYO FM防災キャスターの古賀涼子がお伝えします。
さらに、東京大学地震研究所 地震予知研究センター長の平田直(ひらた・なおし)教授が、
「必ず来る首都圏の大地震」「都心の7割は震度6強」
「火災被害」「自分の身は自分で守る~自助」
「耐震化と電気関係の出火防止」などのキーワードとともに、
首都直下地震で懸念される被害想定をわかりやすく解説していきます。
【9月1日・各番組の特集内容】
■『Blue Ocean』(月~金9:00~11:00放送)
「震災当日:その瞬間のために、できること」
◇パーソナリティ: 住吉美紀 ◇放送時間: 9:15~9:20頃
内閣府の中央防災会議の想定によると「首都直下地震が発生する確率は、30年で70%」。
この数字をどのように読み解けばよいのか。そして実際、どのぐらいの揺れが想定されるのか。
最新の被害想定を、具体的に解説します。
■『LOVE CONNECTION』(月~金11:30~13:00放送)
「発災2時間後:命の危機に対して、できること」
◇パーソナリティ: LOVE ◇放送時間: 11:40~11:50頃
首都直下地震では、木造住宅の倒壊などにより、同時に2,000か所で火災が発生。
犠牲者2万3000人のうち、7割の1万6000人は火災によるものと想定されています。
目の前で火が出たらどんな行動をとるべきなのか。どうやって逃げたらいいのか。
火災から身も守るヒントをお伝えします。
■『アポロン』(月~木13:00~14:55放送)
「発災5時間後:帰宅できないなかで、できること」
◇パーソナリティ: 齊藤美絵 ◇放送時間: 14:20~14:30頃
首都直下地震の被害想定では帰宅困難者は800万人。
実際に交通機関はどのように寸断されてしまうのか。
また「東京都帰宅困難者対策条例」では「むやみに移動を開始せず、その場所に待機すること」を
努力義務化しています。では、私たちがその場に3日間とどまるとしたら、どんな備えが必要なのか?
東日本大震災の被災地で実際に役立った意外なモノなど、様々なアイディアもご紹介します。
■『シンクロのシティ』(月~木15:00~16:50放送)
「親子で震災に立ち向かうために、できること」
◇パーソナリティ: 堀内貴之、MIO ◇放送時間: 16:00~16:50頃
◇特別ゲスト: 防災ファシリテーター あんどう・りす
知っておきたい、子供向け心肺蘇生法、安否確認法を紹介。
子供がいる家庭で本当に必要な備蓄品とは?(乳児/幼児/小学校低学年の場合)
さらに、子供への声のかけ方や心のケアのポイント、ちょっとしたアイデアとヒントで、
親子で震災を生き抜くコツを紹介します。
■『Skyrocket Company』(月~木17:00~19:00放送)
「発災1週間後:避難生活を生き抜くために、できること」
◇パーソナリティ: マンボウやしろ、浜崎美保 ◇放送時間: 18:00~18:10頃
首都直下地震の被害想定では、倒壊や焼失などを合わせて家屋の被害が最大約610,000棟。
発災2週間後の避難者数は720万人。その想定の根拠を解説するとともに、
避難生活をどう乗り切るか、実際に避難所で起きた問題や課題もお伝えします。
また、これを備えておけばよかったとの声から学ぶ、本当に必要な防災持ち出しグッズ、
備えておけばよかった食料や備蓄品、意外な食材の意外な活用法、
さらにガスコンロひとつで作る『災害時でも温かく美味しい食事のレシピ』や、
これがあると心強い!被災地で聞いた保存食材ベスト3などを紹介。
【首都直下地震の被害想定】
被害が最も大きくなると想定されるのが、都心南部の直下を震源とするM7.3。
都心の7割で震度6強。木造住宅の倒壊などにより、同時に2000か所で火災が発生し、
犠牲者2万3000人のうち、7割の1万6千人は火災による。
電気は1都3県の半数で停電、水道も23区の5割で断水、ガスは3割が供給停止、
固定電話は9割の通話制限がかかり、携帯電話は輻輳で通話困難に。
800万人が帰宅困難者となって足止めを余儀なくされる・・・・。
TOKYO FMをはじめとするJFN38局では、東日本大震災直後の2011年4月より、
復興支援番組「LOVE&HOPE~ヒューマンケアプロジェクト」を放送しています。
9月1日にお届けする『LOVE&HOPE~その時のために、今日できること~』では
東日本大震災の被災地や、過去の地震や災害の取材で得られた「知恵」と「教訓」を
TOKYO FM防災キャスターの古賀涼子がお伝えします。
さらに、東京大学地震研究所 地震予知研究センター長の平田直(ひらた・なおし)教授が、
「必ず来る首都圏の大地震」「都心の7割は震度6強」
「火災被害」「自分の身は自分で守る~自助」
「耐震化と電気関係の出火防止」などのキーワードとともに、
首都直下地震で懸念される被害想定をわかりやすく解説していきます。
【9月1日・各番組の特集内容】
■『Blue Ocean』(月~金9:00~11:00放送)
「震災当日:その瞬間のために、できること」
◇パーソナリティ: 住吉美紀 ◇放送時間: 9:15~9:20頃
内閣府の中央防災会議の想定によると「首都直下地震が発生する確率は、30年で70%」。
この数字をどのように読み解けばよいのか。そして実際、どのぐらいの揺れが想定されるのか。
最新の被害想定を、具体的に解説します。
■『LOVE CONNECTION』(月~金11:30~13:00放送)
「発災2時間後:命の危機に対して、できること」
◇パーソナリティ: LOVE ◇放送時間: 11:40~11:50頃
首都直下地震では、木造住宅の倒壊などにより、同時に2,000か所で火災が発生。
犠牲者2万3000人のうち、7割の1万6000人は火災によるものと想定されています。
目の前で火が出たらどんな行動をとるべきなのか。どうやって逃げたらいいのか。
火災から身も守るヒントをお伝えします。
■『アポロン』(月~木13:00~14:55放送)
「発災5時間後:帰宅できないなかで、できること」
◇パーソナリティ: 齊藤美絵 ◇放送時間: 14:20~14:30頃
首都直下地震の被害想定では帰宅困難者は800万人。
実際に交通機関はどのように寸断されてしまうのか。
また「東京都帰宅困難者対策条例」では「むやみに移動を開始せず、その場所に待機すること」を
努力義務化しています。では、私たちがその場に3日間とどまるとしたら、どんな備えが必要なのか?
東日本大震災の被災地で実際に役立った意外なモノなど、様々なアイディアもご紹介します。
■『シンクロのシティ』(月~木15:00~16:50放送)
「親子で震災に立ち向かうために、できること」
◇パーソナリティ: 堀内貴之、MIO ◇放送時間: 16:00~16:50頃
◇特別ゲスト: 防災ファシリテーター あんどう・りす
知っておきたい、子供向け心肺蘇生法、安否確認法を紹介。
子供がいる家庭で本当に必要な備蓄品とは?(乳児/幼児/小学校低学年の場合)
さらに、子供への声のかけ方や心のケアのポイント、ちょっとしたアイデアとヒントで、
親子で震災を生き抜くコツを紹介します。
■『Skyrocket Company』(月~木17:00~19:00放送)
「発災1週間後:避難生活を生き抜くために、できること」
◇パーソナリティ: マンボウやしろ、浜崎美保 ◇放送時間: 18:00~18:10頃
首都直下地震の被害想定では、倒壊や焼失などを合わせて家屋の被害が最大約610,000棟。
発災2週間後の避難者数は720万人。その想定の根拠を解説するとともに、
避難生活をどう乗り切るか、実際に避難所で起きた問題や課題もお伝えします。
また、これを備えておけばよかったとの声から学ぶ、本当に必要な防災持ち出しグッズ、
備えておけばよかった食料や備蓄品、意外な食材の意外な活用法、
さらにガスコンロひとつで作る『災害時でも温かく美味しい食事のレシピ』や、
これがあると心強い!被災地で聞いた保存食材ベスト3などを紹介。
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