神戸・仙台・新潟･･･被災地のパーソナリティが語る　“あの地震から、私たちが学んだこと” 『LOVE＆HOPE special～被災地から学ぶ知恵～』

防災の日　特別番組　9月1日(月)15:00～15:55放送

TOKYO FMをはじめとするJFN38局では、『防災の日 特別番組 LOVE＆HOPE special～被災地から学ぶ知恵～』を、9月1日(月)15:00～15:55に放送致します(※ネットワーク各局によって放送時間が異なります)
パーソナリティーは、中西哲生と、TOKYO FM防災キャスターの古賀涼子。
番組では、Kiss FM KOBE、FM-NIIGATA、Date fm(エフエム仙台)のパーソナリティが、地震の経験から学んだ貴重な「教訓」と「知恵」をお伝えします。さらに東北大学　災害科学国際研究所 所長 今村文彦教授に、地域によって違う地震の特徴や対処法、時を選ばずにやってくる地震への心構えをうかがいます。

◇神戸・仙台・新潟・・・かけがえのない「被災地の知恵」を全国のリスナーに届けます
番組では、阪神淡路大震災、中越地震・中越沖地震、東日本大震災を経験した、Kiss FM KOBE、FM-NIIGATA、Date fm(エフエム仙台)のパーソナリティが、貴重な「教訓」と「知恵」をお伝えします。

＜Kiss FM KOBE　中野耕史＞
1995年１月17日に発生した阪神淡路大震災から来年で20年を迎えます。都市という特性から、人の入れ替わりが激しく、当時を知る人が減ってしまったという状況の中、記憶を風化させないための取り組みを紹介します。
＜FM-NIIGATA 中村智景＞
2004年に中越地震、2007年に中越沖地震に見舞われた新潟県。まず自分が住んでいる場所の地盤地質を良く知っておく。風呂の水は抜かない、ベッドの横にスリッパ、無ければスリッパのように折ることができる新聞紙を･･･など、日本の国土の7割を占める山間部で起きた地震だからこそ参考になる知恵を紹介します。
＜Date fm(エフエム仙台) 名護ひと美＞
2011年3月11日の日が東日本大震災からまもなく3年半。仙台市でスタートした『地域防災リーダー』養成など新たな取組をうかがいます。さらに食用品ラップや汗ふきシートなど役に立った意外なモノもご紹介します。

◇都市部・山間部・沿岸部･･･地域によって違う、地震への備えとは？阪神淡路大震災は「都市部」、中越地震・中越沖地震は「山間部」、東日本大震災は「沿岸部」で起きた地震でした。番組では、東北大学　災害科学国際研究所所長　今村文彦教授が、地域によって異なる地震の特徴と対処法をわかりやすく解説します。さらに、時や天候を選ばずにやってくる地震への心構えについてもお伝えします。

『防災の日 特別番組 LOVE＆HOPE special～被災地から学ぶ知恵～』概要
放送日時： 9月1日（月）15:00～15:55　
※ネットワーク各局によって放送時間が異なります。詳しくは下記をご参照下さい
放送局：　　TOKYO　FMをはじめとするJFN38局ネット
出演者：　　中西哲生、古賀涼子／TOKYO FM
名護ひと美／Date fm(エフエム仙台)、中村智景／FM-NIIGATA、中野耕史／Kiss FM KOBE　
東北大学　災害科学国際研究所 所長　今村文彦教授