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株式会社アスマーク
会社概要

コンビニの冷凍食品、40~50代向け一人食のニーズが高い?~スーパー・コンビニでの購買目的に関するアンケート調査~

弁当は、スーパーよりコンビニの方が「自分で食べるため」に買う傾向が顕著であり、特に30代・50代において突出している

株式会社アスマーク

マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、全国20~50代女性に「スーパー・コンビニでの購買目的に関するアンケート調査」を実施し、その結果を3月12日に公開しました。

※調査日は2024年2月28日(水)~3月1日(金)です。

調査結果

冷凍食品を購入する際、今やコンビニを利用する人も多くなったのではないでしょうか。コンビニの冷食市場は2010年代後半、10年で5倍以上に拡大しており、今後も成長すると言われています。
コンビニで冷凍食品を購入する際と、スーパーで購入する際で、消費者の意識や目的は違ってくるのでしょうか?
今回は、単身世帯を除く女性を対象に、「冷凍食品」に限らず、「お菓子」「惣菜」「弁当」も含めて、スーパーとコンビニで購入する際の目的や意識、消費実態についてを調査し、年代別でその違いを比較してみました。

トピックス

  • 冷凍食品においては、コンビニで40~50代向けの一人食のニーズが比較的高い

  • お菓子においては、どの年代でも、スーパーよりもコンビニの方が「自分で食べるため」の割合が高くなる

  • 惣菜において、30代以上は、スーパーでは家族用、コンビニでは自分用と用途を使い分けている

  • 弁当は、スーパーに比べ、コンビニの方が「自分で食べるため」の傾向が顕著であり、特に30代・50代において突出している

  • 冷凍食品・お菓子においては、スーパーで買う際は日数をかけて消費し、コンビニの場合はすぐに消費する傾向がみられる

ピックアップ

■誰が食べるために購入しているか【冷凍食品】

Q1.あなたが普段<スーパー>で以下の食品を購入する際、主に誰のために購入しているのかをお知らせください。(1つ選択)

Q2.あなたが普段<コンビニ>で以下の食品を購入する際、主に誰のために購入しているのかをお知らせください。(1つ選択)

スーパーで購入する際は、「家族で食べるため」が多くなる。年代が上がるにつれ、その傾向が強くなる。
コンビニで購入する際は、「自分で食べるため」が多くなる。年代ごとにスーパーの割合と比較すると、20~30代では大きく差はみられないものの、40~50代で「自分で食べるため」を選択している層が多くなる。
冷凍食品においては、コンビニで40~50代向けの一人食のニーズが比較的高いことが推察される。

スーパー:冷凍食品

スーパー:誰が食べるために購入しているか【冷凍食品】

コンビニ:冷凍食品

コンビニ:誰が食べるために購入しているか【冷凍食品】

■誰が食べるために購入しているか【お菓子】

Q1.あなたが普段<スーパー>で以下の食品を購入する際、主に誰のために購入しているのかをお知らせください。(1つ選択)
Q2.あなたが普段<コンビニ>で以下の食品を購入する際、主に誰のために購入しているのかをお知らせください。(1つ選択)

スーパーにおいては、20代の7割以上と他の年代より突出して「自分で食べるため」を選択している。30代以上では「家族で食べるため」の割合の方が高い。
コンビニにおいては、20代の「自分で食べるため」の割合がさらに高くなり、8割以上となる。どの年代でも、スーパーよりも「自分で食べるため」の割合が高くなる。

スーパー:お菓子

スーパー:誰が食べるために購入しているか【お菓子】

コンビニ:お菓子

コンビニ:誰が食べるために購入しているか【お菓子】

■誰が食べるために購入しているか【惣菜】

Q1.あなたが普段<スーパー>で以下の食品を購入する際、主に誰のために購入しているのかをお知らせください。(1つ選択)
Q2.あなたが普段<コンビニ>で以下の食品を購入する際、主に誰のために購入しているのかをお知らせください。(1つ選択)

スーパーにおいては、30代以上で「家族で食べるため」が顕著に高い。子なしの割合が多いと思われる20代では「自分で食べるため」の方が如実に多く割合が逆転する。
コンビニにおいては、どの年代でも「自分で食べるため」の方が多くなる。
30代以上は、スーパーでは家族用、コンビニでは自分用と用途を使い分けていることが推察される。

スーパー:惣菜

スーパー:誰が食べるために購入しているか【惣菜】

コンビニ:惣菜

コンビニ:誰が食べるために購入しているか【惣菜】

■食べるために購入しているか【弁当】

Q1.あなたが普段<スーパー>で以下の食品を購入する際、主に誰のために購入しているのかをお知らせください。(1つ選択)
Q2.あなたが普段<コンビニ>で以下の食品を購入する際、主に誰のために購入しているのかをお知らせください。(1つ選択)

スーパー・コンビニともに「自分で食べるため」の割合の方が高い。
スーパーに比べ、コンビニの方がその傾向が顕著であり、特に30代・50代において突出している。

スーパー:弁当

スーパー:食べるために購入しているか【弁当】

コンビニ:弁当

コンビニ:食べるために購入しているか【弁当】

調査概要

調査名

スーパー・コンビニでの購買目的に関するアンケート調査

対象者条件

【性別】女性
【年齢】20代~50代
【地域】全国
【その他】スーパー/コンビニで「冷凍食品」「お菓子」「惣菜」「弁当」をそれぞれ月に1度以上購入する
※単身世帯除く

調査項目

・誰が食べるために購入しているか【スーパー】
・誰が食べるために購入しているか【コンビニ】
・購入する際に最も意識している項目【スーパー】
・購入する際に最も意識している項目【コンビニ】
・消費時期の目安【スーパー】
・消費時期の目安【コンビニ】

サンプルサイズ

800サンプル

割付

購入食品(冷凍食品ユーザー/お菓子ユーザー/惣菜ユーザー/弁当ユーザー)×年代で均等回収

調査期間

2024年2月28日(水)~3月1日(金)

調査方法

Webアンケート

調査機関

株式会社アスマーク

株式会社アスマーク

株式会社アスマーク

代表取締役:町田 正一
所在地  :〒150-0011 東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー4F
電話番号 :03-5468-5101
FAX番号 :03-5468-5102
設立   :2001年12月21日
資本金  :5,000万円
加盟団体 :一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会
取得認証 :プライバシーマーク(登録番号:12390094)
      マーケットリサーチ製品認証規格(ISO 20252)

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種類
調査レポート
位置情報
東京都渋谷区本社・支社
関連リンク
https://www.asmarq.co.jp/data/supermarket-convenience-store/
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会社概要

株式会社アスマーク

13フォロワー

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URL
https://www.asmarq.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区東一丁目32番12号 渋谷プロパティータワー4階
電話番号
03-5468-5101
代表者名
町田正一
上場
東証スタンダード
資本金
1億3900万円
設立
2001年12月
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