通信カラオケDAMが2019年上半期カラオケランキングを発表 3連覇！米津玄師が楽曲別&歌手別の両部門を制覇

株式会社第一興商

2019年6月20日 12時00分

株式会社第一興商は、通信カラオケDAMにおける2019年の上半期カラオケランキング調査を実施しました。

　楽曲別ランキングの1位に輝いたのは、米津玄師の「Lemon」となりました。昨年3月にリリースされ、今年に入ってからも根強い人気を誇り、DAM週間カラオケランキングで65週＊連続1位を記録し、今なお更新し続けています。なお、楽曲別ランキングTOP50の中で、同アーティストの楽曲は全6曲がランクインしており、目覚ましい結果を樹立しました。
　2位は、昨年8月にリリースされたあいみょんの「マリーゴールド」です。夏の情景が思い浮かぶようなラブソングで、若者を中心に人気を集めています。3位は、菅田将暉の「さよならエレジー」です。自身が出演するドラマ主題歌としてリリースされ、話題となりました。

　歌手別ランキングも米津玄師が1位となりました。2位にはあいみょんが初登場。同アーティストの楽曲は、楽曲別TOP50に全5曲がランクインしました。3位は、切ないラブソングから疾走感のあるロックまでこなすback numberで、楽曲別TOP50に5曲がランクインしました。

　2018年上半期ランキング、2018年年間ランキングに引き続き、楽曲別と歌手別の両部門において米津玄師が1位を獲得しました。昨年の勢いをそのままに、人気・話題性ともにカラオケでも最も注目を集めるアーティストとなりました。

　当ランキングは、当社が提供する通信カラオケDAMの歌唱度数を集計して算出しました。DAMは、全国のカラオケ設置店舗・施設においてシェアNo.1の業務用通信カラオケ機器です。
＊2018年3月18日週～2019年6月9日週

■DAM 2019年上半期カラオケリクエストランキング
調査期間：2019年1月1日～6月15日
株式会社第一興商通信カラオケDAM調べ
＜楽曲別 TOP50＞