六甲高山植物園 深山に咲く希少な花 1500株のキレンゲショウマの群落がまもなく見頃!
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:藤原崇起)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:岡本交右)が運営する六甲高山植物園では、深山に咲く希少な花「キレンゲショウマ」がまもなく見頃を迎えます。
六甲高山植物園HP http://www.rokkosan.com/hana/
キレンゲショウマは、宮尾登美子著の小説「天涯の花」でも紹介され、広く知られるようになり、舞台となった四国の剣山などの限られた場所でしか見られない希少な花ですが、六甲山で涼しげに咲く姿が群落でご覧いただけます。年々株が大きくなり、花数も増え、見応えが増してきています。
◆リリースに関するお問合せ先
六甲高山植物園
TEL:078-891-1247/FAX:078-891-0137
住所:〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
URL:http://www.rokkosan.com/hana/
◆営業概要
【開園期間】3月21日(土・祝)~11月23日(月・祝)
【休園日】9月3日(木)、10日(木)
【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)620円/小人(4歳~小学生)310円
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
キレンゲショウマは、宮尾登美子著の小説「天涯の花」でも紹介され、広く知られるようになり、舞台となった四国の剣山などの限られた場所でしか見られない希少な花ですが、六甲山で涼しげに咲く姿が群落でご覧いただけます。年々株が大きくなり、花数も増え、見応えが増してきています。
■キレンゲショウマ(ユキノシタ科)
キレンゲショウマは、ブナ帯の原生林内など、奥深い山でごくまれにしか見ることのできない極めて珍しい植物です。夏でも、うす暗く涼しい場所に生える多年草で、大峰山、剣山、石鎚山などに点々と分布しています。明治21年に発見され、同23年に新属、新種の植物として発表されました。日本人が日本の雑誌に新属として初めて紹介した記念すべき属です。和名の「キレンゲショウマ」は黄色の花色と、花が「レンゲショウマ」に似ていることにちなんでいます。
当園に咲く「キレンゲショウマ」は、園内3ヶ所にわたり、約1500株ほど栽培しています。花は、来週より見頃を迎え、8月下旬ごろまでお楽しみいただける見込みです。
■レンゲショウマ(キンポウゲ科)
レンゲショウマは、落葉広葉樹林の林床に咲く1属1種の日本特産種です。その咲き姿はたいへん美しく、まるで繊細な「ろう細工」のようです。「蓮の花」を連想させるところからレンゲ、葉が「サラシナショウマ」に似ているところからショウマという名前がついています。
当園に咲く「レンゲショウマ」は、現在見頃を迎え、8月中旬ごろまでお楽しみいただける見込みです。
◆リリースに関するお問合せ先
六甲高山植物園
TEL:078-891-1247/FAX:078-891-0137
住所:〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
URL:http://www.rokkosan.com/hana/
◆営業概要
【開園期間】3月21日(土・祝)~11月23日(月・祝)
【休園日】9月3日(木)、10日(木)
【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)620円/小人(4歳~小学生)310円
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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