“1日1ドルの世界”で暮らしているウガンダのエイズ遺児たちがダンスをきっかけに生きる希望・学ぶ希望を見つけた!
株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研教育出版(東京・品川/社長:碇 秀行)は、「希望のダンス エイズで親をなくしたウガンダの子どもたち」を2015年6月5日に発売します。
ウガンダではエイズ遺児の子どもたちの多くは、小学校に通えないのが現状です。しかし、子どもたちが、さまざまな支援を受けながらダンスをきっかけに、自信をつけ、前向きに学び、変わっていく姿を、いきいきとした写真と文章で訴えかける写真絵本です。
本書は、フォトジャーナリストである著者が5年間、ウガンダのエイズ遺児の生活を追い続け、1日1ドルで生きる貧困生活のリアルな姿を伝えます。
■特長
◎オールカラーでダイナミックな写真が満載!
◎ウガンダはもちろん世界各国で読んでもらうために日本語と英語を併記しています!
◎この本の売り上げの一部は<あしながウガンダ>へ寄付します。
■著者
渋谷 敦志(しぶや あつし)
フォトジャーナリスト。
立命館大学在学中、1995年に起きた阪神淡路大震災の年に”あしなが学生募金”に参加し、震災で親を亡くした子どもたちへの支援活動に関わる。現在は、アフリカだけでなく、アジアや南米で、紛争や災害、貧困の問題を取材し、人々の生きる姿を写真で伝える。
1999年MSFフォトジャーナリスト賞受賞。
■書籍概要
書名 :『希望のダンス エイズで親をなくしたウガンダの子どもたち』
体裁 :AB判・64ページ・オールカラー
定価 :1,500円(+税)
対象 :小学校5・6年生~一般
発売日:2015年6月5日
発行所:(株)学研教育出版
発売元:(株)学研マーケティング
【関連イベント情報】
絵本の中の彼らがウガンダから日本にやってくる!!
「世界がわが家 」
あしながとヴァッサー大学が描く未来
ウガンダエイズ遺児による歌と踊り
東北津波遺児や被災者による和太鼓演奏 他
2015年6月20日(土) 東京・練馬文化センター こぶしホール
詳しくは、http://www.sekaigawagaya.org/ まで
主催:あしなが育英会・米国ヴァッサー大学
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