エネルギー分野で新しい展示会が誕生！『エネマネ・自家消費 EXPO』

2021年3月3日（水）～5日（金）東京ビッグサイトで開催。 【需要家向け】 電力の効率化/再エネの導入展

リードエグジビションジャパン株式会社（本社：新宿区西新宿／代表取締役社長：田中岳志／以下リード社）は2021年3月に東京ビッグサイトにて「第1回 エネマネ・自家消費ＥＸＰＯ」を新規開催すると発表した。

• 世界最大級のエネルギー総合展内に新規開催

　リード社は年間260本の見本市をあらゆる産業分野で開催する見本市専門会社。特にエネルギー分野では毎年３月に『スマートエネルギーWeek』を開催しており、来年１７回目を迎える同展示会は世界最大級の専門展として業界で地位を築いている。今回の展示会はスマートエネルギーWeek内での新規開催となる。

　リード社 前薗執行役員は次のように述べている。「再生可能エネルギーはＦＩＴ（固定価格買取制度）を前提に、発電所を増やすことで普及が進んだ。展示会も発電事業者（電力の作り手）を主な来場者として開催をしてきた。一方で、今後はＦＩＴから独立した電源として確立が求められる。そのため、電力を使う側（需要家）を来場対象とした本展の開催を判断した。昨今のＲＥ１００やＥＳＧ投資などを背景に企業の環境意識は一層高まる。本展の開催が日本企業のエネルギーシフトに貢献すると確信している」

• ​エネマネ・自家消費ＥＸＰＯの出展社と来場者

 

 

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• 【参加無料/事前申込制】開催発表・説明会をオンラインで開催 

　２０２０年９月２日（水）～4日（金）の３日間、オンラインでの開催発表・出展説明会が実施される。参加費は無料、事前申込み制となっている。説明会の参加企業から優先的に出展申込を受付ける予定だ。席数に限りがあるため、興味のある企業は早めにお申込みしてほしいと事務局は呼び掛けている。
【申込みはこちら】：　https://www.wsew.jp/ja-jp/emsc-expo.html 

• スマートエネルギーWeek 開催概要

　スマートエネルギーWeekは、太陽光、蓄電池、風力発電、燃料電池などの展示会で構成されるエネルギー業界 世界最大級の国際商談展。毎年、世界中から約1500社が出展している。